こんにちは！
阪急伊丹駅から徒歩2分、武田塾伊丹校です。
受験生の皆さんはいよいよ共通テスト。
今まで取り組んできたことをしっかりと活かせるように、本番は落ち着いて自分の実力を発揮していきましょう！
高校1・2年生のみなさんも、冬休みが終わりましたね。先輩たちの頑張りをしっかりと見て、新学期に向けて気持ち新たにスタートを切る１月にしましょう！
今月の連絡事項について
共通テストリサーチについて
対象者：武田塾伊丹校の既卒生（共通テスト出願者）
1/18（土）・19（日）にある共通テストを受験後、手渡したお知らせをもとに20（月）15:00までに自己採点の入力をしてください。
※校内締切は15:00ですが、慌てなくてもいいようなるべく早く済ませておきましょう。※
※完了次第、必ず武田塾伊丹校へLINEを送ること。※
武田塾伊丹校の自習室開校について
土曜の午前開校が今月いっぱいで終了します。
午前中から自習室で頑張りましょう！
期間：12/21～1/31の土曜日
開校時間：10:00～22:00
マスク着用のお願い
塾生全員にお願いです。
受験期が近付いてきたため、これから2月末までは、以下の場合＜マスク着用の協力＞をお願いします。
・特訓時等、声を発する場合
・風邪症状がある場合(必須)
これまで頑張ってきて、体調不良によって実力を発揮できないことほど、つらいことはありません。受験生自身も、自己防衛は必ずお願いします。
自習室ドアに「質問対応」の掲示を追加しています。
12月号でもお知らせしましたが、【いつ・何時に・何の科目が質問できるのか】を自習室ドアに掲示しています。自習室に来た時に確認してみてください。
２月には学年末テストもありますので、分からないところがある人は今のうちに解決しておきましょう！
質問対応イベントについて
学年末テストに向けて、下記日程で質問対応イベントを実施します！
2/15(土)18:00-21:00（坂賀先生）※理系科目対応
2/22(土)15:00-18:00（山本先生）※文系科目、数2B対応
18:00-21:00（坂賀先生）※理系科目対応
定期テスト頑張ると決めている人は過去最高点を取れるように、受験に専念する人はわからないところゼロで特訓に臨めるように、ガンガン質問していきましょう！！
★いつ来るかは、特訓内で先生と決めましょう。
ランキング
武田塾伊丹校12月度確認テスト得点率ランキング(英語)
武田塾伊丹校12月度総自習時間ランキング
今月のピックアップ生徒
今月のピックアップ生徒は
植田先生、山本要先生に書いて頂きました！
頑張る姿勢が光る高校3年生のO君！
今回ご紹介するのは、11月中旬に私たちの教室に入った高校3年生のO君です。受験までのあと少しという時期に入塾したO君ですが、元サッカー部持前の根性と体力で、急激な成長を見せてくれています。
誰よりも行動が早い！
O君の最大の魅力は、アドバイスを素早く行動に移す実行力です。例えば、ある日「勉強に集中するためにインスタグラムをログアウトした方が良いですか？」と相談を受けました。私は自分の受験生時代の経験を基に、「ログアウトした方が集中しやすいよ」とアドバイスしたところ、その場で迷うことなくログアウトする行動力を見せてくれました。なかなかここまで素直に、すぐにアドバイスを実行できる人はいません。その素直さと迅速な対応が今の成長につながっているのだと思います。
宿題に対する姿勢
さらに、O君は宿題に対する姿勢も非常に前向きです。多くの生徒が宿題の量を聞いて顔を曇らせる中で、O君は「余裕でやってきます！なんなら、もっと多くてもいいです」と、明るい笑顔で答えてくれるのです。このような積極的な態度は、他の生徒たちにも良い影響を与え、教室の雰囲気を前向きにしてくれます。
受験本番が刻一刻と迫ってくるこの時期。受験生は不安や焦りも膨らんで来ることでしょう。しかし、今の努力は必ず未来の自分を支える大きな力になります。「アドバイスを素直に受け入れる姿勢」「目の前の課題に全力で取り組む姿勢」を、O君を見習ってぜひ実践してみてください。
過去問に対する自分なりの最適解を追求するN君
N君は高校3年生になると同時に武田塾伊丹校に入塾してくれました。N君は現在立命館大学を第一志望にして本番の2月に向けて日々勉強に取り組んでいます。N君のすごいところは確認テストの点数です。複数ある参考書の確認テストも平均では９割を超えています！実際11月度確認テスト得点率ランキングでは10位が100点中95点台であるハイレベルなランキングの中でTOP10入りを果たしています！
今回紹介する内容は立命館の過去問を解く中でN君が工夫している「大問ごとの分析」と「大問の中の設問の解き方」の２つです！受験シーズンの現在、志望校合格のために一点でも点数を多く取るためのN君の工夫を参考にしたいただければと思います！
大問ごとの分析
N君は立命館の赤本を解く前に、大問６個全ての問題形式とその大問において求められることを明確にしてから過去問に取り組んでくれています！たとえば立命館の大問１は長文問題なのですが、問題構成としては以下の３つです。
①本文の内容の問いに対する答え
②設問の5つの文において、本文内容に一致する・しない、または文章には述べられていないの３つの中でどれに当てはまるか選択
③本文の内容を表しているものを5つの中から一つ選択
N君はこの３つの設問を何分間で解くのが望ましいか、また問題を解いた後に大問１の中で得意、不得意なところが判明したら、不得意な形式をどういう風にカバーすれば大問１の点数を上げることができるかについて日々分析しています！
大問の中の設問の解き方
大問ごとの分析ができていても、その分析を活用して具体的な解き方を考えていかないと点数にはなかなか直結しません。N君は大問ごとの分析を行った後にそれを活かし、各大問の中の設問の解き方を日々修正しながら自分のものにしています。たとえば大問１だと設問１の「本文の内容の問いに対する答え」の対策としては、文章を読む中でいつ設問に解答するのかが大事になってきます！大問１の文章を全部読んだ後なのか、それともいくつかの段落を読んだ後に答えるのかなどです。N君の場合は2段落読んだら、2段落中で設問の答えになりそうな文を探して解答するようにしています！また選択肢を選ぶ際も文章の中のどこの文を根拠にしてその選択肢を選んだのかも問題ごとに明確しながら解いてくれています！根拠を明確にすることで、赤本の分析・復習を行う際の精度も向上します！
今回はN君の過去問を解く際の２つの工夫を紹介しました。他の受験生がどのように過去問に取り組んでいるのか知りたい受験生や、自分が受験生になった際に過去問をどう取り組めば良いか気になっている非受験生の方は参考にしてみてはいかがでしょうか！
校舎長より
目標と目的の違い
皆さんは1週間に一度、特訓がありそこで「今週の目標」を決めていますよね。また、「1か月ごと」「1年ごと」などの目標も、定期的な面談などで決めています。
では、何のために決めていると思いますか？
それは”大学受験に合格する”という大きな目的を達成するためです。目標は、目的を達成するための指標なのです。
武田塾は受験から逆算して勉強計画を立てているので、例えば目標に向けて宿題をやってきていない＝目的（大学受験合格）からどんどん遠ざかるということです。
皆さんはそれぐらい、危機感を持って勉強に取り組めていますか？
冬休み明けでまだあまり勉強に身が入っていない人も、「合格」という目的達成のために気持ちを切り替えていきましょう！
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