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こんにちは、自由が丘校の田山です。
今日の内容はタイトルの通り、
現在自由が丘校に通っている、
とある塾生Aさんの成績アップ事例
です。
「受験勉強は3年生になってからでも
大丈夫…。」
そんな風に考えている2年生はぜひ
ご一読ください。
高2生向け 冬だけタケダの
ご案内は↓こちら↓
Aさんってどんな人？
学年：高校3年生
入塾：高校2年生の11月
志望校：早稲田大学、立教大学ほか
文理：文系
受講科目：英語/国語/日本史
河合マーク模試の成績の推移
早速Aさんの成績推移をご覧ください。
青■：志望校(早稲田)の合格者平均点
赤▲：Aさんの点数
黄線：志望校合格者のボーダー点
高2の2月はボーダーにすら
全く届かない成績でした。
そこから基礎を積み上げ
6月にボーダー点付近まで上昇。
そして9月、見事合格者平均点
間近まで点数を押し上げました。
英検やTEAPの結果は？
英検
2021年 夏前 2級 スコア2175
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2021年9月 準1級 スコア2450🎉
各スコア550を超えているので、
早稲田大学の英検併用入試でも
しっかり使えます！
さすがですね！
TEAP
2020年12月 スコア 232
※CSEスコア 2005
↓↓↓↓↓
2021年9月 スコア 271🎉
※CSEスコア 2159
立教入試で有利に戦える！
英検やTEAPを受験すると、級の合否
だけでなく、CSEスコアが得られます。
このスコアは大学入試、
とりわけ立教大学では超重要です。
立教大学の英語については↓の記事
を是非ご覧ください。
Aさんがとった英検の2450というスコアは、
立教の入試の英語の点数において、
ほぼ満点扱い
になると予想されます。
入塾時のAさん
何の科目から始めた？
初めは英語から受講開始しました。
高校内容の基礎的な単語、文法の
復習から始めました。
そして高3になる直前の3月に
国語と日本史の受講を開始。
それまでに英語の基礎固めができて
いたので、3教科になっても
キャパオーバーにならず取り組めました。
どんな参考書を使っていた？
Aさんが初めに使っていた参考書は
これらです。
そう、難しいものばかりでなく、基礎的な
参考書を積み上げてきた結果今に至ります。
そして現在は、共通対策の参考書や
過去問に取り組んでいます。
入塾後のAさんの取り組み
英語
まずは英単語と英文法の暗記に
時間をかけました。
そして長文演習やシャドーイング、
英検に向けての対策を始めました。
自由が丘校では英検の英作文の
添削を随時行っております。
Aさんも時々英作文を持って来ては、
添削、リライトを繰り返していました。
国語
漢字とボキャブラリー(語彙)の
定着から始めました。
古文や漢文もありますが、まずは
現代文が最優先です！
日本史
通史を覚えるために、
穴埋め系の参考書を完璧に
仕上げました。
そのあと、問題演習を経て現在は
過去問や共通対策をしています。
高2秋に勉強を始めるメリット
単純に早くスタートできる
受験日はずらしたくてもずらせません。
周りと差をつけたいなら、
みなさんはどうしますか？
・1日に15時間くらい勉強する？
・効率よく勉強する？
・難しい参考書に取り組む？
これらよりも
スタートダッシュを
早く済ませる
ことが一番簡単で
誰でもできる方法です。
勉強の習慣が身につく
3年生になっていきなり
「毎日8時間勉強しろ」
と言われてできるひとは
いったいどれだけいるでしょう。
それまで1時間もしていなかった人
には非現実的な目標のように
思えますよね。
しかし高2の秋冬から勉強習慣を
付けている子なら、徐々に勉強
時間を延ばしていけばいいだけ。
高2のうちにつけた周りとの差は、
なかなか巻き返すのが難しいのです。
高3の1学期には基礎が固まっている
周りのみんなが英単語や文法に
取り組んでいるときに、
長文や問題演習に取り組めます。
このアドバンテージは
何より大きい！
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