こんにちは!武田塾神保町校(03-6261-3150)です!
共通テストが約2ヵ月後と迫ってきましたね。
多くの受験生が、過去問など志望校対策に入っている頃ではないでしょうか。
さて、本日は武田塾神保町校からも非常に近い、
「日本大学歯学部の特徴と受験対策」
について、お話していきます。
また、本記事は私立歯学部を受験される方には参考になると思いますので、
日本大学歯学部を受験しないよって方も、是非最後までご覧になってくださいね!
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日本大学歯学部とは
さて、具体的な受験のお話をする前に、日本大学歯学部について軽く紹介致します。
日本大学歯学部は、佐藤運雄先生創設の、「東洋歯科医学校」を前身とした、
専門知識と的確な医療技術・豊かな人間性な人間性を有する歯科医師を要請する学部として設立されました。
特に、医学的歯学の観点での教育に力を入れており、医学と歯学を結び付けた教育理念を掲げています。
この大学の特色としてまず挙げられるのは、なんといってもそのアクセスの良さ!
JR中央線・中央総武線の御茶ノ水駅徒歩1分で、周辺には地下鉄丸ノ内線・千代田線も通っています。
また、2022年に大学新校舎が完成したのもあり、最新設備での学習が可能となっています。
その他にも、日本有数の大規模大学である日本大学ならではの、
卒業生(OB)が非常に多いというところも非常に大きな特徴の1つです。
さて、ここでは日本大学歯学部の受験面以外での特徴をお話してきました。
続いては、日本大学歯学部の受験の特徴について見ていきましょう。
日本大学歯学部の受験について
さて、日本大学歯学部は私立歯学部ということもあり、やや特殊な受験形態をしています。
入試の種類について
日本大学歯学部は、様々な受験様式を用意しています。
・一般選抜N全学統一方式 第1期・第2期<日本大学統一試験>
・一般選抜(A個別方式)
・一般選抜(C共通テスト利用方式第1期・第2期)
・学校推薦型選抜(公募制)
・学校推薦型選抜(付属高等学校など)・基礎学力選抜
等があります。
共通テスト利用方式や、一般選抜入試は他の大学にもよくありますが、
この大学の特徴としてN方式があることです。
N方式とは、日本大学の統一入試の事で、1度の試験で複数学部・学科が受験できるといったものです。
このような受験方式であるため、募集人数は第1期で7人、第2期で3人と非常に少なく、
また倍率も非常に高いのが特徴です。
推薦試験を除き、基本的に一般選抜に置いては
数学ⅠA・ⅡBと、理科系科目1つ、外国語(英語)の受験が必要になっています。
また、最も募集人数の多いA方式においては、学科試験に加え、面接・小論文があることも特徴の1つです。
このように日本大学歯学部は様々な受験様式を用意しているため、
第一志望の方などは出来るだけ色々な受験様式に志願していきたいですね。
入試問題について(学科試験)
さて、前章で入試方式についてお話してきました。
これ以降では、最も受験者が多いA方式に焦点を置いてお話していきます。
A方式の入試では、まず学科試験として
・数学Ⅰ、Ⅱ
・理科系科目のうちから1科目選択
・外国語(コミュニケーション英語)
があり、その他に
・小論文(60分・字数は当日発表)
・面接
といった入試要項になっています。
学科試験は全体的に基礎問題がほとんどで、
「差をつける」というよりは、「いかにミスをしないか・落とさないか」の勝負になります。
英語においても、医療系学部特有の医療系トピックの長文というよりは、
模試などによく出題される長文レベルです。
学科試験の問題量も多すぎることはなく、かなり慎重に解いていても見直しの時間が余る程度の
時間設定になっているので、基本的には慎重に解いていくようにしましょう。
このため、学科試験の対策には、すべての教科において基礎問題を解けるような学力を身に付けましょう。
筆者の推奨としては、
数学・理科→日大ルート終了後、共通テスト・センター試験過去問演習
英語→日大ルート終了後、単語帳・ネクステ(vintage)演習と並行して共通・センター演習
のような流れで学習をしていきましょう。
特に、現在高校3年生という受験生はこのくらいの時期から共通テスト・センター試験の演習を
始めていけると理想的な演習期間が取れるでしょう。
小論文・面接について
小論文・面接は、他の医療系同様ある程度の期間演習が必要になります。
小論文は、試験時間60分ですので、おそらく300-500文字程度の
短めの小論文を出題されるでしょう。
テーマとしては、どちらかと言うと医療系に関連したものばかりではなく、
一般的なテーマが多いようです。
また、面接においても一般的な質問をされる傾向にあり、また時間としても約15分程度です。
これらの対策では、基本的に一般大学向けの面接・小論文対策をした上で、
医療系大学向けのものの基礎のみ演習する、といった内容が最も有効です。
特に小論文は慣れるまでに時間が必要ですので、少なくとも受験の2ヵ月前からは対策を始めておきましょう。
まとめ
以上では、日本大学歯学部の特徴、入試対策についてお話してきました。
まとめると、
・日本大学歯学部の受験様式は非常にさまざま
・一般入試では基本、数学・英語・理科系1科目の受験が必要
・入試問題は基礎問題が多い
・小論文、面接も一般的な質問が多い
・2ヵ月前までには小論文の対策を始めておこう
です。
武田塾神保町校では、このように各大学の入試の特徴・勉強方法についてブログなどで発信しています。
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