こんにちは、武田塾自由が丘校・日吉校の望岡です。
今回は都立西高校出身の長部稀くんを紹介します。
MARCHではセンター利用試験で立教大（４学科）と法政大学（３学科）、全学試験で
立教大学社会学部、明治大学経営学部および情報コミュニケーション学部、個別試験で
明治大学情報コミュニケーション学部と全試験で合格を勝ち取りました。
早稲田大学は文化構想学部（ダブル合格）、教育学部、人間科学部、スポーツ科学部に、
慶應義塾大学文学部と経済学部に合格しました。
残念ながら慶應義塾大学総合政策学部は英語が８割以上取れたのですが、小論文で
体調不良になり不合格となりました。
都立西高校で最下位！！
長部君が都立西高校出身なら、早慶も当たり前だと考える方も多くいらしゃる
かもしれませんが、長部君はアメリカンフットボールに高校生活をささげ、現役では模試
すら受けていません。残念ながら、学年最下位も何度か経験し、早慶合格する力は
全くありませんでした。
なぜ武田塾？ そして、スマホがガラケーに
都立西高校の浪人生の多くは河合塾や駿台予備校の早慶コースに通塾します。しかし、
同級生が多くいることで気の緩みや無駄な時間が多くなると考え、同級生が１人もいない
武田塾自由が丘校に通うことにしました。
もう一つ決心したことがスマホをガラケーに変えることでした。
自習時間が毎月３００時間を超える。
入塾してからは、毎朝１０時過ぎから終了まで、自習室に籠ることを決めて、それを最後まで
やり通しました。確認テストは延べ３１８で平均正答率は９５．４％でした。
武田塾の合格基準は８０％ですが、それでは早慶はおろかMARACHも合格しません。
１００％を目指してひたすら、参考書や問題集を繰り返しやり抜きました。
センター試験では全科目が自己最高 ９３．６％
努力の甲斐あって、センター試験では英語（筆記）192、英語（リスニング）42 現代文87、
古文50 日本史100とすべてが自己最高点となりました。
努力は裏切らないという言葉通りの結果となりました。
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武田塾自由が丘校では、逆転合格を目指す受験生を心から応援しています！！
武田塾自由が丘校は年中無休で自習できます。
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