目次
はじめに!
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
福島県JRいわき駅南口から徒歩1分 武田塾いわき校 です!
だんだん暑くなってきましたね。
皆さん体調管理はしっかりできていますか?
今回紹介するテーマは「【日大レベルから半年で】早稲田大学商学部・人間科学部に合格!徳山さん編」です!
7月まで部活を頑張り、引退後に武田塾に入塾した徳山さん。
最初は日大レベルも苦戦していましたが、無事、早稲田大学に現役合格されました!
また、短期間で合格しているところが徳山君の見どころだと思います。
どのようにして短期間で間に合わせたのかなどを聞いていきます。
今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。
合格した時の気持ち
早稲田大学の商学部、人間科学部のダブル合格ということですが、受かったときは心配していた親御さんも泣いて喜んでくれたそうです。
入塾前について
そんな徳山君が入塾した時期は、高校3年生の7月でした。
7月までは野球部に所属しており、部活動に励んでいました。
野球部の活動で忙しく、夜の7時までずっと練習をしていた時期もあったそうです。
7時に部活がおわり疲れているため、帰宅してからはほとんど勉強できなかったといいます。
7月に部活を引退し、当時の偏差値は進研模試のマーク模試3教科で偏差値が58.7でした。
この成績では早稲田大学も当然E判定でしたこの結果を見て焦りを感じ、武田塾に入塾してくれました。
武田塾錦糸町校を選んだ理由
最初は勉強法がずっと固まっておらず悩んでいたため、参考書のルートがある武田塾を選んでくれたそうです。
何をすればいいのかが明確になっているのは心強いですよね。
当時の徳山君は英語のSVOCすらわかっていない状態でした。
武田塾での英語の勉強法
単語、文法
単語は『ターゲット1900』、文法は『関正生の英文法ポラリス1』、『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』を使って、SVOCについても習得したそうです。
初めて英文解釈の勉強をしたときは何を言っているのかわからず、『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』では結構苦労したといいます。
高校3年生の夏に『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』でつまづいていても半年で早稲田大学レベルまで間に合わせられることは驚きですよね。
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』をどのように乗り越えたの?
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』を何度も解き、わからなかった場合は特訓の時間に先生に質問するということを繰り返していました。
1ページ4~5周くらいしてSVOCの振り方を完全にマスターしてから長文の『関正生のThe Rules英語長文問題集1、2』に入っていきました。
長文
最初は単語を単語だけで読んでしまっていてどこにかかっているのかを全く意識できていませんでしたが、SVOCを知るとそこが意識できるようになり一気に意味が取れるようになりました。
その後は『長文ポラリス2』『関正生のThe Rules英語長文問題集3』、『ポレポレ英文読解プロセス50』を終わらせてから過去問に入りました。
早稲田大学の過去問の英語は苦労しなかったの?
最初のほうは時間が全然足りず、全く解けず10~15分ほどオーバーしていたそうです。
制限時間の90分に対して105分くらいかかってしまっていました。
過去問は1度解いたタイミングで復習をし、それを特訓で先生に見てもらい、自分のミスの傾向や、どこで躓いているのかを把握して、次の過去問では同じミスをしないように意識していました。
大問ごとに解いた得点率や間違えた原因を過去問の振り返りシートに書き、そのような問題をどうすれば解けるようになるのかを考えていました。
どこでよくミスをしているのかを先生に指摘してもらい、次に活かすことができました。
武田塾の国語の勉強
古文漢文は基礎すら固まっていない状態でした。
古典単語は『富井の古典文法をはじめから丁寧に』と『岡本梨奈の古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本』の2冊を何周もして基礎を固めていきました。
「助動詞の意味が分からなければ古文は読めるわけがないので文法はしっかり固めました。」と徳山君は言います。
試験本番について
入試の日は緊張していましたが、前の日にもいくつか入試を重ねていたのでリラックスして解くことができました。
武田塾に通ってよかったところ
4日進んで2日復習するサイクルを実践することで固まるスピードが早くなりました。
また、ルートなどで次に何をすればいいのかが明確になっているので、自分が今何をすればいいかがわかり、その通りに進めていくことで合格につながりました。
先生方が計画をはっきりと示してくれたことが大きかったです。
入塾してからは何時間勉強していたの?
入塾してからは平日でも毎日10~14時間勉強していました。
内職をしたり、自習室でずっと勉強していました。
半年間どのようにメンタルを保っていたの?
友人の存在が大きかったです。
一人だとだらけてしまいますが、友人がいることによって、「友人も行くんだから自分も自習室に行かないとな」「負けられないな」という思いがあり、最後まで頑張ることができたそうです。
また、参考書をできるだけ1回で覚えられるようにかなり深く読んでいました。
このように、1回で理解する気持ちで参考書をすると短期間でレベルアップすることができます。
今回のまとめ
高校3年生の7月からの入塾で偏差値50台から早稲田大学ダブル合格をした徳山君の軌跡を話してもらいました。
受験生の皆さんの参考になる情報がたくさんあったと思います。
ぜひ実践してみてください!
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