高１から塾に通うべき？　大学受験なら【武田塾和泉府中校】

こんにちは！
武田塾和泉府中校です！

中学内容と高校内容は難易度が圧倒的に違います。
それに伴い高校受験と大学受験の難易度も天と地ほど変わってきます。
これから高校生になり進路は大学も視野だと高校生活も不安ですよね。

shingakki_kousya

ということで今回の本題に参ります！
今回はお問合せの多い新高1生の通塾についてです！

1.高１から塾に通わせるか迷っているのですが・・・

保護者様からとても多い悩み相談です。
今の時期ですと高校入試が無事に終わり、
4月から高校生になりますが、高校受験がある時はあんなに勉強していたのに
それが終わったとたん全く勉強していなくて不安になる保護者様は多いはずです。
高校に行く目的は勉強をするためであり、
高校に入学が決まったら勉強が終わりではない、
また、大学への進学を考えているのならばなおさら勉強しなくてはいけないですよね。

武田塾のカリキュラムは基本的に1年で志望大学へのカリキュラムが終わるようになっています。
ですから、高３生になってから塾に通うといった生徒も多いです。
ですが、その場合カリキュラムに余裕がないので、
宿題のペースを調整したり復習に充てる時間を作ることが難しくなってきます。
みなさん志望大学へ合格したいという気持ちはありますので、
どこかでとてもしんどい思いをして帳尻を合わせていかなければならないことも出てきます。

ですから、間違いなく高１生から塾には通った方が良いです。
一度勉強の習慣がなくなってしまうとそれを取り戻すのには膨大な時間がかかります。
高校入試で頑張った今だからこそその培った勉強の習慣をなくさずに
少しずつでも続くけて行くべきです。
率直にもったいないと思います。
高校は部活だけでなくアルバイトという誘惑もあり、
アルバイトで稼いだお金で遊ぶ誘惑が今まで以上にあります。
そんな中塾に通わずに受験に向けて勉強出来る人なんてごく少数です。
毎日1時間でも勉強する習慣を付けるために塾には通うべきでしょう。

ただ、ごく少数の高校入試の際も自分で勉強して志望校へ合格し
高校入試が終わった今も大学受験に向けて日々少しずつでも勉強しているという人は
塾に絶対に通うべきとは言い切れません。
しっかりと、今まで通り志望校へ向けて勉強を続けてください！
そんな方にお勧めなのはYouTubeで無料で見れる
武田塾チャンネルです！
武田塾チャンネルでは勉強の仕方など全て無料で公開しているので
今から大学受験に向けて勉強を始めるよって方には是非一度見てもらいたいです！

2.どこの塾にするか迷っています・・・（新高1生）

高校1年生から塾に通ったほうが良いというのはお伝えしました。
でも、どの塾に通うかって迷いますよね。
そこで、タイプ別にどういう塾へ通うのが向いているのかお話していきたいと思います。

タイプ①　個別指導塾

自分自身で志望校のレベルまで勉強出来る人は塾に通わなくても大学合格出来るかもしれません。
ですが、大学受験の勉強の中でどうしてもわからない事が出てくることもあります。
また、勉強のペース配分は自分でしっかり出来て、人に決められると勉強しにくいなんてこともあります。
ですので、分からない問題がある時に質問出来て、自分のペースで勉強を進められる個別指導塾がおすすめです。

タイプ②　予備校

ある程度勉強は出来るが志望校が自分自身の力で到達出来るレベルより明らかに上の人は
受験でのテクニックや裏技を教えてくれて合格まであと少しの点数を伸ばしてくれる予備校がおすすめです。
個別指導塾向きの人と被っていますが、違う所は受験勉強をする上でわからないところがないという点です。
基本事項は押さえられているが点数に結び付けられていない人におすすめ出来ます。
裏技やちょっとしたテクニックで問題を解く時間を短縮出来るので、難しい問題に時間をかけることが出来ます。
その結果、学力が上がっているわけではないが点数は少し上がることになります。

タイプ③　武田塾

今から大学受験に向けての勉強なんて何をすればいいかわからない、
自分で勉強する習慣は元からないなんて人は武田塾がおすすめです。
武田塾では志望校に合格するために、
どの参考書を使って、毎日何ページから何ページまですればよいのかということを宿題で示します。
ですので、大学受験に向けて何をすればよいかがわかりますし、
宿題も毎日あるので勉強の習慣がつきます。

武田塾は生徒自身が「自学自習」出来るようにサポートする塾です。
ですから、もとから「自学自習」が出来る生徒は入塾してもらわなくても構いません！
是非武田塾のYouTubeを参考にしてもらって受験合格してください！
ただ、「自学自習」が難しいという人は個別指導塾や予備校に通ってもあまり意味がないかもしれません。
教えてもらうことと自分が出来るようになることはまた別のことなのです。