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受験終盤!!いったい何をするのが正解?過去問はいつから?

ここからが本番だ!!

受験は最後は馬力勝負です

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どうも、石垣校担当の熊﨑です。

最近、ブログを見ました!!というお声を頂戴します。

お声を直接いただけるのはとても嬉しいことです。

そして、今見ていただいている皆様にも感謝です。

武田塾石垣校のブログを閲覧していただきありがとうございます。

今回も見て勉強になる内容をつづっていきたいと思います!!

 

さて、ようやく各塾の第三回マーク模試がおわり、

間もなく12月を迎えます。

そして、受験は最後の直線に差し掛かりました。

そう、ここからは単純な競争です。

どれだけ過去問を解き、どれだけ解説を読んで

どれだけ参考書に戻って問題を解きなおしたか。

この周回作業をどれだけ続けたかが勝負の分かれ目です。

でも、その前に確認しなくてはいけないことがあります。

それは

 

基礎をちゃんとやったかどうか

 

です。もちろん基礎をやるのは至極あたりまえの

ことです。単語や公式の暗記、基本問題の周回。

それは口酸っぱく言われているので

皆がやっていることと思います。

でも、やっただけになっている人もいます、

やっている最中の人もいます。

もしくはやってすらいない人もいます。

みんなが苦しんでいた時期にそれをやらないで

過去問だけは一人前にやろうなんて

ちょっとおこがましいとは思いませんか?

焦ってはいけない

周りが過去問題を持ち歩きだすと、急に焦りが

出てきます。特に、今まで指導を受けて自分の

ペースを作って頑張っていたけどスタートして

いない子などはそうだと思います。

でも、スタートしていないのには理由があるはずです。

・受験勉強開始が遅かった

・基礎の学力が達していない

・学習のペースが遅い

・受験勉強の途中で志望校を引き上げた

これらを気にせず、過去問だけやればいいかというと

全くそうではないのです。

過去問は劇薬と同じ。タイミングを間違えると…

もし自分に適切なタイミングで過去問に取り組めなかったら

一体どうなるでしょうか。過去問は解説を読めば

その問題は理解できますし、自信がつきます。

そもそも、傾向がわかってくるのでいいことづくめです。

なので、極端なことをいうのであれば、それこそが油断の元です。

その問題は解けても、類題は解けません。

なぜなら、基礎が無いから。基礎がないので

その問題は解けるようになっても理解しているわけ

ではないんです。多分、その問題の解き方も

きっとすぐに忘れてしまうでしょう。せっかく

活用すれば大幅なパワーアップが期待できるのに、

結局理解不足でブーストが切れてしまい、

問題は覚えちゃったのに何も変わっていない

という、パワーアップチャンスだけ

失ったような状態になります。

これって、ものすごくもったいないですよね。

今するべきなのは

今するべきなのは、過去問に手を付けるべき時期かどうかを

正確に判断することです。

しかし、その判断って難しいです。なぜか?

もう基礎学力を量る模試は終わってしまったからです。

ここから先は模試で自分の学力を量ることはできません。

その自信は本物?

第三者視点で学力を継続して判断する

ことは非常に難しいです。特に、自信があるけど

点数は伸びなかった教科はたまたまなのか、

それとも実力が足りないのか、判断するのは至難の業です。

ではどうすればいいのか。はっきり言えば定点観測の方法を、

模試以外でも行っていくしかありません。それも常に。

そのGOサイン、武田塾にお任せを

実はこのGOサイン、武田塾は明確に判別することができます。

それには武田塾の学習法が関わっています。

武田塾は学習のルーティンとして、特訓を行っています。

特訓の大まかな仕組みをここで説明いたします。

 

~初回特訓~

学習の悩みや学力について話し、テストを行う。

~通常特訓までの一週間~

決められた量をコツコツと学習する。

暗記や演習等。

~通常特訓~

1.確認テスト

(宿題の内容が定着したかの確認)

2.個別指導

(テストで間違えたところや、わからないところの確認)

3.宿題

(特訓までの学習ペース、勉強量の確保)

→1に戻る

ここで大事なのは

1の確認テスト2の個別指導です。

1の確認テスト定着の度合いをチェックし、

2の個別指導で理解できないところをなくす。

つまり、2段構えで学習の取りこぼしを

なくしていきます。

そして、この学習は武田塾が作成した

ルートによって成り立っています。

つまり、すすんだルートの参考書によって

今自分が志望校までどの位置にいるかを

判別することができるのです。

過去問題集をフル活用すると

間違いなく、問題の傾向をつかむことができます。

そして、、問題を見る目が養われます。

似た問題や類題を探して、片っ端から問題を解きます。

基礎が定着していれば、問題の対策は定着していきます。

ここで重要なのは、過去問の問題だけを覚えない、

ということです。実際の試験では過去問と

そのまま同じ問題は出ません。

しかし、似た問題は出る可能性があります。

また、出題の範囲や問題の量、時間配分など

学力に直接関係ないようなことも

受験に圧倒的に有利に働きます。

 

問題量も本番とそのまま同じなので

非常にいいです。時間を計り、時間オーバーせずに

問題を解ききることができれば

達成感もひとしおです。その後は採点し、

自分の解き方と、答えのも導き出し方は

合っていたのかを確認するとよいでしょう。

過去問は大切に解いていこう

やろうと思えば、早解きで雑に問題を

解くこともできます。また、正解に導くために、

無限に時間をかけることも可能でしょう。

しかし、そんなことをやってしまうと、

必ず「本番」でも同じことをやってしまう

と思います。早とちりしてしまったり、

時間がいくらやっても足りなかったりするのです。

必ず本番形式でやることが大事です。

出来る手は全てやりつくしたと言えるか?

受験が終わった時、もしそうでないとしたら

きっと後悔が残る受験になると思います。

そうならないように出来る手はすべて尽くしましょう。

ここからは全て「合格」という結果から逆算して行動して

いってほしいと思います。

一般受験で自信をもって受験するのなら、

是非武田塾で受験勉強をしましょう!!

不安があるのであればまずはその不安を取り除けるように

一緒に考えていければいいなと思います。無料受験相談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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