【受験生へ告ぐ】過去問は早くやるべし！！乗り遅れるな！

みなさん、こんにちは！

五日市駅から徒歩3分！高校大学受験・予備校の武田塾五日市校です！！

今回のテーマは「過去問は早くやるべし！」です！

「過去問に挑む実力が見合わない…」「どうせやっても結果は出ない…」「最新年度は直前まで取っておきたい」と考える受験生は多いのではないでしょうか？しかし、志望校に合格するためには過去問を早くすることが絶対条件です！それでは早速見ていきましょう！！

乗り遅れるな！過去問は早くやるべし！！

◉ゴールを正確に把握する！

9月になりこれからどんどん時間がなくなっていきます。

過去問を早くしなければならない1つ目の理由は「志望校の傾向がわかり優先順位を決めることができるため」です。

過去問を見ることによって、最も力を入れる箇所、力を抜く箇所を把握することができます。志望校ごとに問題形式が異なるため、志望校に合わせた勉強の比率があります。志望校ごとの勉強量に合わせた参考書ルートで組み立てないと負荷が高くなってしまいます。まずは解けなくても過去問をやりましょう！同時に解けない問題を把握しましょう！

二次試験対策でよくある例として長文は難関対策したのに簡単な長文で、和訳や自由英作文の対策が不十分になることがあります。早く過去問をしておけば志望校に合った対策を行うことができ、このようなことを防ぐことができます！

必ず敵を知ることが重要です！！

 

◉過去問を解くことで危機感が生まれる！

過去問を早くしなければならない2つ目の理由は、「過去問を解くことによって危機感が生まれるため」です！

過去問をまだしていない人、特に逆転合格を目指そうとする人は理想と実力が漠然としています。過去問を見ることによって理想の目標値と現状の自分の実力のギャップを正確の把握して受験計画を立てることができます。

 

◉制限時間を意識する！

過去問を早くしなければならない3つ目の理由は「参考書のみの勉強では制限時間の認識が掴みづらいため」です。

参考書の学習で時間制限は決めていると思いますが、本番は◯◯分で大問△個(複数個)をしなければなりません。よって、過去問でこの感覚を身につけておくことが必要です。

高校3年生の秋以降は制限時間も意識しなければならない時期です！ゆっくり解けてわかる！では受かりません！！

マーク模試しか受けておらず、私立大学や二次試験の感覚がない人はそろそろ制限時間の意識を持ちましょう！特に早慶・MARCHは時間との戦いです！！

 

〜今回のまとめ〜

・受験生は過去問を今すぐ見て志望校の傾向を把握しましょう！

・過去問から危機感をもって残り時間から勉強計画を見直しましょう！

・過去問を早く解き、本番を想定した制限時間の感覚を養いましょう！

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