【高2生必見！】現役早大生が教える今から始める早慶受験年間スケジュール！

こんにちは！武田塾神保町校（03-6261-3150）です！

【校舎紹介】武田塾神保町校ってどんな塾？立地や講師、校風も紹介！ - 予備校なら武田塾 神保町校

武田塾神保町校の立地・講師・校風などを大紹介！他の塾とは一味違う！？

私立大学の最高峰”早慶”。

なんとなく、早稲田、慶應に対して憧れや行きたい気持ちがあるけど、部活や習い事、アルバイトなどが大変でなかなか勉強に対して意欲が出ない、、

親や友人、学校の先生にお前じゃ無理だ、などと言われて、自分には難しいのではないか、、

などと考えてしまい、尻込みしてしまっている生徒も多いのではないかと思います。

そこで今回のブログでは、

・高2生が今から早慶に合格するために必要なこと

・早慶に受かる人の年間スケジュール

などなど、まだ本格的な受験勉強をしていない高2生が他の受験生より良いスタートダッシュをきれる、有益な情報をご紹介しようと思います！

武田塾神保町校では勉強の悩みや受験の相談をLineで受け付けています！

逆転合格経験者の阿部校舎長が直接返信します！

記事の感想でもいいので気軽に追加してメッセージしてみてね！

高校2年生ができる、早慶合格のための準備！

やはり、早慶はその学年全体の上位2%であると言われるだけあって、合格するにはとてつもない努力量が必要になってきます。

もちろんこれはあくまで目安ですが、早慶合格には3600~4200時間もの勉強が必要とされています。

しかし、高校3年生から勉強を始めていては、この3600時間という勉強量は、物理的に確保することができません。

そのため、当然高校二年生のうちから勉強時間をたくさんとるのは当たり前なことですが、その前に高校2年生が早慶合格のために今からできる準備として、主に二つ紹介します！

高2秋～高3 4月

この時期は、先ほどお伝えしたように、

・勉強習慣をつけて、その質を高める。

・英語をできるだけ早く固める。

この二つをしっかり固める時期です。

この期間にどれだけこの2つを固めることができるかが合格のカギになると言っても過言ではないでしょう。

高3 4月～7月

この時期はとにかく基礎を”本当に”完璧にするのが大切です。

私立文系に当てはめると、英語だけでなく国語や地歴などといった科目の基礎も絶対におろそかにしてはいけません。

高校2年生までに自分でしっかりと確立させた勉強習慣やその質をさらに高いレベルにしていきましょう。

勉強時間で言うと、毎日8時間～10時間、一週間に56時間～70時間ほどです。受験を終えるまでこの勉強時間は維持していくことになります。

そして、また後ほど改めて説明しますが、8月以降は志望校よりワンランク下の大学の過去問や、勉強が順調に進んでいる人は第一志望校の過去問に入っていくひとが増えると思います。

その際、この時期にしっかりと基礎が固まっていなければとても苦戦することになります。

そのためにも、まずはしっかりと基礎を固める、具体的な目安で言うと早慶志望の受験生は日大レベルの過去問は安定して8~9割をとれるようにしましょう。

高3 7~9月

現役生は夏休みに入りますし、この時期は受験の天王山ともいわれており、合否を分けるとても大事な時期です。

具体的な夏休みの過ごし方、勉強の仕方などについては、以下のブログをぜひご覧ください！

【受験の天王山】夏休みの受験勉強は何をすればいい？何時間勉強すべき？ - 予備校なら武田塾 神保町校 (takeda.tv)

先ほど述べたように、この時期には志望校よりワンランク下、つまりはMARCHレベルに着手、そして突破しているのが理想です。

しかし、MARCHレベルに入ると躓く生徒も多いです。理由としては英語を例に挙げると、

・単語、熟語の難易度の上昇

・長文のWords数の大幅な増加

・設問、選択肢の難度の上昇

などの変化が主な原因です。

このような問題に対処するには、やはり4月～7月までに取り組んできた基礎の振り返りが重要になってきます。

その他にも、具体的な対処法などについて、以下のブログでご紹介しています！

【英語】MARCHレベルに入った瞬間苦戦する！？日大レベルからMARCHレベルで躓く理由と躓かない方法を紹介！ - 予備校なら武田塾 神保町校 (takeda.tv)

高3 10月～11月

MARCHレベルを突破できれば、いよいよ本格的に早慶レベルの参考書、過去問に入っていきます。

このタイミングで一度志望校、志望学部の過去問を解いてみるのがお勧めです。

MARCHレベルを突破できたとはいえ、MARCHと早慶の差は歴然であり、多くの受験生はこの時期に過去問を解いてみても、合格点からは程遠い結果になると思います。

そのため、この時期の赤本では合格点を取ることは目標ではなく、あくまでその問題形式を実際に解くことで把握する、ということが大切です。

解いたのちに具体的に自分がどういった問題が苦手なのかをしっかりと把握して、その苦手分野を参考書に立ち戻ってやり直す、などの分析がとても重要になってきます。

例→過去問で文法問題苦手と分かったので、文法の参考書に戻るなど。

こうすることでどんどん自分の弱点、苦手を克服し、安定して合格点を狙うことができます。

高3 12月～2月

こうして弱点を克服していけば、あとはとにかく赤本を用いて演習を重ねます。

この際にただ何も考えずがむしゃらに解くのではなく、

・引き続き弱点を洗い出し、克服する。

・正確に時間を図って、本番でどの問題により時間を割くのかなど具体的に時間のスケジュールを考える。

などといった工夫がとにかく大事です。

何回やっても合格点が出せず、メンタル的にも体力的にもとてもしんどい時期だと思いますが、周りの友人や家族、先生などをしっかりと頼って、折れることなく継続していきましょう！

早慶合格のための年間スケジュールまとめ！

今回は、

・高2生が今から早慶に合格するために必要なこと

・早慶に受かる人の年間スケジュール

について紹介しました！

具体的にあれこれ説明してきましたが、大事なのはあくまで”目安”だということです。

このスケジュールよりもどんどん先取りできる人は決して油断しない。

遅れてしまっている人は決してあきらめず、最後までしっかりとやり抜く。

特に勉強始めたての高校2年生は、

受験勉強何から始めればいいか悩んだら、武田塾神保町校で受験相談！

ここまで話を聞いてきて、

「参考書学習ってどうやるの？」

「そもそもどの参考書を使えばいいの？」

「勉強を習慣化させたいけどサボってしまいそう、、、」

「やる気はあるけど何からやったらいいのか分からない！」

という方が多いと思います。

武田塾の無料の受験相談ではこれらの悩みを全て解決することが出来ます！

今何をやるべきか、志望校の決め方など受験までの道筋を戦略的に組み立て、丁寧にお話しします！

まずは受験相談に行って、やるべきことを明確にし、大学受験へのスタートを切りましょう！

武田塾では学習の管理＆サポートをしているのでどんなサポートをしてくれるのかが気になる方は以下の記事をご覧ください！

【高1・高2から始めよう！】武田塾ってどんな塾？武田塾神保町校で成績が伸びる理由！ - 予備校なら武田塾 神保町校

また、武田塾を体験してみたいという方には体験特訓も実施していますので気になる方は以下の記事を是非ご覧ください！

【無料で一週間】武田塾の勉強法が身につく！？体験特訓に行こう！ - 予備校なら武田塾 神保町校

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

日本初！授業をしない武田塾　神保町校

〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-7
山本ビル 3F

TEL 03-6261-3150

受付時間
<月～日曜日>
自習室利用可能時間 13:00～22:00
電話受付対応時間 13:00～22:00

MAIL：jimbocho@takeda.tv
（※メールの受付は終日）

武田塾神保町校の受験相談申込はコチラ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー