武田塾自由が丘校の望岡です。
高2の入塾が例年以上に速いペースで増えていますが、高1高2の受験相談の際によく質問されるのが、「武田塾は一般入試を目指す生徒の専門塾ですか？」ということです。 決してそんなことはありません。
本年度も自由が丘校・日吉校では多くの生徒がすでに合格を勝ち取っていますか。
本年度の合格大学・学部・入試方式です。
慶応義塾大学 文学部 推薦入試（自主応募）
立教大学 コミュニティ福祉学部 自由選抜入試
武蔵野美術大学 造形構想学部 公募制推薦入学試験
流通経済大学 経済学部 AO入試
立教大学 経済学部 指定校推薦入試
東京薬科大学 薬学部 指定校推薦入試
法政大学 社会学部 指定校推薦入試
法政大学 経済学部 内部進学
実践女子大学 人間社会学部 内部進学
一般入試を目指しながら、自己推薦やAO入試にもチャレンジする生徒も多く在籍しています。
また、指定校推薦を目指しながら、一般入試の準備もする生徒もいます。
一般入試の定員は減る傾向にあります。
早慶を始め多くの大学が一般入試の定員を減らし、AO入試や公募推薦などの定員を増やす傾向にあります。
例えば、早稲田大学教育学部は2019年度入試（2019年4月入学）から新たに指定校推薦入試を導入し、一般入試の定員を2割削
減することになります。
また、早稲田大学政治経済学部は2020年度入試（2020年4月入学）から一般入試の定員を525名（一般
450名センター試験利用入試75名）から大幅に定員を削減し、350名（一般300名共通テスト利用入試50名）となります。
高1からどんな入試形式に対応できるように、学校の成績も模試の成績もしっかりとれるように準備を進める必要があります。
また、文部科学省はAO入試において全く学力を評価しないことは適切でないと考えも表明しています。
やはり日ごろから、しっかりと勉強を積み重ねておくことがより肝要となっています。
今、あなたがやるべきことが知りたいなら、すぐに受験相談を申込ください。
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