はじめに!
ブログをご覧のみなさんこんにちは!
JRいわき駅から徒歩1分、「武田塾いわき校」です!!
クリスマスも終わり、そろそろ本格的に受験本番の直前期になりましたが、みなさんの勉強は順調に進んでいますか?
これからの時期は本当に効率を意識した勉強が何よりも大切になってくるので、より集中して勉強に取り組んでいきましょう!
さて、今回は英語の勉強法に関してのお話です。
みなさんの中には、
・「直前期なのに英語がなかなか伸びない・・・」
・「今の時期になってから英語のスランプに入ってしまった・・・」
などなど、この時期になってから英語の悩みを抱えている受験生は多いと思います。
そこで今回は英語を2週間で確実に上達させる勉強法について3つご紹介していきます!
スランプから抜け出したい・英語を伸ばしたいという人はぜひ参考にしてみてください!
また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください!!
【直前期 必見!】英語を2週間で確実に上達させる勉強法3選とは!!
毎年、直前期になると途端に英語が伸びなくなったり、スランプに陥ってしまうという人が増えてきます。
大事な時期なのに、英語に不安があるという状態は絶対に避けたいですよね・・
そこでそんな不安を避けるために2週間でも確実に成績を伸ばす必勝法について3つ以下でご紹介していきます!
①基本の英単語・英熟語の総復習
「それじゃあ今までと変わらないよ」「単語なんてみんなやってるじゃないか」と思う人もいると思いますが、直前期にこそ基礎の復習は大きな意義があります。
この時期になって英語が伸び悩んできたとか、一時期よりも読めなくなってきてしまったという症状を訴えてくる人は増えてきます。
この原因は様々ですが、一番多くの人に当てはまる原因は「基礎を疎かにして応用ばかりやっている」ということです。
みなさんも最初は英単語を覚えたり、英熟語を頑張って覚えていたと思います。
しかし最近の勉強はどうでしょうか。
過去問演習や長文読解ばかりに意識が取られてしまってはいませんか?
英単語帳も見る機会がなくなってきて、既に「終わったもの」と思い込んでいる人も多いと思います。
確かに過去問演習や長文読解などの演習系の学習を通して読解力は上がっていますが、その中でも英単語や英熟語は時間が経つごとに抜けていっています。
直前期こそ今までやってきたことを思い出して「システム英単語や」「ターゲット」に戻ってみると、思いのほか抜けていたり思い出すのに時間がかかる単語が絶対に増えているはずです。
特に難関大志望の人は2冊目の難しい参考書に意識がいきがちですが、本来一番出題される英単語は1冊目に使っていた基礎の知識です。
ここが疎かになっているようでは、その先の成績の伸びが阻害されてしまいます。
そのため、このタイミングこそ1冊目に戻って単語を覚えていて速答できるようになっているかを確認しましょう。
「いや、自分は完璧に覚えました」という受験生でも、口頭で実際に答えられるかをチェックしてみると思い出すのに2秒もかかっていることが多いです。
この直前期に1語に対して2秒もかかっていたら本番の長文が読み終わる訳がありません。
英単語や英熟語を蔑ろにしていると成長はそこで止まってしまうので、一旦基礎に戻ってみて、知識の抜けがないか確認してみてください!
②1パラグラフ目をゆっくり読む
無料受験相談とは
受験相談では
- あなたのための奇跡の逆転合格カリキュラム
- 1週間で英単語を1000個覚える方法
- 合格までやるべきすべてのこと
などについてお話しさせていただきます
「絶対に志望校に合格したい」という気持ちがあれば、
今の成績や高校のレベルは関係ありません。
「模試でE判定だけど合格できるかな?」
「受験勉強って何から始めれば良いの?」
「勉強してるのに成績が上がらない・・・」
とお悩みなら武田塾の無料受験相談にお越しください。
あなたが志望校に合格できるよう全力でサポートさせていただきます。