こんにちは!武田塾神保町校(03-6261-3150)です。
肌寒い日が続いていますね。
すっかり冬の訪れを感じる気候になってきました。
寒暖差の激しい季節の中で、体調管理にはしっかりと気を付けていきたいですね。
最近受験相談や生徒さんからよくされる質問が、
「志望校が決まらないんですが、どうやって決めればいいんですか?」
です。
確かに大学はたくさんあるし、これからずっと目指し続ける大学になるので、なかなか決めきれなかったり、そもそもどうやって決めればいいのかが分からなくて悩んでしまうのは当然だと思います。
そこで!
今回は受験生に向けた、
「志望校の決め方」
についてお話していこうと思います。
この記事を読むことで志望校の決め方が分かるようになり、志望校が決まることでより具体的に学習を進めることができるようになりますので是非最後までお付き合いください!
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はじめに
受験生にとって、志望校決定は避けては通れない道です。
しかし、志望校を決めよう!となった時に、すぐには決められないですよね。
それもそのはず。
志望校決定というのは、将来自分が通う大学を決定すること、
つまり自分の将来を大きく左右するチェックポイントになります。
多くの受験生は、将来計画があまりはっきりとしていない高校生という時期に志望校決定を迫られるわけですから、非常に悩む事が多いと思います。
以下では、そのように志望校選択で悩んでいる受験生に向け、
具体的にどのように志望校を決定していくべきか、お伝えしていこうと思います。
志望校決定における2つの柱
志望校決定には大きく分けて2つの段階があります。
これらの段階を経て、いくつかの候補を絞っていき、志望順位を決めていく形になります。
1.自分のやりたいことを見つける
志望校選択において、最も優先しなければならないのは、「やりたいこと」です。
上述のように、志望校と言うのは自分が入学するところ、
つまり自分の将来を大きく決定する場所です。
例えば、医学部に入学した人の多くは、6年後に控える医師国家試験に向けた勉強を日々行い、
やがてそれに合格すると医師として働く、という計画です。
他にも、弁護士になりたいという夢がある人は、法学部に入学し、司法試験への学習・受験の後に
弁護士になることが出来るわけです。
このように、将来に対する夢ややりたいことを持っている人というのは、
具体的な将来設計を立てやすい上、大学入学後の自分の姿を具体的にイメージしながら、
その憧れに向かって学習するという、高いモチベーションを維持しやすい傾向にあります。
そのため、自分の将来就きたい職業や、将来研究したいことがある人は、まずはその夢に直結する学部・大学を志望校にしていきましょう。
一方、やりたいことがあまり無い、という受験生も多いと思います。
このような方は、職業一覧などを見ながら、どんな理由でもいいので
将来やってみたいことを見つけましょう。
例えば、将来はお金が稼げる職業がいい!とか、
定時で帰れる仕事が良い!とか、この大学だったら学歴あるし!とか。
とにかくどんな理由でも良いので、その大学・学部に行きたい!と思える理由がある場所を選びましょう。
勉強していく中で、やがてその朧気な憧れは高いモチベーションに繋がるかもしれません。
はたまた、志望校への勉強をしている中で、何か「将来やりたいこととは違う気がする…」
となったら、志望を別の大学・学部に変えていけばいいのです。
2.大学・学部をピックアップする
以上のように、ある程度自分のやりたいことが決まったら、多くの人は
「行きたい学部」は決定しているのではないでしょうか。
しかしこれだけでは志望校が決定で来たとは言えませんよね。
文学部に行きたいとしたら、私立・国公立のどちらに行きたいか。
私立なら具体的に何大学の文学部に行きたいのか?
等、行きたい学部から大学を更にピックアップしていく必要があります。
ここでキーとなるのは、
「現在の自分の成績」と、「大学の雰囲気」・「大学の教育方針」です。
自分の成績を参考にしよう
志望大学を決めることに置いておおきなウェイトを占めているのは、
志望大学の偏差値、そして受験時の自分の学力です。
あまりにも自分の実力との乖離のある大学は第一志望には向いていませんし、
私立のみを受験するのか・国公立を第一志望にし、私立も併願するのか
という点に関しても、決定には現在の学習状況を鑑みる必要があります。
特に、現在の学習状況や模試の結果に置いて、主要2教科の他に、
社会系・理科系をバランスよく点数が取れている人や、
学校で国公立コースに進学している受験生に関しては、国公立を第一志望にする計画になる人が多いでしょう。
自分の現在の学力から、どの程度まで伸ばすことができるか、
その成績からどの大学を目指すことができるかを考えながら、志望校を絞っていきましょう。
「大学の雰囲気」・「大学の教育方針」
大学に行って、やりたいことが決まっている人はこの点に重きを置く必要があります。
同じ学部でも、大学によって教育カリキュラムや方針が大きく異なっています。
自分の将来実現したい夢には、どの大学の教育方針が最適なのかを知っておく必要がありますよね。
また、大学の構内の雰囲気も大学によりかなり異なっています。
これに関しても、4年あるいは6年通い続ける大学なわけですから、自分に合いそうな大学を選んだ方が大学生活を楽しむことが出来ます。
これらを知るためには、積極的に様々な大学のオープンキャンパス・学園祭に出席しましょう。
そして、その際には必ずメモを取っておきましょう。
この時の印象によって、自分の行きたい大学を絞っていくといいですよ。
3.志望順位の決定
以上のように、志望校をピックアップすることが出来たら、
後はそれらの志望順位を決めましょう。
この際には、単に自分の行きたいと思える大学順で決めていきましょう。
まとめ
さて、志望校決定における重要な部分を段階分けを行い、お話してきました。
まとめると、
・志望校選びは将来に直結する!
・志望校選びの最優先は「やりたいこと」
・志望校ピックアップの際は、「自分の学力を参考に」
・大学の雰囲気・教育方針を知るためには、
積極的に文化祭・オープンキャンパスに出席しましょう
といった形になります。
是非志望校の決定の際には参考にしてみてくださいね!
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