皆さん、こんにちは！
地域で愛される塾No.1を目指している武田塾伊丹校です。
今回は「映像授業型予備校」に通う高１・高2生に向けたブログです。
「成績がなかなか上がらない…」と悩んでいる人は、ぜひこの記事を読んでもらえればと思います。
では、行きます！！
映像授業型予備校のメリット・デメリットとは？
世の中には様々な形態の塾・予備校があり、それぞれに良さがありますよね、
では、映像授業型予備校のメリット・デメリットとは何でしょうか？
改めて考えてみましょう！
映像授業型予備校のメリット
①有名なプロの講師による授業を、いつでもどこでも受講することができる
これは映像授業型予備校、最大のメリットですよね。
授業も分かりやすく、いつでもどこでも授業を受けられるという点では
最大限、時間を有効活用することができます。
②自分のペースに合わせて受講することができる
映像授業型予備校は、いつまでに受講をしないといけない等が決まっていないので、自分のペースに合わせて受講をすることができます。
予定があって忙しい時はセーブし、時間的に余裕があるタイミングで受講することが可能です。
映像授業型予備校のデメリット
①授業だけで終わってしまう
映像授業型予備校に通っている生徒でよくありがちなパターンです。
分かりやすい授業をサクサク進めてしまった結果、「気づいたら授業を受けるだけで1日終わってしまった…」なんて後悔したことはありませんか？
成績は授業を受ける時ではなく、
授業で理解した内容を、自分で実践して出来るようになった時に上がります。
プロ野球選手の試合を見ても、野球はうまくならないですよね。
それを見た上で、理解した上で練習しないと
いつまでたっても上達しません。
授業を受けた後に、しっかりと演習の時間が取れているか。
正しい方法で、復習できているか。
そこが成績の上がるポイントになります。
②授業を受けることが目的になってしまう
受講できる授業の種類や数も多いため、「今日は〇講座進んだ！」という感じでついつい「授業を受けること」が目的になってしまいがちな人が多いです。
進めることを重視するあまり、
演習が足りていなかった…なんてことになりがちです。
映像授業型予備校ってどんな人が向いているの？
こんな特徴がある映像授業型予備校ですが、
実際のところ、どんな人が向いているのでしょうか？
①学力が比較的高く、普段の勉強習慣がすでに身に付いている
②自分で演習する時間を、きちんと計画立てて取ることができる
このような人は、映像授業型予備校で成績を上げることができるかもしれません。
今、映像授業型予備校に通っている皆さん。
自分の勉強習慣を振り返ってみてください。
「授業を受けるだけ」になっていませんか？
「授業をうけること」が目的になっていませんか？
授業だけで、勉強した気になっていませんか？
何度も言いますが、成績が上がるのは演習をする時です。
その日の範囲を、その日のうちに正しく復習できていれば
成績は上がります。
少しでも当てはまった人はピンチ…！
今すぐ、行動を変えましょう！
勉強習慣を変えるなら今！！
武田塾伊丹校では、今回のようなお悩み以外にも、
・勉強習慣がなかなか身に付かない
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