高1・2から勉強をした方が良い理由
こんにちは!
石垣島の大学受験専門塾、武田塾石垣校です。
新学年がスタートしましたね!
高3生は受験学年となり、クラスの雰囲気もだんだんと受験モードに入ってくる時期だと思います。
反対に高校1・2年生は、「受験勉強を始めるのは高3の春から、部活を引退してから、、」と考えてる人が多いのではないでしょうか?
果たして、そのタイミングからのスタートで良いのでしょうか??
結論から申し上げます。
受験勉強を始めるタイミングは早ければ早いほど、断然有利です!!
そこで今回のブログでは、
「高1・2から勉強をした方が良い理由」について書いていきたいと思います!
受験勉強を早くスタートすべき理由
①難関大学合格者の約70%が高2から受験勉強を始めている!
高3になってからではなく、なるべく早く受験勉強を始めたほうが良いという根拠を、まずはデータで説明したいと思います!
【受験勉強の開始時期】
中学 | 7.8% |
高1 | 12.5% |
高2 | 48.8% |
高3の1学期 | 15.9% |
高3の夏以降 | 15.0% |
これは大手予備校の東進ハイスクールのデータですが、難関大学現役合格者がどの時期から受験勉強を開始したかを示しています。およそ70%が高2の3月までに受験勉強を始めており、なんとこれは約3人に2人という高い割合です!
このデータを見ても、やはり難関大学を目指すには、早い段階から受験勉強のスタートを切るのが鉄則といえるでしょう。
③難関大学合格者の平均勉強時間は4000時間!
一般的に難関大学に合格するためには約4,000時間の勉強が必要で、そのうち2,000時間は高1・2年生の時に勉強する時間だと言われています。
つまり、他の受験生と差をつけるためには、どれだけ多くの勉強時間を非受験学年の時に稼ぐことが出来るか、ということが非常に重要だということです!
また、「勉強する習慣」というのは受験生になってすぐに身につくものではありません。習慣というのは、慣れるまで試行錯誤を繰り返して、定着までに時間がかかるものです。その勉強の習慣を高1・2年の時から身につけておくと、高3になった時に非常に有利ですよ!
④武田塾のカリキュラムを余裕をもって終わらせられる!
武田塾では志望校に合格するために、どの参考書をどういう順番で進めていくか、個別にカリキュラムを組みます!
例えば偏差値40から早稲田大学を目指すなら、32週間、つまり8か月でカリキュラムを終えるように勉強を進めてもらいます。
高2の10月から始めた場合、
高3の夏前には早稲田大学に合格するために必要な参考書を終えることができる計算になりますので、残りの時間は過去問の演習など、志望校対策をすることも出来ます!
要は、高1・2の早い時期からスタートすることによって、余裕を持って受験勉強をすることが可能になるのです。
【受験学年になる前にやっておきたい勉強法はコチラ!】
さいごに
「もっと早くから始めておけば良かった。。」
これは多くの受験生から聞く言葉です。
このブログを読んでいるみなさんにはそのような後悔を絶対にしてほしくないので、まずは出来ることから始めてみましょう!
楽勝合格のカギは受験勉強を始める時期ということをぜひ覚えておいてくださいね!!
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