【受験生必見！】いますぐ○○しないと手遅れになる！

みなさん、こんにちは！

五日市駅から徒歩3分！高校大学受験塾・予備校の武田塾五日市校です！！！

今回のテーマは『過去問を見るタイミングはいつですか？』です！

この悩み受験生には多いと思います。徹底解説していきますので、早速見ていきましょう！

過去問はいつ見るの！？ベストなタイミングは！？

まず、過去問を見るタイミングはいくつかあります

①志望校が決まった時点

「いや、単語もわからないのに志望校のレベルの高い英文を見たって何もわかりませんが？」

という声が上がるのは予想範囲内。ではなぜ志望校が決まった時点なのでしょうか？

A.大問数、制限時間、マークと記述の形式がわかる！

どんな形で、どんな問題が出題されているのかをみておくのは意味がある！

どのような問題か把握しておくことで、その先にどういう勉強プランを立てるのか、どういう参考書が必要なのかが把握できるので、大事！

また、英作文の有無は重要！ここもはやめに把握しておきましょう！

 

②日大レベル突破後

(基礎をレベルが終わった後)

例え早慶志望の人でも、日大レベルを突破した時点で一度過去問は見ておきましょう。

理由としては

・自分の実力と志望校の開きを確認

・ショートカットできる判断材料

勉強はじめたてのゼロの時点と、基礎が終わった時点では過去問の見え方が変わっているはずです。上のレベルの参考書に入るべきか、過去問に入るべきかを判断するために、基礎が終わった後に一度過去問を解くようにしましょう！

過去問には早く入りたい！

最低限の学力が揃ったら過去問！

ボコボコにされるのもいい経験！

もっと頑張らないといけない！と奮い立つのはとても良いことです

 

③志望校レベル到達時

『本気で解くタイミング』

志望校の対策をしているわけではないので、基本的には解けません。

解き方や形式を掴みきれてないので、点を取れないのは当然のこと!

最終的に何点をとるために、なにをすればいいのかを見極めるために過去問をやるのです。

過去問は情報収集！

また、最新年度の過去問は一番最初にみて傾向をちゃんと把握してください。

最後まで温存しておいて、いざ開いたら傾向が全然違ったなんてないように！

 

④解き直しや分野別の対策が終わるたび

過去問1回目　3割

↓

英作文が必要と認識

↓

英作文の対策

↓

再度過去問を確認

↓

4、5割にUP

↓

次の対策内容を確認

 

過去問は使い倒して、その都度その都度成果を上げていきましょう！

《まとめ》

①志望校が決まった地点

②日大レベル(基礎レベル)突破後

③志望校レベルに到達時

④解き直しや分野別の対策が終わるたび

この4つのターニングポイントで、過去問を使っていきましょう！

 

過去問に着手するタイミングは今回紹介した4パターン

最新が出ていない場合は、それ以外で一番新しいものを先に解く！

最新年度は最優先に解くことを考えて傾向を把握しよう！

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