目次
はじめに！
ブログをご覧の皆さんこんにちは！
JRいわき駅から徒歩１分、福島県いわき市の予備校 武田塾いわき校 です！
桜も完全に散り、初夏を感じさせる過ごしやすい季節になりましたね！
みなさん、受験勉強は順調でしょうか？
この時期は勉強も重要ですが、体調を崩してしまっては元も子もありません。
体調管理にも努めるようにしてくださいね。
今回は、「【君はどっち？】早慶に合格する人・不合格になる人の違い3選」というテーマで、早慶に合格できる人と、そうではない人の違いについて3つ、お話しさせいいただきます！
毎年、私立受験をする人にとって、早慶と言うのは一度は目指すところだと思います。
しかし、実際に早稲田大学や慶應大学に惜しくも不合格になり、MARCHに進学してしまう人が一定数いるのも事実です。
早慶に合格できるかどうか、この大きな壁を越えられる人とそうではない人の違いについてお話しするので、早慶志望の方はぜひ最後までご覧くださいね！
また、今回お話ししている内容は武田塾チャンネルの以下の動画でもお話ししているので、こちらも合わせてご覧ください！
①覚悟ができているかどうか
一つ目としては、覚悟ができているか否かです！
みなさんは早慶に合格するために、本当の意味で覚悟を決められているでしょうか？
この質問をすると多くの受験生の方が、「当たり前に覚悟はできています」と言うように回答されるのですが、本当の意味での覚悟ができている受験生というのは極少数であると感じます。
なぜなら、早慶に合格する本当の難しさに気づくことができていないからです。
では、早慶がどれだけ難しいのか、ということについてお話しさせていただきます。
早慶の難しさについて
早慶に合格する難しさについて、早慶に合格する人の特徴からお話しさせていただきます。
早慶に合格する人の多くが、
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・高校1年生の時から受験勉強をしている ・現役時代惜しくも合格することができず、浪人生として目指している |
というように、1年以上受験勉強をしている受験生がようやく合格することができるのです。
よって、これから早慶に向けて受験勉強を開始するみなさんは、それらの人の知識量や努力量というのに、たったの一年で追いつかなければいけないのです。
つまり、周りの受験生の何倍も努力する必要があるのです。
これに気づくことができずに、
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・周りの友達が目指しているから自分も目指してみる ・武田塾が一年で合格できると言っているから目指してみる |
そのような甘い気持ちでめざしていては、合格することができないのです。
よってそういった意味でも、みなさんが“覚悟”ができているか、これが大きな壁を乗り越えることができるか否かの鍵になるでしょう。
本当の意味での覚悟とは？
では、本当の意味の覚悟とはいったい、何でしょうか？
それはズバリ、生活の第一優先を勉強にすることです！
仮に生活で何がっても、常に勉強の優先度というのを一番におくこと、そしてそれを当たり前に遂行する事への覚悟であると言えます。
もちろん人間なので、体調を崩してしまう時や、どうしてもやる気が出ない時もあるかもしれません。
しかし、そうではない日に関しては、
・シャワーを浴びている時間
・眠っている時間
これら以外は勉強を取ることは可能だと思います。
・SNSを見てしまう
・ゲームをしてしまう
これらがもし当てはまっていれば、本当の意味での覚悟ができているとは言い難いです。
今一度、勉強が生活の中で優先度が最も高いのかどうか、振り返ってみてくださいね。
②勉強時間を徐々に増やす
続いて二つ目の特徴は、勉強時間を徐々に増やしていけるか否かです。
まだ受験勉強を始めた手の皆さんにとって、1日あたり30分多く勉強することをたったの30分であると捉えているかもしれません。
しかし、受験勉強というのはこれから約1年、365日続くのです！
よって目の前の30分や、1時間というのが積み重なれば、かなりの勉強時間の差が生まれることになるのです！
なんとしてでも1時間を増やすところから始めよう
1日あたり1時間の勉強時間を増やすことに対して、かなり難易度が高いと思っている受験生の方が多いのではないでしょうか？
しかし1時間というのは、10分×6なのです！
よって
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・学校の休み時間 ・電車での通学時間 ・お風呂やご飯の直前 |
このような隙間時間を見つけて、何かしらの勉強を積み重ねるだけで確保できる時間なのです！
“覚悟”のところでも少しお話ししましたが、目の前の時間の全てを勉強に注ぐ、なんとしてでも勉強時間を確保する、ここから始めていきましょう！
③潜在的な知識量の違い
最後に３つ目の特徴は、潜在的な知識、大学受験の勉強を始める前から蓄積している知識量の違いになります！
早慶に合格する人というのは、
・進学校出身者
・中学受験経験者
というように、大学受験を始める前から受験勉強や、何かしらの勉強を開始していることが多いです。
このように潜在的な知識があるか否かでは、抽象的な文章の理解度に大きな差が出てきます！
・英語長文
・現代文
これらの内容は、早慶レベルになればかなり抽象度が高くなります。
これらの理解度が、語彙力や読書量によって大きく変化してくるのです。
どのように補うべきなのか？
では、このように受験勉強前からついてしまっている差をどのようにして埋めるべきなのでしょうか？
これは、知識や読解力を増強するような参考書に取り組むことで補うことができます！
具体的には、
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・『現代文 キーワード読解』 ・『FINAL 時事英語』 |
これらの参考書をやることで、知識というのをインプットしていきましょう。
これから読書を始める、というのは小学生の頃から読書をしてきた受験生に勝つことはできません。
これらの参考書で、何とか差を挽回して行きましょう！
まとめ
今回は「【君はどっち？】早慶に合格する人・不合格になる人の違い3選」というテーマで、早慶に合格できる人と、そうではない人の違いについて3つ、お話しさせていただきました！
今回お話ししたように、早慶と言うのはかなり高いレベルの戦いになります。
今回お話ししたこと３つ以外にも重要なことは多くありますが、まずはこの３つを徹底的に意識して勉強に励んでくださいね！
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました！
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