こんにちは!
阪急伊丹駅から徒歩2分、武田塾伊丹校です。
学年末テストも終わり、いよいよ春休み。
また4月には新学年で学校がスタートします。
新学期は最初のスタートが大事!!
今すべきことは今のうちにしっかりやっておき、
いいスタートダッシュを切れるように準備をしておきましょう!
今月の連絡事項について
★冷蔵庫・電子レンジが設置されました!★
休憩室に冷蔵庫・電子レンジを置いています。
みんなが使うものですのできちんと
ルールに従って、正しく使うようにしてください!
ランキング
武田塾伊丹校2月度確認テスト得点率ランキング(英語)
武田塾伊丹校2月度総自習時間ランキング
今月のピックアップ生徒
今月のピックアップ生徒は
植田先生、山本先生に書いて頂きました!
努力を惜しまないNさん
今回ご紹介するのは、高校2年生のNさんです。Nさんは、入塾してわずか2週間で、自習室ランキング(非受験生部門)で2位、確認テストランキングでもトップ10にランクインするという快挙を成し遂げました。これは、並々ならぬ努力と集中力の賜物です。
確実な努力量!
武田塾には、 「自習室の利用時間の長さを競うランキング」 と 「確認テストの正答率の高さを競うランキング」 があります。どちらも塾内に貼り出されるため、生徒たちにとっては自分の努力が可視化される重要な指標です。特に定期テスト前のこの時期は、多くの生徒が自習室を利用し、競争が激しくなります。そんな中で、Nさんは 塾の開校時間から閉校時間まで勉強し続ける日もあるほど、圧倒的な学習時間を確保 していました。さらに家に帰ってからも定期テストの勉強に励んでいたそうです。高校2年生の段階でこれだけの集中力と継続力を持っていることは、非常に貴重です。受験期に入ったとき、この習慣が必ず大きな強みとなるでしょう。
しっかりとした成果も出ている
また、Nさんの努力は「ただ長時間勉強する」だけではなく、しっかりと成果につながっている点も素晴らしいポイントです。ただ机に向かうだけでなく、確認テストで高得点を取り、ランキングに名を連ねることで、自分の学習が確実に身についていることを証明しています。また、定期テストでも彼女の努力が実を結び、よい点を取ることができたそうです。このように「量」と「質」の両方を意識した学習ができることが、Nさんの強みといえるでしょう。
Nさんの姿勢から学べることは、「勉強に取り組む時間」と「勉強の質」の両方を大切にすることです。受験生になってから勉強を頑張ろうと思っていても、いきなり長時間の学習や高い集中力を維持することは簡単ではありません。今のうちから、自習時間を確保する習慣をつけたり、宿題やテストを通じて理解を深めたりすることが、受験期の大きな武器になります。受験は長期戦ですが、早く動き出した人が有利になるのは間違いありません。今からできることを一つずつ積み重ねて、最高のスタートを切れるように準備していきましょう!
世界史の授業のペースに必ず遅れを取らないAくん
Aくんは今年の2月に入塾し、第一志望の国公立大学合格に向けて努力を続けています。そんなAくんのすごいところは、世界史の授業のペースに遅れを取らず、定期テストの範囲を1問も取りこぼさないよう意識している点です。実際、今回の学年末の定期テストでは、世界史で学年1位を獲得しました!
今回は、Aくんが どのようにして暗記科目の定期テストのペースについていけるのか、そして 1問も取りこぼさないためにどのような工夫をしているのか を紹介したいと思います。
授業のペースに遅れを取らない理由
Aくんが授業のペースについていきながら、高いクオリティを維持できている理由として、「受け身ではないこと」が挙げられます。多くの生徒は、学校の先生の授業を聞くだけで終わり、定期テスト前にまとめて暗記しようとすることが多いと思います。しかし、Aくんの場合は違います。学校で習った範囲を 自分で参考書を開いて復習し、能動的に学習 しています。
ただ聞いて終わるのではなく、 授業で学んだことが自分の理解と合っているかを確認しながら進める。こうした姿勢が、Aくんが授業のペースについていきながら、学年1位を取ることができた秘訣だと考えられます。
定期テストの間違えを最小にする工夫
Aくんは、世界史の定期テストで学年トップを獲得しました!これは、 世界史を受けた生徒の中で最もミスが少なかった ということを意味します。つまり、Aくんは 定期テストでのミスを最小限に抑える工夫 をしていると考えられます。
そんなAくんが実践している工夫の一つが、「 誰が何をした結果→その後どうなったか 」という 出来事の流れを意識して押さえる ことです。
歴史の学習では、 ある出来事が別の出来事を引き起こす ことが多くあります。現在の共通テストでは、かつてのセンター試験のように 「誰が何をしたか」だけを問うのではなく、「その出来事が次にどうつながるのか」までを問われる 傾向があります。Aくんは、この「出来事→出来事」のループを意識することで、時代の流れの細かな変化まで把握できています!
実際、Aくんに 宿題の参考書の内容を口頭チェック した際、「出来事→出来事」のつながりについて質問すると、ほとんど間違えることなく正確に答えてくれました。これは、Aくんが 単なる暗記ではなく、因果関係を理解しながら学習している ことを示しています。
世界史や日本史の定期テストの点数がなかなか上がらない、または 学習方法が分からず悩んでいる という方は、ぜひ Aくんの暗記科目への向き合い方や学習法を参考にしてみてください!
校舎長より
3月ももう半分が終わり、来月からは
新学年・新学期がスタートしますね!
中2・高2の皆さんは
受験生になるための準備はできていますか?
中1・中3・高1の皆さんは
新学期をいい状態で迎える準備はできていますか?
何事もスタートが肝心です。
いいスタートダッシュができれば、基本的にはその後も上手く進めていくことができます。改めて新学年・新学期に向けて、全員にやってほしいことがあるのでお伝えします。
➀1年間を振り返る
1年間を振り返って、良かったこと・悪かったことを考えてみてください。
宿題は全て完璧にできましたか?確認テストで常に満点は狙えましたか?テスト期間は自習室に来て勉強時間を十分に確保していましたか?
良かったことは今後もぜひ活かしてほしいですし、悪かったことはどうすれば改善できるか・どのように改善するかを考えておきましょう。(もちろん先生と相談してもOK!)
②決めたことを確実にやり切る。
個別指導では宿題のやり方はもちろん、生活習慣などについても先生からアドバイスをもらうはずです。まずは先生と一緒に決めた「約束事」を確実にやり切ることを目標に、さらに宿題の質をどんどん上げていきましょう!
全員でいいスタートが切れるよう、一緒に頑張っていきましょう!
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