山形大学医学部医学科合格 喜多澄美さん
武田塾神保町校です。
神保町校は2018年1月13日開校の校舎なのでまだ神保町校としての実績はありませんが、今回は副校舎長仲島が勤務していた巣鴨校での実績を紹介していきたいと思います!
今回は国立医学部合格者を代表して喜多さんの合格体験記を紹介します!!
名前 喜多澄美
区分 既卒
入塾時期 高3の12月
入塾時の偏差値 現役時全滅。偏差値58 全部E判定
武田塾に入塾した経緯・きっかけを教えてください!
もともと高校受験の時から同じ問題集を何周もするというやり方で勉強していて浪人するときに同じような勉強法の武田塾で学ぼうと思い入塾した。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変化しましたか?
医学部に入るためには死ぬ気で努力しなければならないように思っていたけれど、毎日宿題の範囲をしっかりやっていたら、自然に模試の結果は良くなっていった。もちろん気が抜けている日もあったけれど、日記で反省して次に活かしたり塾の先生とこれからいつまでに何を終わらせるかを話したり、模試をたくさん受けて自分に足りないものをはっきりさせたりと比較的穏やかに浪人生活を送れたと思う。
担当の先生はどうでしたか?
(担当は杉田一憲巣鴨校校舎長)
杉田先生は本当に一緒になって合格するためにはどうしていくべきか悩み考えてくれた。センターの模試や二次の過去問を毎日準備してくださり、本当にこのような支援がなければ合格できなかった。
他にも数学の問題を添削してもらったり、参考書以外の問題についてもどれを解いた方が良いかを指導してくれた。
先生方の支えがあったからこそ私は合格できた。
武田塾での思い出を教えてください!
武田塾では「どれくらい頑張るか」ではなく「何をいつまでにできるようにするか」という考えで学ぶことができた。
そのため、他の受験生よりも勉強量や努力が足りないのではないかと不安になった時も、すぐに自分で「いや、この問題を完璧にすれば大丈夫だ」と信じ勉強に向き合えた。
武田塾は合格するために必要なカリキュラムを明確に示してくれるので、あとは自分でやるかやらないかだった。
私は巣鴨校ができたばかりの頃からお世話になり本当に1年間ずっと支えてもらった。
武田塾への行き帰りの歩きでは空や木、月や星を見ることで気持ちがすっきりし、いい気分転換になった。
おかげで思っていたよりも明るい浪人生活を送れた。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位 基礎問精講数学Ⅲ
理由 本当に基本的だけど、だからこそとても重要だった。模試前は必ず復習して臨んでいた。
第2位 理系数学入試の核心標準編
理由 数学の基本的な150の問題を何周もすることで解けなくてはいけない問題を解く実力をつけることができた。
第3位 ポレポレ英文読解プロセス50
理由 とにかく細かく英文構造を理解した後(2周)、毎日25問ずつ読んだ。このおかげで二次の英語がスラスラ読めた。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験ではいかに自分と向き合って前に進んでいくかが重要だと思います。合格までに何をできるようにするのか、どの問題集をいつまでに終わらすのか、復習し続ける問題集は何か、常に明確にして勉強してください。長いように感じる受験生活も結局は1日1日1瞬1瞬の積み重ねなので、合格や未来につながる1瞬を少しでも多く過ごしていってください。
担当講師の所見
毎週の宿題は必ずこなし、毎週の確認テストはしっかり90%以上の合格率で高い完成度を維持できていました。
例えば基礎の参考書、体験記にもある基礎問題精講Ⅲは10周以上繰り返しました。(宿題から外れても自分自身で毎日、繰り返していたようです)
医学部受験は完成度、質の高さが非常に重要です。
喜多さんは「一冊を完璧に」することで、国立医学部合格を勝ち取ったのだと思います。
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