ブログをご覧のみなさんこんにちは！！
JRいわき駅から徒歩１分、「武田塾いわき校」です！！
高校２年生のみなさん、勉強していますか？
だんだん受験生になる時が近づいてきて受験への意識が芽生えてきていると思います。
受験勉強に不安や心配事はありますか？受験生になる前に何か受験勉強のためになることがしたいと考えている人もいると思います。
今回はそんな高校2年生必見です！
高校2年生が秋にやってほしい参考書を3つ、武田塾の動画と一緒にご紹介します！
早くからやっておけば来年の受験勉強が絶対に楽になります。
今から始めて受験勉強を有利に進めていきましょう！
高2の秋にやっておきたい参考書
・「関正生の英文法ポラリス1」
・「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」
・「宇宙一わかりやすい」シリーズ（理科の場合）
「金谷の日本史『なぜ』と『流れ』がわかる本」（日本史の場合）
英文法
「関正生の英文法ポラリス1」
みなさん高校で英文法の参考書を配られますよね。どんな参考書が学校教材として配られましたか？
「Next Stage」「Vintage」「スクランブル」「POWER STAGE」
これらが高校で配られる英文法の参考書の代表例ですね。
みなさんちゃんとやっていますか？週に1回小テストがある学校もあると思います。
みなさんテスト直前に答えの番号だけ暗記したりしていませんか？
これらの参考書はすごく分厚いのでできない人が多いのではないでしょうか。
実際に高校2年生の時点でこれらの参考書をこなしきれる人は少ないです！
「Vintage」使ってると言っても半年かかっていたりします。英文法の参考書を半年やっても終わらないのはかかりすぎです。ですが高2では分厚い参考書は半年かかってしまいます。
「Next Stage」は抑えておきたい文法問題からマニアックな文法問題まで約800問収録されています。
このマニアックな問題は高2の時点では覚える必要はありません。
「関正生の英文法ポラリス1」は英語長文を読む上で絶対に押さえておきたい知識が詰まっています。
他の分厚い参考書と違ってマニアックな問題はなく本当に必要な知識が凝縮されているので高2でも取り組みやすいのでおすすめです！
高2の時点では「関正生の英文法ポラリス1」に取り組み、そのあとで2冊目として早稲田などの私大を受ける人は学校教材の「Next Stage」などに取り組むようにしましょう。
現代文
「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」
みなさん現代文を勉強していますか？現代文は勉強しづらい科目No. 1だと思います。
現代文は才能だから勉強しても意味がないとよく聞きますね。
それは間違いです。勉強しても成果が出ないのは正しい勉強法をわかっていないからです。
現代文も他の科目と同じように正しく勉強すれば成績を上げることができます。
そうは言っても正しい勉強法も何をどうやったらいいのかもわからないですよね。
授業を聞いていてもよくわからないことが大半ではないでしょうか。
私は現代文の授業は読み聞かせだと思っていました。授業だけでは読み方もわからないですし模試などで問われていることへの答え方もわからなかったです。
この「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」をやると現代文とはどういう科目で何に着目して読むのかがわかります。
正しい読み方を学べて、点数が取れる手順がわかる根幹の部分を教えてくれる参考書です。
これを高2の秋にやっておくと現代文に対する苦手意識は即効になくなります！
なので高2の秋に1週間で一気に終わらせてしまいましょう。
終わった後は少し放置しても構いません。
英語や数学など他にやらなければいけない科目に注力しましょう。
現代文は勉強法を知らずに放置してしまう人がたくさんいるので対策していない一にとっては落とし穴ですが対策した人にとっては狙い目です。早いうちに現代文の読み方をマスターして周りに差をつけましょう！
理科・社会
「宇宙一わかりやすい」シリーズ
「金谷の日本史『なぜ』と『流れ』がわかる本」
これらの講義系参考書はぜひ持っておいてほしいです。
高2の時点では英語・数学・国語を仕上げていないので理科・社会を受験のために勉強するのは難しいと思います。
なので理科・社会の参考書は定期テストの対策に使ってください。
理科と社会は先生の当たりハズレがあって授業がわかりづらいことがあります。私は物理の先生が何を言っているのかチンプンカンプンでした。先生によっては大学レベルの内容も混ぜて授業をすることがあるので教科書からそれてしまい理解できないですよね。
そのため理科と社会に対して苦手意識を持ったり理解でつまずいてしまう人が結構多いです。
「宇宙一わかりやすい」シリーズは一番噛み砕いて説明が書かれているのでこれをしっかり読めばとてもわかりやすい授業を受けたのと同じくらい入ってきます。
「金谷の日本史『なぜ』と『流れ』がわかる本」は日本史の最もわかりやすい参考書です。
世界史の場合は「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」をおすすめします。これは世界史を流れで理解したい時にわかりやすい参考書です。
このような講義系の参考書が1冊あれば、先生の当たりハズレも関係なく自分で勉強を進められます。
授業中に寝ちゃって抜けちゃった部分ってありますよね。授業で聞き逃した部分も自分で勉強し直せるのでこれらを持っておくととっても便利です。
講義系参考書は授業を受けるのと同じですので、自分でどんどん進めていくこともできます。授業の進みが遅いと感じている人は自分で先に進むのもいいと思います。
わかりにくい授業の時間に内職して自分の勉強をすることもできるのでぜひ1冊用意して活用しましょう。
今回のまとめ
高2の秋に絶対やってほしい参考書3選
・「関正生の英文法ポラリス1」
・「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」
・「宇宙一わかりやすい」シリーズ（理科の場合）
「金谷の日本史『なぜ』と『流れ』がわかる本」（日本史の場合）
これらは早めに押さえておいてほしい参考書です！
短期間で仕上げて基礎を固めておきましょう！
来年の受験勉強にいいバトンが渡せるように今から勉強がんばりましょう。
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