五日市駅から徒歩3分　自学自習の勉強法の武田塾が伝授する「共通テスト当日おススメの過ごし方」

当日の過ごし方

こんにちは！

高校受験と大学受験の塾・予備校の武田塾五日市校です！！

いよいよ大学入学共通テストの日まで1週間です！！！

いよいよですね！！試験というものは何度経験しても緊張してしまうものです！

そんな受験生の皆さんが少しでもリラックスして挑めるよう、受験当日のおススメの過ごし方をご紹介します！！

起床時間や朝ごはんについては、こちらのブログを見てくださいね☆

お守り0114

出発前に確認すること！！

持ち物の準備は、必ず前日までには済ませておきましょう！！また、当日までには一度会場への行き方を確認しておきましょう。当日の公共交通機関は非常に込み合います。ギリギリの到着ではなく、試験開始のおよそ1時間前までには会場に到着しておくようにしましょう。乗り継ぎは1本乗り遅れることも想定しておきましょう。

①持ち物の最終確認をするべし！！

□受験票　　□筆記用具（B～2Bの鉛筆がおすすめ、鉛筆削りも）　　□腕時計　　□昼食　　□飲み物（500mLペットボトル）　　□予備カイロ　　　□予備マスク

コロナ対策の換気で窓やドアが開いている可能性もあります。防寒対策で上着やカイロの準備をしておきましょう。

休憩時間に、ちょっとしたお菓子を食べることは血流促進につながり脳に良い影響を与えます。おすすめは、一口チョコレート、ラムネ、グミなどです。特に1日目の国語、2日目の数学ⅡBの後に食べると良いでしょう。ただし、大量に食べることは血糖値の低下につながりますのでダメです。

また、教材は沢山持っていくと鞄が重くなって疲れるので、最小限に抑えましょう。正直、休憩時間の勉強はしてもしなくても成績はそこまで変わりません。やるなら、20分くらいで確認できる分量を予めノートにまとめておくとよいでしょう。

②交通情報を確認するべし！！

利用する公共交通機関の運行情報を確認しましょう。遅延や運休がないかどうか確認しましょう。急な変更に対応できるように、会場へのルートは2〜3パターンは把握しておきましょう！

試験会場に到着したら確認すること！！

試験会場独特の雰囲気にさらに緊張すると何をしたらよいか分からなくなります。何もせずにそわそわしてると時間はあっという間に過ぎてしまいます。これもすることをルール化しておくと、開始までの時間を落ち着いて時間を過ごすことができます。会場に到着したら、確認することについて紹介します。

①受験票や筆記用具、時計など確認するべし！！

持ち物の確認をしましょう！時計は時間が合っているか、ちゃんと動いているかを確認しましょう！もし、忘れ物がある場合は、近くにスーパーやコンビニがある場合は買いに行きましょう。また、友人に相談して予備がある場合は貸してもらいましょう。受験票を忘れた場合は速やかに試験会場の係の方に相談しましょう。

②トイレの場所を確認するべし！！

トイレの場所を確認しましょう。教室から1番近いところだけでなく、混み合っていた場合を想定して、2〜3箇所確認しておきましょう。

③注意事項がないか確認するべし！！

掲示板や教室内に注意事項が掲示されていないか確認しましょう。

④自分の席の雰囲気を味わっておくべし！！

実際に机について、そこの席の雰囲気に慣れましょう。「窓やドアから入ってくる風が寒くないか」「エアコンの位置を確認して、風が直接当たらないか」「机や椅子がガタガタしないか」など落ち着いて試験に集中できるかどうか確認しておきましょう。

試験中について

初めての共通テストなので、問題形式や傾向が大きく変わっている可能性が高いです。

大きく変わっていなければ、普段通り解きましょう。
大きく変わっている場合は、解き慣れた形式の問題から解くようにしましょう。大きく変わっている部分については、解けそうにない場合や時間がかかりそうな場合は飛ばして最後に解くようにしましょう。状況はみんな一緒です。決して焦ってはいけません。不安を感じたら、深呼吸をして落ち着きましょう。

休憩時間の過ごし方

試験を終えて気分が上がったり、下がったりしやすくなります。そんな中、どんな過ごし方をしたらよいかをご紹介します。

①トイレに行くべし！！

トイレに行きたくなくても、トイレに行きましょう。歩くことでリフレッシュにつながります。

②次の試験科目のシュミレーションをするべし！！

共通テスト当日は休憩時間が40分～80分と長いです。
この時間を有効活用して気持ちを落ち着かせたり、次の受験科目の準備をしたりしましょう。

次の受験科目の勉強としておすすめなのが、河合塾や駿台、Z会の共通テスト問題集です。模試形式の問題を使って問題を解くシュミレーションをしましょう。また、国語や英語の文章を見ることでその科目に頭を切り替える効果もあります。リスニングがある場合は、耳を慣れさせるために1.5～2倍速で聞いておくのがおすすめです。