こんにちは!武田塾神保町校(03-6261-3150)です!
この時期は毎年、予備校や塾を探す方は多いかと思います。
そんな予備校や塾を比較検討する際に欠かせないのは年間の費用や代金ですよね。
そこで今回は皆さんも一度は名前を聞いたことのあるような大手の予備校に絞って年間の費用を紹介していきます!
この記事を読むことで大手予備校の費用感が分かったり、予備校選びがしやすくなるなどのメリットがありますので是非最後までご覧ください!
大手予備校の費用を比較!
大手の予備校の費用をまとめてみました。
こちらはおおよその費用感になりますのでもしより正確な費用を知りたい場合は各予備校に直接問い合わせてみてくださいね!
駿台予備校の費用について
費用の種類
駿台予備校の費用は、大きく分けて以下の3つの種類があります。
- 入学金
- 授業料
入学金は、一度だけ支払うもので、約30,000円ほどです。
授業料は、1ヶ月あたりの料金で、受講する科目や時間数によって異なります。
例えば、理系の科目を受講する場合、1ヶ月あたり約30,000円程度になります。
授業料の例
例1:高校2年生が数学と英語を選択し、最安のコースを受講する場合
入学金:約30,000円
数学年間学費:約16,000円ほど
英語年間学費:約16,000円ほど
合計:約350,000円ほど
例2:高校3年生が演習プラスコースの国語・数学・理科を選択する場合
入学金:約30,000円
国語年間学費:約230,000円ほど
数学年間学費:約230,000円ほど
理科年間学費:約280,000円ほど
合計:約775,000円ほど
ただし、この金額はあくまでも最安の場合であり、コースや選択する科目によっては、最高で約280,000円程度までの金額がかかることもあります。
また、夏期講習費などの追加費用もあるため、実際にはこれよりも高い金額がかかることがあります。
河合塾の費用について
河合塾は、現役生と浪人生で料金が異なります。
現役生を対象とした「高校グリーンコース」では、入塾料や授業料があります。
また、塾生サポート料にはテスト費用や施設利用料などが含まれます。
高卒生を対象とした「大学受験科コース」でも同様に、入塾金と授業料があります。
夏期講習や冬期講習もあり、学生は負担にならずに効率よく学習を進めることができます。
ただし、講習の受講料や小論文の採点料などは別途料金が必要です。
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高校グリーンコースの場合
- 対象:現役高校生
- 年間の費用:入塾料約30,000円+塾生サポート料(高校1・2年生:約3,000円、高校3年生:約5,000円)+授業料
- 授業料:高校1年生は約12,000円〜14,000円/月、高校2年生は約12,000円〜14,000円/月、高校3年生は約15,000円〜18,000円/月
- 1年間の授業料:約15,000円×12ヶ月=約180,000円〜18,000円×12ヶ月=約210,000円程度
- 1年間通った場合の総額:約38,000円+約180,000円=約22,000円〜38,000円+約216,000円=約255,000円程度
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大学受験科コースの場合
- 対象:高卒生
- 年間の費用:入塾金(約70,000円)+授業料
- 具体的な授業料は志望する大学や科目によって異なる
- 文系国公立大学を志望する場合の総額:入塾金約70,000円+月額約60,000円〜90,000円の授業料=約770,000円〜約1,100,000円ほど
- 志望する大学や科目によって総額が変わるため、授業料の目安を参考にして計算する必要がある
東進ハイスクールの費用について
東進ハイスクールの授業料については以下の通りです。
- 入学金は約30,000円ほど。
- 担任指導費は約30,000円ほどで、週1回のグループ面談や月1回の合格指導面談を含む。
- 模試費用は、入塾時に必ず支払いが必要で、受験生は約26,000円ほど、高2生は約13,000円ほど、高1生は約11,000円ほど。
東進ハイスクールでは、授業料を月謝システムではなく、ユニット料金という仕組みで支払う。
1ユニットには90分×20回の授業カリキュラムが含まれており、1ユニット当たりの受講料は約77,000円ほど。
従って、90分授業1回あたりの料金は約3,850円/回(税込)となります。
5ユニット以上受講する場合には、割引制度があり、受講ユニット数に応じて受講料がお得になります。
例えば、高3生が通期講座の1ユニット(90分×20コマ)と化学基礎・生物基礎講座を受講し、さらに夏期講習を90分×5コマ受講する場合、以下のようになります。
通期講座1ユニット:約77,000円
化学基礎・生物基礎講座:約56,700円
夏期講習(90分×5コマ+修了判定テスト1回):約18,900円
合計:約152,600円ほど
また、高3生が過去問演習講座(大学・学部1つ選択)を受講し、通期ユニット割引を利用する場合、以下のようになります。
過去問演習講座(大学・学部1つ選択):約80,000~90,000円
通期講座1ユニット×4:約308,000円
高速基礎マスター:約9,180円
合計:約397,180~407,180円(通期ユニット割引が適用された場合)
さらに、高2生が通期講座2ユニットと夏期講習を受講し、志望校合格コース/過去問演習講座の記述型答案練習講座90分×5回・添削指導5回を受講する場合、以下のようになります。
通期講座2ユニット:約54,000円
夏期講習(90分×5コマ+修了判定テスト1回):約18,900円
記述型答案練習講座90分×5回・添削指導5回:約38,430円
合計:約211,330円ほど
なお、授業料は年々変動するため、正確な授業料については公式サイトや資料請求を参照することをおすすめします。
また、授業料以外にも教材費や交通費、宿泊費などもかかる場合がありますので、事前にしっかりと確認することが大切です。
武田塾
武田塾は個別指導であり、学習の管理とサポートのサービスを提供し、受験生の学習を支援する塾です。
しかし、授業料が気になるところです。
本記事では、武田塾の料金システムについて解説します。
特訓コース
武田塾には、以下の4つの特訓があります。
- 徹底個別特訓
- 個別管理特訓
- 宿題確認特訓
- 独学支援特訓
これらの特訓内容は、宿題ペース管理、確認テスト、個別指導、義務自習などから構成されます。
各特訓の組み合わせによって、授業料が決まります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
料金体系
武田塾の料金は、取るコマ数、種類によって年間費用が決まります。
また、夏期講習や冬期講習による追加料金は発生しません。
以下は、高校生におすすめのコースと年間料金の例です。
- 個別管理S:月額5万円以内、年間55万円以内
- 個別管理特訓L:月額6万円以内、年間70万円以内
- 徹底個別特訓:月額7万円以内、年間80万円以内
- 宿題確認特訓S:月額7万円以内、年間60万円以内
また、個別管理特訓×2で3科目を受講する場合の料金は、月額10万円以内、年間100万円以内ほどです。
こちらもより詳しくは校舎まで直接お問い合わせください。
電話:03-6261-3150
Line
まとめ
今回は大手予備校のおおよその費用についてお話してきました。。
高校生は、どの予備校が自分に合っているのか、学習を頑張っていけそうか確認するのが大切です。
武田塾は体験特訓も常時受け入れているので気になる方は武田塾の体験特訓を受けてみて、自分に合っているのか確認してみるのも一つの手です!
※体験特訓の詳細は以下の記事をご覧ください!
塾生活を充実させるためにも、授業料以外の費用(テキスト代や交通費など)も考慮にいれて適切に選びましょう!
受験勉強で何から始めればいいか悩んだら、武田塾神保町校で受験相談!
ここまで話を聞いてきて、
「参考書学習ってどうやるの?」
「そもそもどの参考書を使えばいいの?」
「勉強を習慣化させたいけどサボってしまいそう、、、」
「やる気はあるけど何からやったらいいのか分からない!」
という方が多いと思います。
武田塾の無料の受験相談ではこれらの悩みを全て解決することが出来ます!
今何をやるべきか、志望校の決め方など受験までの道筋を戦略的に組み立て、丁寧にお話しします!
まずは受験相談に行って、やるべきことを明確にし、大学受験へのスタートを切りましょう!
武田塾では学習の管理&サポートをしているのでどんなサポートをしてくれるのかが気になる方は以下の記事をご覧ください!
また、武田塾を体験してみたいという方には体験特訓も実施していますので気になる方は以下の記事を是非ご覧ください!