五日市駅から徒歩3分　自学自習の武田塾が伝授する『逆転合格を可能にする三種の神器』

三種の神器

みなさん、こんにちは！五日市駅から徒歩3分！

高校大学受験塾、・予備校の武田塾五日市校です！！

今回のテーマは『逆転合格を可能にする3種の神器』です！

逆転合格者が行っている3種の神器について詳しく解説していきます！

逆転合格を目指している人は必見の内容です！

それでは早速みていきましょう！

逆転合格を目指している人は必見！！

逆転合格者が行っている3種の神器

①リフレーミング

リフレーミングとは、ネガティブなことをポジティブに変換して、自分の枠を再構築していくことです！今受験勉強をして行っている中で、苦しいこと、辛いことも多いと思います。しかし、その辛さを成長の過程と捉えてしっかりとリフレーミングできる人が合格を掴み取ることができます！ 「受験が辛くて駄目だ！」「こんな毎日はもう嫌だ！」とネガティブに考えるのではなく、「辛いけど、これも自分の輝かしい未来のためだ！」とポジティブに考えましょう！これができるか出来ないかで、かなり勉強のモチベーションに差が出ます！

②リーズニング

このリーズニングをすることで、論理的思考能力がかなりUPします！例えば、現代文の4択問題があったとして、答えとして4択のうちの1番を選んだとします。その後、多くの受験生はすぐに4択問題の解答を見て答え合わせをし、その後すぐに解説を読んで見直しをしてしまっています。でも、実はこの方法だと現代文の力はほとんど付きません！ 間違ったときに、正しい答えを見て、すぐに解説を読んでしまうと、自分の頭で考えるということをせずに納得してしまいます！言い換えると、「勉強した気になってしまう」ということです。リーズニングを使った方法で、どういう風に勉強して欲しいかというと、例えば、4択問題で自分は1番が答えだと思ったけど、正解が4番だったとします。その際に、答えがなんで4番で、なんで1番が間違いだったのかを、まずは解説を見る前にしっかりと自分の頭で考えてほしいんです！

リーズニングの方法としては

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その選択肢を選んだ理由を考える

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答えを見て根拠を考える

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解説を見る という順番です！

実際に、この方法で勉強し始めたら、そこから国語や英語などの成績が全体的にUPした！という方もいます！みんな「そんなことやってるよ！」と思っているかもしれませんが、実際、解説を読んで分かった気になってしまっている人は非常に多いので、意識して勉強してみて下さい！特に今から過去問演習に入っていくと、このリーズニングが英語長文と現代文で活きてきます！例えば、過去問を1日に1年分解くことを決めると、それを終わらせることに頭が行ってしまい、「リーズニングなんてやってる時間ない！」と思って省略してしまう人が出てきてしまいます。しかし、リーズニングをしないと、答えを自分で導き出すプロセスが身に付かず、ただの◯×ゲームになってしまいます！ 1〜2分だけで良いので、解説を読む前に自分でしっかり考える時間を取りましょう！

③脳内レビュー

脳内レビューとは、自分が今日やったことを思い出す時間を設けることです！ 例えば、今日一日自習室で勉強して、夜の帰宅時には暗くて帰り道に勉強することが出来ないとします。その空白時間に、自分が今日何を勉強したか、1日の勉強内容を振り返ってみて下さい！歩いているとき以外でも、お風呂に入っているときや学校の休憩時間中など、いつでも良いので、自分が今日・昨日で間違えた問題を思い出す機会を設けて下さい！それだけで、記憶の定着力が大きく変わります！記憶は何回思い出す作業をしたか、にかかっています。問題集や参考書をやり直したときにしか思い出せないようだと意味がありません。昨日の参考書の内容や間違った問題すら思い出せないのに、1週間前、1ヶ月前にやったことなんて思い出せるわけがありません。思い出す時間を増やすことが大事です！