こんにちは!武田塾神保町校(03-6261-3150)です!
近年、入学条件の厳格化により合格者数が減少し、以前にも増して入学が困難になっています。
そのため、「何が何でも日東駒専に入りたい」「でも学部学科が決まっていない」という方は、なるべく興味のある学科を目指すことをおすすめします。
今回は、穴場になりやすい学部の条件や、偏差値や倍率が低く、特に入りやすい日東駒専の各学部・学科を具体的に紹介します。
日東駒専のうち、駒澤大学は世田谷キャンパスのみで授業を行っていますが、他の大学は郊外にキャンパスを構えています。
そのほとんどが埼玉、千葉、神奈川、群馬にあり、これらの地域に住む学生にとっては便利といえるかもしれません。
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日東駒専の穴場学部一覧!※偏差値も紹介!
日本大学
(「https://www.nihon-u.ac.jp/」から引用)
日本大学は、毎年1万人以上の学生が卒業する日本最大の大学です。
そのため、全国にネットワークがあり、公務員や一般企業への就職も日本有数です。
ここでは、入学しやすい学部をご紹介します。
危機管理学部
東京・三軒茶屋という好立地にキャンパスがありながら、偏差値47.5と入学しやすい希少な学部です。
自然災害や事故、事件などの現場で危機管理を実践するために必要な教養や専門知識を、法学、社会学、メディアリテラシーの観点から学びます。
また、「テロリズム論」「防衛策論」などの科目もあり、これらの科目に興味のある方にもおすすめです。
国際関係学部
志望者が多い学部ですが、静岡県の三島キャンパスへの通学が必要なことと、偏差値45~55とかなり合格しやすい学部です。
キャンパス自体は三島駅から徒歩10分程度なので、神奈川県西部にお住まいの方など、三島へのアクセスが良い方は志望校の1つとして検討されてみてはいかがでしょうか。
工学部
偏差値37.5~45、倍率1.5倍前後と、狙い目なのが「工学部」です。
キャンパスが福島県郡山市にあるため、首都圏からの志望者は自宅からの通学に注意が必要です。偏差値は低めです。
生産工学部
偏差値37.5~47.5で、千葉県にある習志野キャンパスで学びます。
難易度は低いですが、習志野から東京までは電車で1時間弱。東京や千葉県東部にお住まいの方であれば、受験しやすいと思います。
本学科が開設された1966年から50年以上、生産実習の一環として、3年生の夏休みに2週間から1カ月間、企業で働くことが義務づけられています。
生物資源科学部
偏差値は40~60くらい。
獣医学部は偏差値が高く、倍率も高いので難しいですが、森林資源科学科、生命科学科、生物環境工学科は偏差値40~42.5と入りやすいと言えます。
学生は、神奈川県藤沢市にある湘南キャンパスで学びます。
東洋大学
(「https://www.toyo.ac.jp/top2/top.html」より引用)
東洋大学の特徴は、昼間は白山キャンパスの事務局で働き、夜間は第二部で学ぶ学生に対して、授業料の半額を支給する奨学金制度を導入していることです。
難易度については、白山キャンパス以外の学部は偏差値が低い傾向にあります。
特に、群馬で学ぶ学部は、入りやすさの点で際立っています。
情報科学部
様々な入試があり、特に4教科で学ぶ情報科学部の前期日程は、偏差値45~55です。
1年次には全員がプログラミングを学び、2年次には以下のコースから1つを選択します。
エンジニアリング、デザインなど、コースの垣根を越えたチームでの実習も随時行われ、多角的な学習が可能です。
食品・環境科学部
全学科偏差値45、倍率は2倍以下です。
機能性食品科学、栄養学、健康科学などを学びます。
現在、キャンパスは群馬県板倉町にありますが、2024年に朝霞市に移転する予定です。
生命科学部
生命科学部は、偏差値47.5、志願者倍率2倍未満です。
生命科学部では、医学、環境、農学、食品科学、教育の分野で社会の発展に貢献できる人材を育成することを目的としています。
食環境学部と同様、2024年にキャンパスが板倉から朝霞に移転し、自宅から通える学生が増えるため、偏差値の上昇につながる可能性があります。
理工学部
偏差値は45~47.5程度。
埼玉県の川越キャンパスにあるため、神奈川県や千葉県の学生は敬遠しがちなのか、難易度は低めです。
しかし、建築学科はその人気から難易度は高め(偏差値52.5)です。
穴場だからと理工学部を検討するのであれば、建築学科以外の学科を検討した方が良さそうです。
駒澤大学
(「https://www.komazawa-u.ac.jp/」から引用)
仏教学部
仏教学部は駒澤大学の中でも入りやすい学部と言われており、模試の偏差値は47.5、倍率は2倍以下、通常は1.5倍前後です。
曹洞宗の寺院出身者が多く、教育内容もユニークなので、仏教に興味があるかどうかがポイントになりそうです。
医学部・保健学科
偏差値が47.5と入りやすい。技師として働きたい人におすすめ。
専修大学
(「https://www.senshu-u.ac.jp/」より引用)
公認会計士試験の合格者数でトップ10にランクインしています。
大学在学中に合格する学生も少なくありません。
難易度としては、都心から離れた生田キャンパスは低めです。
生田キャンパスは駅から遠く、バスや徒歩で行くには山を登らなければならないので、アクセスはあまりよくありません。
人文学部環境地理学科
偏差値47.5と、入学しやすい学部です。
地理学全般を学びますが、野外実習が充実しているのが特徴です。
所定の科目を履修することで、マーケティングや政策立案の分野で活躍できる資格を取得することができます。
また、測量に関する所定の科目を履修することで、国家資格である「測量士」の取得が可能です。
経済学部生活環境経済学科
偏差値は47.5で、1年次に基礎科目を学び、2年次から演習科目を学びます。
ゼミ活動を通じて、さまざまなテーマについて深く学ぶことができます。
ネットワーク情報学部
偏差値は47.5。
実践的な学びを重視し、1年次からゼミでのグループワークを繰り返します。
まとめ
今回は、日東駒専の入学しやすい「穴」学部をテーマに取り上げました。
まず、「穴場」学部の条件として、キャンパスが都心から離れた場所にあることを挙げました。
郊外や地方にあるキャンパスには自宅から通える学生が少ないため、志願者が減少し、倍率も偏差値も下がる傾向にあります。
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