はじめに！
ブログをご覧のみなさんこんにちは！
JRいわき駅から徒歩１分、「武田塾いわき校」です！！
４月に入って、本格的に受験勉強スタートのシーズンですね！
新高校３年生のみなさんは今のうちからしっかり勉強を始めておくようにしましょう！
そんなみなさんの中には、
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・受験生はどんなことに注意すればいいの？ ・受験勉強に失敗する人はどんな人なの？ |
などなど、多くの疑問や不安があると思います。
そこで今回は受験勉強に失敗する人あるある３選についてお話していきます！
毎年多くの受験生を見てきて、「こういう人は失敗する」というパターンは大体決まっています！ぜひ参考にして、注意してください！
また今回の内容は武田塾の公式Youtubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください！
受験に失敗する人あるある３選！
ここからは具体的にどんな人が受験に失敗するのかについてお話していきます！
なぜダメだったのかという原因分析をしてみると、ある共通点が見えてきました！
自分がこの３つに当てはまっていないか、よーく確認してみてください！
①受験をなめていた！
まず、受験をなめていたという人は受験に失敗しがちです！
受験をなめている人はなんとなくで志望校を決めて、なんとなくで勉強していたということが多いです。
受験に落ちてからやっと現実を直視する…なんてことになりかねません。
受験になめている人は模試などでE判定をとってしまっても、「なんとなくイケる！」というよくないポジティブで軽く考えてしまう人が多いです。
E判定をとるという人は単純に勉強時間が足りていないですよね。
本当に受験に合格する人は受験をなめずに、厳しいということを知っているからこそ、
・最後まで得点にこだわり粘る
・１つのミスに対しても懸命
という勉強に対して真摯な態度で取り組んでいます！
本当に頑張っているというそういう人達は合格していきます！
一方受験をなめている人達は受験が終わってもできなかった実感があるのに「なんとなく受かれば」という淡い期待をして過ごし、不合格と知ってやっと現実を知る羽目になります。
参考書の完成度を上げたり、勉強時間を増やしたり、もっと点数を稼げないかと考えたり…そういった貪欲さが受験をなめているとなくなります！
当たり前のことですが、受験はなめないように注意してください！
②計画が不十分だった！
２つ目は計画が不十分だった！です。
受験に失敗する人は参考書を順番に終わらせていく…というざっくりプランの人が多いです！
本来、受験勉強を成功させるには、志望校から逆算してなにをやるのか決めていく必要があります。
逆算もせずにざっくり計画で勉強を進めている人は自分が勉強した先がどこに達するのかが見えてきません。
少しずつ探りつつ１年間進めたら受験当日までに間に合わないですよね。
「とりあえずこの参考書をやって…」「いつ終わるかわからないけど…」「終わったら次の参考書をやって…」という計画ではやはり合格が難しいです！
逆算して計画を立てていないと、いつまでに何を終わらせるのかという設定がないままなので、ゆっくり進みがちです。
勉強に焦燥感を出してやるためにも、逆算で計画を立てることは非常に大切です。
③勉強法が間違っていた！
３つ目は勉強が間違っていたというパターンです！
例えば、
・塾や予備校の授業を受けっぱなし
・勉強の順番が違う
・参考書の最適なタイミングが違う
などなど、びっくりするぐらい勉強法を間違っている人が多いです！
そういった人たちも、実際に落ちるまでは「何を言ってるんだ！？」「自分の勉強法は合っている！」と思い込んでいます。
実際にそういう人たちの話を受験相談で聞くと「なんでそれを直前期にやるの！？」というレベルで全く違う勉強をしたりしています…
直前期に１０時間など長時間の勉強を頑張ったとしても勉強法が間違っていると全部が無駄になってしまいます！
勉強法をしっかり考えて、計画的・効率的に勉強を進めていく必要があります！
合格する人の特徴！
では逆にどんな人が合格していくのでしょうか。
合格する人の特徴についてお話していきます！
①勉強ルーティンが確立されている！
まず、合格する人は自分の勉強ルーティンを崩さずに保っています。
勉強のルーティンを崩さないことで、勉強計画の進みや、復習のペースに波が少なく一定のペースで勉強を進めていくことができます。
１日だけ１０時間ほど勉強したのに、その翌日は０時間…なんてペースで進んでいては、復習も理想的なペースで回すことが難しいです。
例えば、
・１日最低２時間は勉強する
・家に帰ったらすぐに勉強を始める
などなど、勉強がルーティンとして習慣化していると勉強が毎日一定で進みやすいです。
②言い訳をしない！
次に合格する人は言い訳をしません！
模試であまりよくない点数を取ってしまったときに「ケアレスミスがあったから」「山が当たらなかったから」と何かと理由をつけて自分の実力のせいにしない人はいつまでも点数は伸びていきません。
合格する人は自分の模試の結果に真摯に向き合い、「さらに点数を伸ばすにはどうしたらいいのか」「自分に足りなかったところはどこなのか」と考えます。
さらにその対策を実行に移して、適切な修正ができるので、点数がぐんぐん伸びていきます。
点数が悪い時・結果が予想通りでなかったときには言い訳をせず、自分の実力を認めて真摯に向き合っていきましょう！！
まとめ！
今回は【受験生は要注意！】受験に失敗する人あるある３選！！というテーマでお話していきました！
受験に失敗する人のあるあるは
①受験をなめていた！
②計画が不十分だった！
③勉強法が間違っていた！
この３つです！
逆にこの３つをやらなければ合格に近づくということです！
受験で失敗する人のパターン３つに当てはまるなら危険です！
なんとなくでは受からないので、今すぐ計画的に勉強しましょう！
失敗ルートを辿らないように無料受験相談を積極的に活用してください！
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受験相談では
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今の成績や高校のレベルは関係ありません。
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