仙台市泉区・富谷にお住まいの受験生の皆さん!
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泉中央駅から徒歩3分
武田塾泉中央校です!
仙台はさすが東北という感じで、寒さが身にしみます。布団から出られない日々が続きますが、そんな中毎日頑張っている受験生は本当に偉い。 どうか皆さんも体調にはお気をつけ下さい。
今日は、仙台進学プラザさんが運営している東進衛生予備校と武田塾の特徴を比較しながらお伝えしていきます!
東進衛生予備校の特徴
東進では、主に、通期講座で映像授業を視聴します。
東進ハイスクールの講師陣の授業が全国どこでも受けられ、自宅などで好きな時間に見られるため、生徒が自由に勉強出来るのが東進の強みだと思います。
授業の講座は一コマ90分で、年間に20コマ視聴していきます。映像授業はベテラン講師によって作られたもので、とても分かりやすいです。 (某林○先生や、鎌田真○先生なども東進です!)
講座内容やテキストは東進ハイスクールを踏襲。10,000種類の授業の中から自分に合った講座を選べ、高速学習で1年分の内容を最短2週間~1ヶ月で学ぶことも可能です。
「東進学力POS」などITを活用したシステムも充実しており、 担任制による熱誠指導でサポートも手厚く、個別の「合格設計図」にもとづき、面談、コーチング、グループ・ミーティングの3本柱で学習状況を確認していきます。
授業の目的
皆さんにとって、授業の目的とはなんでしょうか?
授業の最大の目的は、「内容理解」だと思います。
公式を見ても、どういう意味か分からなかったり、標準的な使い方が分からない、ということがあると思います。 初めて習う内容は、誰しも理解が難しいため、授業を受けることは、インプットを簡単にすることにつながります。
しかし良い授業を受けたとしても、しっかりと授業内容を復習したり、問題演習などアウトプットを自己管理して行わないと知識や理解したことを忘れてしまいます。
要は、自己管理ができないと勉強をしたつもりになっているという状況が簡単に作られてしまします。
なので勉強の定着という面で、自習は大切です。
武田塾は授業をしない?!じゃあ何をしているの?
武田塾では、「自習」と「スケジュール管理」を他の塾よりも、徹底して指導を行っております。
武田塾では、授業でなく、「特訓」を行います。 特訓内では、1週間勉強してきたことを確認するテストを行ったり、参考書をどのように使って勉強していくかなど、生徒自身が勉強をする技術を教えています。
自習の重要性
先程お話しした東進のように、授業を受けて、先生から教わることにメリットはあります。しかしどんな人であれ、自習は必要です。今からそのことについて話していきます。
勉強内容の定着
皆さんは、
「昨日習ったことなのに、忘れちゃったー!」
という経験はありますでしょうか?
筆者はたくさんあります。人間は忘れる生き物なので、しょうがないでしょう。
しかし、忘れにくくする努力は出来ます。それが自習です。
自分で理解したり、問題を解くことによって、深く考えるため、記憶が定着しやすいのです。
自習は近道
受験では、多くの場合、1年生から3年生までの範囲から出題されるため、受験生は「1,2年生の復習」+「3年生の予習、内容理解」を行う必要が出てきます。
勉強量は増加するのに、受験までのタイムリミットは刻々と近づいていくので、多くの受験生は勉強の効率について考えると思います。
どうすれば、より短い時間で内容の濃いことができるだろうか…?
という問の答えの一つは自習です。
授業などの大勢に向けたものでは、自分に不必要だったり、逆に足りない部分が出てきてしまいます。受験生という時間に追われた身なら、このロスはかなり大きいと思います。
また、みんなと同じ授業を受けていては逆転合格を狙えません。
特に、逆転合格を狙う人は、より時間にシビアとなるので、自習は良い勉強法になります。
スケジュール管理
受験においてスケジュール管理は合格を左右します。
受験生の多くは大学受験を初めてですので、どうやったら勉強がうまくいく、合格出来る、ということは分からないと思います。そのため、使う参考書や勉強の流れに自信が持てなかったり、間違えてしまうことがあるでしょう。
ここで、筆者の勉強スケジュールの失敗を話したいと思います。
筆者は、もともと英語が苦手で、受験生になってからきちんと勉強をするようになりました。
英語の勉強の主な流れは、
単語→文法→解釈→長文→過去問
ですが、筆者はそれを知らずに、英文解釈を飛ばして勉強をしていました。英文解釈の重要性が分からなかったのです。そのため、当たり前ですが、12月頃になっても成績は伸びず…。
受験間際になって取り組みはじめ、ギリギリ間に合ったという感じでした。
このように、いくらやる気と勉強時間があったとしても、正しい勉強の流れでないと成績は伸びづらいです。また、参考書1冊をやりきるには数ヶ月かかるため、勉強のスケジュール管理が大切になってきます。
武田塾では、大学ごとの合格に向けたルートに沿って、宿題が毎日出されるので、着々と学力を上げていけます。生徒の勉強スケジュールを管理してくれるので、自分だと計画を立てて勉強するのが苦手だったり、受験に向けて何を勉強すればいいか分からない、という人にはとても武田塾は向いています。
こういった形で1日1日何を行えばいいかがわかるようになっていて、勉強に迷うことはありません。
武田塾ではただ手を動かせばいい、という状態にします。
確認テスト
毎週出された宿題の中からそれぞれランダムで問題をピックアップして、確認テストを受けてもらいます。
例えば、システム英単語を1週間で1-600やったのであれば、
その中からランダムで100問単語の問題が出されるといった形です。
この確認テストで80%未満だと次の週も同じ宿題になります。
つまり、できるようになるまで絶対に次に進みません。
また、生徒さんは毎週定期テストのような状況になり、80点以上を取ろうと宿題を頑張ってくれています。
個別指導
武田塾の個別指導はもちろん授業はしません。
では何をするのかというと、毎週の自学自習の最効率化です。
よーく考えてみていただきたいのですが、
・1週間は168時間(=24時間×7日)で起きている時間は約120時間
・そのうち塾での特訓の時間は週1時間で、割合に直すと約0.8%
よって、個別指導の1時間はたったの0.8%にしか過ぎないのです。
だからこそ、武田塾では個別指導の時間以外の自学自習の時間を
どう効率よく勉強していくかを追求しているのです。
具体的には、英単語の覚え方や、参考書の効率的な進め方など、0から勉強法を示していきます。
ここまでのまとめ
武田塾は簡単にまとめると、
①志望校合格のため、毎日の宿題が詳細に出され
②確認テストによって定着度を確認、サボれない環境作り
③個別指導によって、日々の勉強のブラッシュアップ
を実現しているのです。
最後に
これらの主要サービスに加えて、武田塾泉中央校では、素晴らしい学習環境が整っています。
見てくださいこの自習室!!分かりにくいかもしれませんが、この机めちゃくちゃ横幅が広いんです。
しかも泉中央校では難関大合格を目指す生徒さんが日々切磋琢磨して勉強しています。これも素晴らしい環境の一大要素ですね。
実際に体験など足を運んで塾を決めよう!
以上より、
東進は、自己管理が出来、自分で復習する習慣がある人は向いていると思います。
武田塾は、勉強をサボってしまいがちな人や、何をすればいいのかわからない人に向いていると思います。
しかしいかに勉強方法に共感したとしても、周りの環境(校舎内の雰囲気や綺麗さなど)が自分に合っていなければ勉強に集中できまっせんよね。
実際に足を運び、自分にあっているかあっていないか、また雰囲気などを確認してみましょう!
武田塾では無料受験相談を行なっております!
自分で立てた勉強計画がこれで良いのか不安だ・・・
計画を立てたもののうまく実行できない・・・
そもそも勉強方法がわからない・・・
等々、悩みがあればぜひ下記バナーから無料受験相談にお越しください。
1分1秒でも迷っている暇はありませんよ。
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