こんにちは！
伊丹で勉強量No.1、武田塾伊丹校です！
突然ですが、武田塾では授業ではなく
参考書を使って学習を進めていくことを
オススメしているのはご存じでしょうか？
なぜそこまで参考書にこだわるのか？
それにはもちろん理由があります。
今回は、武田塾が参考書を使う理由と
武田塾の勉強法についてお話します。
それでは、早速行ってみましょう！
お急ぎの方は目次の気になるページから、ぜひ！
武田塾は授業をしない！？参考書を使う理由とは
「塾なのに、授業をしないってどういうこと？」
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますので、
その理由からきちんとお伝えしていきます。
①授業よりも圧倒的に進むスピードが早い
まず、皆さんは学校や予備校の授業での
勉強の進め方について考えたことはありますか？
例えば、大体の高校の授業で英文法であれば１年半～２年、
数学１Aであれば1年ほどで終わると思いますが、
これはペースとしてどうなのでしょうか？
武田塾からすると、正直めちゃくちゃ遅いです…
武田塾は参考書を使っているので自分のペースで読み進められますし、
分からないところをピンポイントで確認することができます。
授業を休んでしまって、授業内容が分からなかったという経験はありませんか？
あれは正直絶望ですよね（笑）
参考書だと、そういった心配もなくなるということです。
②授業よりも能動的に学ぶ力が身に付く
授業の場合だと、”授業者の話を聞く”という感じで
どうしても受動的（受け身）な学習になりがちです。
一度考えてみてください。
学校ではみんなが同じ授業を受けているのに、
定期テストで差がつくのは何故か？
それは自分で勉強するときの
「勉強量」や「勉強の仕方」に違いがあるからです。
自分で勉強する力を身に付けるために、
武田塾では参考書を使って学習することによって
自ら問題文を読み、内容を理解し、解いていく。
…のような能動的な学習ができるようにしていきます。
また、近年の入試問題は、昔に比べて
問題文の量が増えることによってさらに難易度が上がっています。
入試本番は一人で挑むわけですから、当然
自分で問題を読んで理解し、解く力は身に付けておく必要がありますよね！
③授業よりも復習しやすい
人間は忘れる生き物…というのは周知の事実ですが、
授業直後は内容を覚えていても、
数日後、1週間後にはさすがに忘れてしまいます。
ノートも一言一句書き写している人はいないでしょうし、
思い出せと言われても正直無理な話です。
では、皆さんテスト前の勉強はどうやってしていますか？
学校の教科書やワークをメインに演習をしている人が
ほとんどだと思います。
…え？それならずっと参考書でよくない？
と、私は思うわけです（笑）（極論ね！）
皆さんは無意識のうちに、
テスト前の勉強で演習（復習）を大事にしています。
演習が多いほうが、テストで点数を取れるからですよね？
だったら、受験でも同じことが言えるはず。
だから武田塾では数多くの生徒が「逆転合格」できているんです！
武田塾の勉強法とは！？
少しざっくりにはなってしまいますが、
武田塾の１週間の流れについてお伝えします！
4日2日ペース
武田塾では「4日2日ペース」という流れで
１週間の勉強が進んでいきます。
このように、
4日は進む、2日は戻るというような感じです。
（残りの1日に確認テスト・個別指導があります。）
2日の量多くない…？と思った方、ご安心ください。
この２日は復習日と呼ばれるもので、
間違った問題だけを解き直す日になります。
この4日2日ペースで進めると、
①1回目に解いたとき、間違った問題を解き直す（×→〇にする）
②復習日1日目に、間違った問題を解き直す（×→〇にする）
③復習日2日目に、間違った問題を解き直す（×→〇にする）
④確認テスト・個別指導で間違った問題を確認する（×→〇にする）
…というように、×→〇を４回する計算になります。
先程定期テストの例でお伝えした通り、成績が上がるポイントは
演習をして×が付いたところを〇にしていくこと。
つまり×→〇が多ければ多いほど、成績は上がっていくんです。
単純に考えてみても、１週間に１回で終わらせるより
４回やった方が成績は圧倒的に上がりそうですよね。
完成度のチェック
武田塾では１週間に１回、確認テストと個別指導を行うのですが、
その目的は「どれぐらい内容を理解できているか」を確認するためです。
まず確認テスト。一応８割で合格ではありますが、
宿題と全く同じ範囲で出題するので１００点近く取れて当たり前のテストになります。
（実際、武田塾伊丹校の生徒は９割～満点を狙って仕上げてきます。）
「じゃあ、確認テストで１００点取れたらOKか？」
…いいえ、武田塾はそんな完成度では満足しません。
「解答の根拠が言えるか」
「自分の言葉で説明できるか」
それを確かめるのが講師と１対１の個別指導です。
宿題の理解度は完璧か？勉強方法は正しいか？
１週間きちんと課題に取り組めていたか？
…などをより詳細に確認していきます。
これは講師と１対１じゃないと絶対にできません。
武田塾の個別指導が１対１にこだわる理由はここにあります。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は「”授業をしない”武田塾はなぜ参考書を使うのか？」
「どんな勉強法で成績を伸ばしているのか？」
について話しました。
もちろん、今回お伝えした内容はほんの一部です。
この記事を読んで
・参考書を使って学習したいが、オススメの参考書が分からない
・参考書を買ってみたが、使い方が分からない
・どれぐらいのペースで進めるのがいいか分からない
・各教科の勉強法について詳しく知りたい
・志望校合格までの勉強スケジュールを立てたい
１つでも当てはまった方はぜひ、
武田塾伊丹校の無料受験相談までお越しください。
実物のカリキュラムや参考書などをお見せしながら、
より詳しく、より分かりやすくお伝えできるかと思います。
入塾する・しないは関係ありません。
まずは今抱えている勉強や受験の悩み、一緒に解決しませんか？
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