受験相談の声

【夏休みで習得】できる人はこう質問する!?成績が上がる質問の仕方

みなさんこんにちは!

武田塾神保町校です。

 

今回は「質問の仕方」についてお話していきます!

皆さんの通っている塾・予備校では「質問対応」ができますか?

できるところに通っている人は、積極的にまずは使ってください!

使えるものはすべて使うのが大事です!

 

分からない問題が出てきたときや、勉強についてのアドバイスを聞きたいときに質問をすると思います。

実は、同じ問題に対して質問をしているのに、成績の伸びる質問の仕方と、

全く成績が伸びない質問の仕方があるのです。

今回は、成績を伸ばす質問の仕方について解説していきます!

 

少し怖い内容ですが、受からない人の質問の特徴をまとめた

武田塾チャンネルの動画もあるので、興味がある人はこちらもチェック!

 

受かる生徒の質問は具体的!

結局はこの一言に集約されると思います。

 

×「この問題が分かりません。」

○「この解答の△△の部分が分からないのですが、どうして△△から□□と分かるのでしょうか?」

 

質問をするときは、

自分がどこまで理解しているか

を把握してからするのが一番効果的です。

とりあえず「教えてほしい」となると、

質問された先生は、焦点がぼやけた回答しかできません。

 

分からないことが出てきたときに、自分はどこが分かっていないのかを具体的に考えてみましょう。

そうすることで、質問をしなくても自己解決することもあります。

 

自分の考えを持った上で質問してみよう!

受かる生徒は、自分の考えを持った上で質問をすることが多いです。

 

×「この問題が分かりません」

○「この問題は●●と考えたのですが、どうしてこの解答のようになるのでしょうか?」

 

そうすると先生は、

「この人はこういう勘違いをしているんだな」であったり

「この部分の基礎知識が抜けているんだな」であったりと、

見当をつけて回答することができます。

 

逆に考えなしに質問をしてしまうと、

「どの部分が分かっていないから解けないんだ……?」

となり、的確な回答ができません。

 

ネガティブな質問は基本NG!

×「1日何時間勉強すれば良いですか?」

×「ノートに書いた方が良いですか?」

 

このような質問をされると、先生はこのように考えてしまいます。

「何時間やればいいってものでもないんだよなぁ……」

「書いた方が良いに決まってるんだけどなぁ……」

 

これらの質問はいずれも「サボりたい」ように受け取られてしまうので注意が必要です。

「勉強を1日何時間やればいいか」と言って10時間と答えても、それは10時間勉強すれば十分という意味ではありません

武田塾的に言えば「その日に学ぶべきことを全部学びきるまで勉強する」必要があります。

 

このように、ネガティブに取られてしまうような質問は、

する前に「本当にこの質問はすべきか?」を一呼吸おいて考えてみると良いでしょう。

 

 

 

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まとめ

まずは今まで、質問対応ができる塾で質問を利用してこなかった皆さん!

せっかく塾で何でも解決できるということですから、どんどん質問して先生をコミュニケーションをとってみましょう!

そして質問をするときには、自分がその質問で何を得られるかを考えてするようにしてください!

同じ問題に対する質問であっても、質問の仕方によって得られる回答が大きく変わります!

 

実は武田塾では、勉強に関するような質問がでないようなルート作りが成されています。

何か疑問が出てきたときも、参考書をみると答えが載っていることがほとんどです。

自学自習をするときに、ぜひ参考にしてください!

何か勉強について困ったことがあれば、武田塾神保町校まで無料受験相談にお越しください!

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