武田塾 春の入会&体験キャンペーン
どうして体験特訓でも参考書がもらえるの?
お申込みの流れ
武田塾神保町校「無料受験相談」について 内容とお申込み方法をご紹介!
武田塾神保町校では、無料受験相談を実施しています!
日々の勉強の悩みから、受験校選びまで、勉強・受験に関するあらゆるお悩みの相談を受け付けています。
親子でのご来校はもちろん、ご本人、もしくは保護者の方のみのご相談でも可能です。
今抱えている悩みや不安が少しでも解消できればと思いますので、是非お気軽にお問い合わせください。
お悩み相談がメイン!
ズバリ、武田塾の無料受験相談の目的は、皆さんのお悩みをお聞きし、解決策を一緒に考えることです!
「受験勉強を始めようと思っているけど、何から手をつけたら良いのかわからない」
「勉強習慣が身に付かない」
「苦手科目の勉強方法がわからない」
「受験校を迷っている」
……などなど、漠然とした不安から具体的な悩みまで、相談内容は何でもOKです!(お申込み時、メッセージ欄に特に相談したいことをご記入いただけますと、より詳しくお答えすることが可能です)
ここからは「無料受験相談」の流れについてご説明していきます。
まずは現状についてヒアリング
まずは皆さんの現状――たとえば、通っている(通っていた)学校、部活動、現在の成績(学校の成績や模試の結果等)、志望校・将来の目標など――についてこちらからお聞きします。
そしてそれらを踏まえた上で、みなさんのお悩みや疑問にお答えしていきます。
武田塾のやり方についても教えます!
お悩みに答えていく中で、武田塾の基本的な方針についてもご説明していきます。
「参考書を完璧にするとはどういうことか」「具体的なスケジュールの組み方」といったお話は、実際に武田塾に入塾するかどうかにかかわらず、日ごろ勉強を進めていく上で役に立つと考えられるからです。
もちろん、「武田塾がどういう塾なのかを細かく知りたい」という方もいらっしゃいます。その場合も、気になることは何でも聞いていただいて大丈夫です!
「ルート」をお渡しします!
武田塾には、「ルート」と呼ばれる、受験校別のカリキュラムが存在しています。たとえば「早稲田の理系に合格するための数学の参考書ルート」「高校入門レベルの英語のルート」といった感じです。
無料受験相談にお越しいただければ、こちらの個別カリキュラムもその場でお渡しできます!
明日からやるべきことが決まる!
お悩み相談では、ただ漠然と方針を提案するのではなく、「明日から具体的に何をやっていくか」を決めることを心がけています。
もちろん入塾される場合は、こちらで一週間ごとの宿題を設定し、管理していきますが、上記のルートや勉強方法を参考に、自分で進めてみることも可能です!
オンラインも対応可能!
現在神保町校では、消毒やパーテーションの設置等、可能な限りの感染症対策を行っていますが、無料受験相談および毎回の指導はオンラインで実施することも可能です。
無理な勧誘等は行いません!
ここまでお話してきた通り、武田塾の「無料受験相談」は、入塾説明会ではなく、現在お困りになっている学習のお悩みや、進路に関することなどについてお話しし、今後の参考にしていただく場となっておりますので、無理な勧誘等は一切行いません。
お申込みの方法
下記のバナーから、神保町校の無料受験相談のお問い合わせフォームに飛ぶことができます。
お名前・ご住所等の必要事項をご記入の上、お申込みいただきますと、こちらから無料受験相談の候補日をメールにてお知らせいたしますので、ご希望の日程をお選びください。
当日は、志望校のレベルに合わせたカリキュラムをお渡しいたしますので、もし可能であれば、現在考えている志望校をフォームにご入力いただけますと幸いです。
↓お申込みはこちらから↓
武田塾の指導について
ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。
一週間分の宿題を出します
武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。
毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。
カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。
宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。
もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。
宿題の範囲で確認テスト
特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。
確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。
この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。
確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。
武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。
一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。
個別指導について
個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。
一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。
確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。
そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。
生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。
個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。
わからない問題があるときは?
以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。
また、「学びエイド」という動画授業サービスとも提携しているため、参考書の解説で理解できない部分は動画で確認することも可能です。
さらにいえば、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています。
いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。
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