こんにちは!武田塾神保町校(03-6261-3150)です!
4月になり、新高校3年生や新高校1年生は塾や予備校を探している方も多いと思います。
※塾の選び方や料金について知りたいという方は以下の記事をご覧ください!
塾選びの際にも受験生のお子様を持つ親御さんにとっては大学受験に向けた教育費として料金というのは重要な要素かと思います。
大学受験というお子様の将来にも大きく関わることなので何としても安く済ませたいというわけではないが、コストに見合う結果が出る場所を選びたいというのが本音かと思います。
なぜなら塾や予備校等にかかるコストはお子様の将来へ対する投資であるという見方もできるからです。
お子様が将来困ることの無いようにできるだけ良い大学、あるいは希望進路に入学できるためにかかるコストなので、そこは生活費や保険など同様にお金をかけるべきところで、必要な支出だと考えているご家庭が多いです。
そこで今回は具体的に、塾や予備校料金などの教育コストが将来のお子様にどのように影響を及ぼすのか、教育コストを適切にかけることがいかに重要なのか、教育コストは未来への投資という観点でお話ししていきたいと思います。
この記事を読むことで、お子様に対する教育費の考え方が分かったり、教育費を適切にかけることのメリットなどが分かりますので是非最後までご覧ください!
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大学受験において塾や予備校はなぜ必要なのか?
塾代は安くはないけれども、必要性も高い。
高校入試や大学入試に合格するためには、さまざまな知識や技能を習得する必要があります。
そのため、多くの生徒たちは、学校の授業だけでは不十分と感じ、塾や予備校に通うことが一般的となっています。
そんな中、塾や予備校の授業料が高額であるため、経済的な負担や教育格差の問題が指摘されたりもしています。
特に、教育コストをあまりかけることができない家庭では、塾や予備校に通うことができない場合が多いため、公立学校での勉強やオンライン教育などの代替手段で一人で学習を進めざるを得ない状況があります。
受験に合格するためには、生徒たちが自らの状況やかけられる教育コストに合わせた最適な選択をする必要があります。
ただし、どのような選択をするにせよ、確実に学びを得ることができるように、努力や計画的な学習が欠かせません。
大学受験ともなると難易度も高く、勉強量も膨大になりますので、しっかりとした準備をしておかなければならないことは言うまでもありません。
実際に学校の授業だけでは入試問題に対応することは難しく、また受験は年々変化するため受験に関する知識も塾や予備校に通っておくことで得ることが出来ますし、困ったときに常に相談できるというメリットもあるため、塾や予備校に通うことを選択する受験生が多いのです。
塾の料金などの教育コストが経済的負担が大きい家庭もある。
年収が500万円以下の家庭では、塾や予備校の授業料や教材費の負担が大きくなり、教育に対する経済的な負担が大きくなることがあります。
そのため、自治体によっては、低所得世帯への教育支援策が存在することもあります。
例えば、教育資金貸付制度や就学援助制度、奨学金制度などがあります。
これらの制度を活用することで、経済的な負担を軽減することが可能です。
また、地域のNPOやボランティア団体が、無料の学習支援プログラムを提供している場合もありますので、周りの情報にも目を向けると良いでしょう。
塾代は将来的に回収できるか?
塾に通うことで、受験で必要な知識や技能を習得することができ、目標の大学に進学することができれば、その成果に応じて将来的な投資回収率が高くなる可能性があります。
また、良い大学に進学し、将来的に高収入を得ることができる場合もあります。
大学卒業後に有名企業や公的機関など、高収入を得られる就職先が多くあるため、高学歴者の平均年収も高くなる傾向にあります。
そのため、将来的な高収入を目指す場合には、塾代が将来的に回収できる可能性があると言えます。
高学歴な人に人気のある職業には、以下のようなものがあります。
金融・証券関連企業
金融業界や証券会社は、高学歴な人材を求める職種の一つとされています。
特に、投資銀行や証券会社のトレーダーなど、数学的・統計的な知識を必要とする職種においては、高学歴な人材が求められます。
コンサルティングファーム
コンサルティングファームは、企業の問題解決や戦略策定など、高度な専門知識を要する業務に従事しています。
そのため、高学歴な人材が求められる職種の一つとされています。
外資系企業
グローバルな視野を持ち、多様な経験を積むことができる外資系企業は、高学歴な人材にとって魅力的な就職先とされています。
特に、外国語やグローバルなビジネススキルを要する職種においては、高学歴な人材が求められます。
IT関連企業
近年、IT技術の進化やデジタル化が進んでおり、IT関連企業では高度な専門知識を持つ人材が求められています。
特に、AIやビッグデータなど、高度な専門知識を必要とする職種においては、高学歴な人材が求められます。
研究機関
大学や研究所、公的機関など、研究分野に従事する職種においては、高学歴な人材が求められます。
研究テーマによっては、数学的・物理学的な知識や高度な専門知識を要する場合があります。
大手企業と一般企業に就職した場合、初任給はどれくらい差が出るか
代表的な業界や職種における初任給の傾向を示します。
金融業界:大手企業に就職する場合、一般企業に比べて初任給が高い傾向があります。
特に、外資系金融機関に就職する場合は、その差が顕著に表れます。
IT業界:IT業界においても、大手企業に就職する場合、一般企業に比べて初任給が高い傾向があります。
ただし、中小企業のIT企業によっては、大手企業に勝る初任給を提示する場合もあります。
メーカー:製造業界では、大手企業に就職する場合、一般企業に比べて初任給が高い傾向があります。
特に、自動車メーカーや電機メーカーなど、知名度の高いメーカーに就職する場合は、その差が顕著に表れます。
一方で、業界や職種によっては、大手企業と一般企業の初任給にあまり差がない場合もあります。
例えば、建設業界や小売業界、飲食業界などがそれに当たります。
ただし、大手企業に就職する場合、一般企業に比べて福利厚生やキャリアアップの機会が充実していることが多いため、将来的な収入アップの可能性も高くなる傾向があります。
具体例
以下に、大手企業と一般企業の初任給に差があるとされている業界・職種の具体例を2つ挙げます。
- 金融業界:外資系投資銀行 外資系投資銀行は、高い知識やスキルを持った人材を求めており、そのための高い初任給を提示しています。一方で、一般的な投資銀行や証券会社では、初任給が低めに設定されている場合が多いとされています。例えば、外資系投資銀行では、初任給が年間700万円以上というケースもある一方で、日本の証券会社では年間300万円前後というケースが一般的です。
- IT業界:大手SIer(システムインテグレーター) 大手SIerでは、プロジェクトを担当するエンジニアの初任給が高めに設定されている場合があります。一方で、中小規模のIT企業では、初任給が低めに設定されている場合が多いとされています。例えば、大手SIerでは、初任給が年間400万円以上というケースが多く見られますが、中小規模のIT企業では年間200万円前後というケースが多いとされています。
ただし、業界や職種によっては、大手企業と一般企業の初任給に大きな差がない場合もあります。初任給だけでなく、将来的なキャリアや収入アップの可能性も考慮した上で、就職先を選択することが重要です。
塾代・予備校の講習の費用を「投資」にするためのポイント
子どもの習い事(塾や予備校を含む)に明確な目標と親の関わりが重要
子どもの習い事には、明確な目標と親の関わりが重要です。
習い事を児童館代わりにしてしまうことは避け、子どもの夢や目標を確認し、それを成し遂げるための習い事を選ぶことが大切です。
また、塾や予備校に通う場合は、友達が行っているからといった理由ではなく、子ども自身が何を達成したいのかを明確にさせた上で通わせると良いでしょう。
塾代や予備校などの教育費を払う上での考え方
塾代を子どものための「投資」と考える場合、まずは「教育方針」を話し合い、そのために必要な金額を見積もり、優先順位を決めた上で長期的なマネープランを立て、貯蓄の計画を立てることが大切です。
塾代を出すためには、生活費を削ることも視野に入れ、子ども自身に家計の状況を伝え、節約意識を持たせることも大切です。
まとめ
塾代を子どもの将来の「投資」と考え、子どもの明確な目標と親の関わりを大切にし、長期的なマネープランを立てることが重要です。
また、子ども自身に家計の状況を伝え、節約意識を持たせることも大切です。
お金を出せば教育を受けることができることは事実であり、お金がないことが理由で学べないというのは辛いことです。
早い時期からマネープランを立て、お金を準備していくことが親ができる子供へのサポートです。
塾代は高いけれども、高校受験や大学受験においては大きなメリットがあることが分かりました。
しかし、個人の状況や目標、選択肢を総合的に判断することが必要であり、教育費の使い道は本当に子どものためになっているのかを今一度確認する必要がありそうです。
塾代を将来的な投資と考えることはできますが、その回収率は個人差が大きく、保証されたものではないことも理解しておきましょう。
子供の将来への投資となる教育費の使い道や費用感は個々の状況に合わせた適切な選択が必要となります。
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