五日市駅から徒歩3分　自学自習の武田塾が伝授する「【高校2年生必見！！】受験までの1年間の過ごし方」

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こんにちは！

武田塾五日市校です！！

さぁ、これから受験を迎える高1・高2の皆さん！！受験勉強はフライングをすればするほど有利になるんです！

「受験勉強をスタートさせたいけど、何をやったらいいのか？」

今日は受験までの1年間の過ごし方についてお話します！！

受験までの1年間の過ごし方

まずは、今の自分の生活を見直しましょう！！不規則な生活リズムを送っていませんか？勉強時間はどのくらい確保できていますか？ダラダラしている無駄な時間が多くないですか？？帰宅後ダラダラして夜中に慌てて勉強し、睡眠不足の人も多いのでは！？睡眠不足は翌日の日中の活動の質が低下します。最低でも6時間の睡眠時間を確保するべきです。

1日は24時間と限りがあります。その限られた時間を上手く使って、無理のない計画を立てましょう！

【1月～2月】勉強する習慣を身につけよう！！

受験生の平日勉強時間は約6時間と言われています。「高3になってから」とか「部活引退してから」と思っているそこのあなた！！いきなりすぐに6時間勉強できますか？？6時間机に向かうことはできたとしても、質の高い勉強時間が6時間もできるでしょうか？そうなんです！長時間の勉強慣れることは結構大変で、時間がかかるものなんです！なので、自分がスタートしようと思っているよりも前に取り掛かり習慣化させることが大切です。まずは1～2時間でもいいので、毎日決まった時間勉強することを1週間続けましょう。1週間続けることができたら、1時間伸ばしてみましょう。一気に時間を増やすのではなく、継続してできるようになってから時間を少しづつ増やしていく方が継続しやすいです！1～2カ月ほどかけて6時間の勉強時間を確保していきましょう。

【7月まで】基礎固めをしよう！！

まずは、基礎固めをしておきましょう。基礎固めというのは、武田塾でいう「日大レベル」の参考書を完璧にすることです。武田塾では各大学のレベルごとに進める参考書が決まっています。その決められた参考書を完璧に仕上げれば、そのレベルの大学に合格できるという武田塾独自に設定したレベルです。「高校入門レベル」⇒「日大レベル」⇒「関関同立レベル」⇒「地方国公立レベル」…と続きます。

「日大レベル」の英語の参考書を紹介します！

・英単語（システム英単語やターゲット1900）

・基礎文法系参考書（大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編・肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本）

・文法系参考書（全レベル問題集(2)・英文法レベル別問題集(3)・Next Stage・Vintageなど）

・英文解釈（肘井学の読解のため英文法が面白いほどわかる本・入門英文解釈の技術70）

・英語長文ハイパートレーニングレベル2

・関正生の英語長文ポラリス1（標準レベル）

これらの参考書を一通りやるだけでなく、完璧に仕上げて完成度を上げていきましょう！

勉強を進めていくと、参考書を進めることが目的になってしまう人が多いです。完成度にこだわって進めていきましょう。なかなか上手く計画が立てられない人や計画通りに進まない人もいますね！武田塾では、その部分を徹底的に管理サポートをしています。入試までの日数から逆算して、志望校に合わせて日々何をどこまで仕上げたらよいかを個別にカリキュラムを組みます。また、1週間のうちに復習する日を設けて、定着度を上げていきます。無料受験相談で勉強のアドバイスをしています！計画立てる段階で悩んでいる人や計画通りに進まない人は気軽に無料受験相談にお越しください！

【夏休み】共通テスト対策の参考書にチャレンジしよう！

共通テスト対策に特化した参考書にチャレンジしましょう。共通テストの出題形式に合わせて分野ごとに学習ができる参考書があります。例えば、「きめるシリーズ」や「面白いほどとれるシリーズ」を使って問題の解き方を学びましょう。

1回過去問を解いてみよう！

「敵を知る」ことは大切です。受験する予定の試験問題に1度チャレンジしてみましょう！どんな形式の問題で今の実力ではどこが足りないのかを分析しましょう。そして足りない部分をこれまでの参考書に戻って復習をして補っていきましょう。

【9月～10月】国公立志望⇒2次対策、私立志望⇒一般入試対策

国公立2次や私立一般に向けての問題演習や記述対策をしましょう。

【11月～】共通テスト予想問題集・過去問をやろう！

河合塾や駿台、Z会が出版している「共通テスト対策総合問題集」をやります。実際の模試形式の問題集なので、当日と同じ時間で問題を解くようにしましょう。同時に、私立一般や国公立2次を受験する予定の人は過去問演習を進めていきましょう。問題演習をしていく中で、時間配分や解く順番などを調整していきます。また、出来なかった問題については、その部分だけこれまでの参考書に戻って穴をなくしていくようにします。