【現役合格】糸魚川高校野球部から新潟大へ現役合格！！E判定から共通テストでは数学ⅡBは70点‼

○出身校：新潟県立糸魚川高等学校

○合格校：新潟大学工学部

○武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期：3年8月】　

武田塾に入る前まで勉強を一つもしていなかったので勉強の仕方がわからなかった。そのため模試の（1）すらできないレベルの学力だった。

○武田塾に入ったきっかけは？　

母親が武田塾に相談しにいたことがきっかけで「夏だけタケダ」を受講しました。そこで新潟大学に合格するために必要な参考書や勉強計画を立ててもらいました。この「夏だけタケダ」の期間で夏から新潟大学に逆転合格するためには武田塾しかないと確信したので入塾しました。

○武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？　

武田塾で「できるまでやる」という考えを強く感じました。そのため基礎問題精講をできるまでくり返し練習しました。

その結果模試などでも基礎問題精講で練習した類題や基本問題で点数が取れるようになりました。11月ごろからは共通テストで高得点を取るために実践模試に取り組みました。実践問題の取り組みについては時間を意識して時間内でより点数を取れるように時間配分を意識して取り組みました。基礎問題精講に取り組んでいる期間は、全く点数が上がらなかったが基礎をできるまでやったおかげで後半点数が伸びました。

最終的に、共通テストの数学ⅡBでは70点取ることできました。

○（担当の）先生はどうでしたか？　

担当の先生は、自分ができなかった問題を１つ１つ丁寧に解説していただきました。自分が間違えやすい問題や試験に出やすい問題、ほかの受験生と差をつけたい問題など、合格するための話を毎回していただきました。自分がなかなか理解できていない場合は、自分が理解して納得できるまで丁寧に教えていただきました。他にも学習以外のおもしろくて楽しい話をたくさんしてもらい、受験前の心苦しい期間中の良い息抜きにもなりました。また、大学での話もたくさんしてもらい合格との生活を想像できて、モチベーションの向上にもつながりました。

○武田塾での思い出を教えてください！　

武田塾に入塾直後から先生方に声をよくかけてもらったので塾での学習がとても楽しかったです。それぞれの参考書の使用目的や使用法など参考書をうまく活用する方法を身につけることができました。今まではとりあえず学校でもらった参考書や問題集を一周するか、しないかで終わっていたが、武田塾に入って、できるようにしたいことや弱点をなくすためなどの目的をもって自律した学習を習慣にすることができました。半年かよって今まで考えてこなかった勉強法という部分を考えられるようになった。目標達成まで、何をいつまでにしなくてはいけないのか、自分で考えて計画をたて、実行するということを武田塾で学びました。大学生活でも、その先の社会人生活でもこの学びをいかしていきたいと思っています。