はこんにちは！
阪急伊丹駅から徒歩２分、武田塾伊丹校です！！
もうすぐ一学期が終わり、夏休みが近づいていますね。
夏休みは他の人と差をつけるチャンス…でもあり
逆に言うと、夏休みにサボってしまうと
ここで大きな差がついてしまいます。
受験生にとって大きな痛手となるでしょう。
夏の頑張りが合否に大きく関わります！
この夏はもちろん大変です。
間違いなくしんどい思いもするでしょう。
ですがこの夏は、どれだけきつくても、大変でも
最後まで走り切る覚悟を持って過ごしてください。
夏休みをダラダラ過ごしてしまわないように、
後悔しないためにも、
受験生の夏の過ごし方を知って
志望校合格に1歩近づけられるようにしましょう！
なぜ夏休みに頑張る必要があるのか？
答えは簡単。
高3生の9月以降は本当に時間がないからです。
実際に、9月以降は学校の過去問演習や復習などで
時間を多くとられてしまうため、
1日に自分の勉強時間は2時間程しかありません。
さらに学校によっては、
2学期に学校行事がある場合もあります。
過去問演習や1問辺りにかかる時間が増えるため、
1日があっという間に過ぎていきます。
特に国公立志望は共通テストに必要な
教科の対策も必要になってくるため、
さらに勉強時間を多く確保する必要があります。
２学期は模試の回数も多くなってくるので
それだけで1日が潰れてしまいますし、
模試の復習などもあって
本当に時間の余裕がありません。
夏以降は何かを新しく始める時間はなく、
ほとんど演習しか行えないと考えておきましょう！
夏休みを有意義に過ごすために必要なこと
9月以降はほとんど演習しか行えません。
つまり、夏休み中に覚えるべきことは全て
覚えておく必要があります。
今、自分に何が足りてなくて
何を覚える必要があるか分かっていますか？
やるべきこと…
挙げればキリがないがないとは思いますが、
それらを夏休み中に終わらせられるように
勉強計画を立てましょう！
ずばり！夏休みの1日の勉強時間は？
10時間ではなく、12時間勉強しましょう！！
先程もお伝えした通り、2学期以降はとにかく時間がなく
2学期で差をつけるのはほぼ不可能です。
ですが夏休みは時間を自由に使えるので、
ライバルとの差をつけることができます。
この時期だからこそ少しでも多く、
人と差をつけるための勉強をしておきましょう！！
では、実際にどうやって12時間勉強をすればいいかを
お話していきます。
12時間勉強をする時に大事なポイント
①規則正しい生活習慣
夏休みだからと言って、
朝起きるのが遅くなってしまったり
昼まで寝てる…なんて人はいませんか？？
夏休みの朝起きるのが遅い人は、
12時間勉強なんて絶対にできません。
12時間勉強の最大のコツは午前中にあるからです。
普段、学校がある時間に起床できるか
がポイントになります。
ただ、朝早く起きても夜寝るのが遅ければ
十分な睡眠時間が確保できませんので、
睡眠時間はしっかり確保するようにしましょう！
睡眠時間を削って眠くなり、
勉強に手がつかなくなってしまっては本末転倒なので…
朝起きる時間の目安としては7時です。
朝起きる時間は固定化してずらさないようにしましょう！
早寝早起きのサイクルを上手く作って、規則正しい生活を崩さないようにすることが大事です。
②起きた後、すぐ行動できるか
朝早くに起きたはいいものの、そこからだらだらしてしまうと早起きの意味がなくなってしまいますよね…
起きた後すぐに勉強に向かえるようにするために
一番いい方法は、一旦家を出てしまうことです。
家の中で勉強できる人は大丈夫なのですが、
中々集中力が持たなかったりもするので
自習室が午前中から開いている場合は
午前中から自習室に入るようにしましょう！
もちろん学校・図書館・カフェなどでもOK！
とにかく早めに行動することをおススメします。
1人だと難しい…という人は友達とどちらが早く来れるか競争するなどすると、再現度が高くなると思います。
午前中に4時間、
勉強時間を取ることを意識しましょう！
③勉強場所
家以外の場所で勉強することをオススメします。
家で勉強ができる人も居るかもしれませんが、
家で勉強をするデメリットは
先延ばしにする癖がついてしまうということです。
家では休憩できる場所が無限にあるので、
ついつい勉強のスタートを先延ばしにしてしまいがちです。
勉強するしかない環境に身を置くのがいいですし、
誰かが頑張っている場所で勉強するのがいいと思います。
12時間勉強はただ12時間勉強するのではなく、
集中して12時間勉強するということです。
自分が集中して勉強できる環境に身を置いて
勉強することを意識しましょう！
④休憩時間の取り方
休憩時間は取りすぎると勉強に戻れなくなってしまいますし、
休憩せずにいると自分の集中力が底を尽きてしまいます。
なので、休憩時間の取り方は大事です。
無理に休憩を入れなくてもいい人もいますし
こまめに休憩を取った方が集中力が継続する人も居るので
ベストな休憩時間の取り方は人それぞれ…
どのように休憩時間を取るかを試した上で、より集中力が持続しやすい休憩時間の取り方を最適化していきましょう！
ただ、ここで忘れてはいけないのが、休憩時間をとる目的。
あくまで集中力を継続するための気分転換が
目的なので、それに合わせた休憩を取りましょう。
休憩という名の遊びになってしまわないように注意です！
1日の勉強計画と一緒に、休憩時間もあらかじめ
どこで、何時まで取るかを決めて行動すると
ダラダラしないのでオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
夏は皆さんにとって、
受験の運命を変えるラストチャンスです。
後悔しないために、意識して
より良い夏休みを過ごしましょう！
この記事を読んで
・夏休みにライバルと差をつけたい
・勉強時間を伸ばすにはどうすればいいか知りたい
・今自分が何をすべきかが分からない
・逆転合格をしたい
・夏の勉強計画を立てたい
1つでも当てはまった方はぜひ、
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無料ですし、絶対に来て損はありません。
より良い夏を過ごすために、
志望校合格のための一歩を踏み出してみませんか？
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