ブログをご覧のみなさんこんにちは！！
JRいわき駅から徒歩１分、「武田塾いわき校」です！！
高校1・2年生のみなさん！学校生活、楽しんでますか？
中には、
授業についていけない・・・
受験勉強がどうすればいいのか分からなくて不安・・・
などなど、受験に関する悩みは多いと思います。
そこで今回は、高校1・2年生が10月にやるべき参考書と理由を武田塾の動画と一緒に紹介します！！
参考書選びや受験勉強に向けて勉強を始めようと考えている人は是非参考にしてみてください！！
10月にやるべき参考書とその理由！！
高校1年生の10月
高校1年生にとって高校に入って最初の夏休みは遊びに部活に充実した毎日を送った人がたくさんいると思います！
ついつい楽しくて勉強するのを忘れてしまった人もいると思います。
勉強した人は夏休み前の内容を覚えていますが、勉強できなかった人は夏休み前の内容を忘れてしまっているでしょう。
このように夏休みから1ヶ月が経過した10月は勉強した人と勉強できなかった人の間で実力に差がついてしまっています。
この状態が続くと高校3年生までに大きな差になってしまいます！
高校3年生になって高校1・2年生の内容を全部やり直すことになったらとても大変ですし、そんな時間的余裕はありません。
まだ1年生だから大丈夫と思わずに、まだ楽なうちに差を埋めておきましょう！
高校1年生の10月の目標
高校の授業は中学の授業と違い授業スピードが速いですよね。そのため定期的に復習することが大切になります。
学校のペースについていくこと、追い抜くことを目標としましょう！
やってはいけないのが定期テストの前だけ詰め込んだその場しのぎの勉強です。この勉強法ではすぐに忘れてしまい高校3年生になって全てやり直す羽目になります。
なので今のうちから身になる勉強をしていきましょう！
高校2年生の10月
この時期は「受験」という言葉が聞こえ始める時期だと思います。早い人は塾や予備校に通い始め、受験勉強をスタートさせています。
みなさんは受験に対する小さな意識が芽生えてきて、なんとなく不安に感じていませんか？
「まだ志望校が決まっていない」「大学を知らない」と悩んでいる人もいるかと思いますが
実際、ほとんどの人は「どんな大学があるのか知らない」「勉強の仕方がわからない」と悩んでいます。ですから、焦る必要はありません。自分の現状を確認し、これからすべきことを考えて、行動していきましょう。
高校2年生の10月の目標
高校2年生がすべきことは
・今の自分の実力を把握する。
・勉強方法を確立する。
・大学の情報を集める。 です。
志望校がすでに決まっている人は大学のホームページやパスナビなどで情報を集めましょう。
まだ大学を知らない人は情報を集めて、将来どうなりたいのか行きたい大学はどこなのかを探しましょう。
この時役立つのが「螢雪時代 臨時増刊」です。そもそも大学を知らない人はネットで検索しようとしても検索ワードが思いつかないと思います。そういう人はネットではなく雑誌で調べましょう！
他にも「大学受験案内」などの情報誌もありますので、学費や偏差値をよく調べて志望校を決めていきましょう。
やるべき参考書！！
受験勉強を始めるにあたって優先すべきは英語と数学です！
ここからは英語と数学の参考書を紹介します！
英語の参考書
英語の勉強は単語と文法から始めましょう。
英単語
大学受験の最後のレベルまで一冊で終わらせたい人は「システム英単語」をやりましょう。
「システム英単語」はとても有名な参考書で、毎年多くの受験生が利用しています。
受験勉強開始から受験直前まで長く使える参考書なので、多くの人におすすめな参考書といえます。
大学受験が共通テストのみの人もいると思います。共通テストレベルまででいい人は「システム英単語Basic」をやりましょう。
この参考書は「システム英単語」よりもやさしい難易度なので、英語がとても苦手な人がこれから受験勉強を始めるにあたって最初に取りかかるのにもってこいな参考書です！
英文法
中学の内容も忘れていて不安だから中学の内容から始めたい人は「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」をやりましょう。これは薄い本が好きな人にもおすすめです。
中学の内容はもうわかっている人、高校の内容から始めたい人は「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」をやりましょう。
これらの参考書を10月で終わらせる必要はありません！自分のペースで少しづつ進めてください。
高校1年生は定期試験の時期でもありますので参考書を利用しながら学校で配られているワークやプリントをやりましょう。
数学の参考書
高校数学は授業スピードが速く中学に比べて格段に難しくなるので授業についていけない人もいると思います。授業についていけない、忘れてしまった人は「やさしい高校数学／入門問題精講」をやりましょう。
特に「入門問題精講」は簡単な問題がパターン別にまとめられていて、答えに至るまでのプロセスやどういう考え方で解けば良いのかなど数学が苦手な人にはうれしい特徴がたくさんあります！
もちろん、数学が得意な人にも受験勉強の取り組み始めとしておすすめです。
授業についていくことができている人はもう少しレベルを上げて「基礎問題精講／Focus Gold／青チャート」をやりましょう。この参考書で入試の基礎レベルを固めましょう。
なかでも「青チャート」はレベル別で問題がまとまっているので、簡単なレベルの問題だけ今からやっておくといいですよ！
高校3年生になってさらに高いレベルの問題に挑戦できるようになってからでも十分に使える参考書です！
Focus Goldや青チャートは厚みがある本ですが高校1・2年生は時間に余裕があるのでじっくりとコツコツ進めましょう。
まとめ！！
今回は10月にやるべき参考書とその理由についてお話していきました！
英語と数学で「これいいな」と思った参考書はありましたか？
今回お話した参考書はどれも有名で超おすすめの参考書です！
参考書選びで悩んでいたり、受験勉強でなにをしたらいいのか分からないという人はまずは今回ご紹介した参考書から選んでやってみてください！！
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