こんにちは！
武田塾諫早校です！
本日は2024年度入試合格者の速報です♪
お名前
🎊嵩下 雅哉くん🎊
(既卒生)
合格大学
🌸佐賀大学 理工学部🌸
🎉進学予定🎉
🌸近畿大学 工学部🌸
入塾時期
2023年4月1日
入塾時の成績
共通テスト ５割程度
関西大学補欠落ち 佐賀大学不合格
基礎が固まっておらず、大学受験をするレベルには達していなかったと思います。
武田塾に入ったきっかけ
自分の可能性を賭けてもいいと考えた塾だからです！
校舎長の話が興味深く引き込まれました。
また、そこから感じ取れる塾の雰囲気が明るく
「ここなら大丈夫かもしれない」と思わせてくれたからです！
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
言い過ぎかもしれないですが、自分の中では革命が起きました！
4日進んで2日復習、1日確認テストの1週間の勉強法に切り替えたことで、
授業をだらだら受けていた時の勉強よりもかなり多くの知識を得ることができました。
それが顕著に表れたのが英語です。
英語は単語・熟語の暗記が最後の最後まで大切だと思います。
武田塾の勉強法は慣れるまでは大変ですが、
覚えたことを忘れることがなくなりました！
感覚的には、自分の言葉として使えるようになるまで覚えることができました。
この勉強法はどの教科にも対応していて万能だと感じます。
この方法に慣れてから成績が伸びていき、
共通テストの英語の点数は5割から9割、
共通テストの物理の点数は4割から9割になりました！
これだけの結果を残せた理由は、
日々の復習の積み重ねや抜け漏れの確認を
ずっと続けてこれたことにあると思います。
担当の先生はいかがでしたか？
どの先生にも言えることですが、マイナスなことは言わず
常に前進していけるようにサポートに徹してくれていた印象があります。
私の場合は、受験によってメンタルが弱っているときに
先生方と話すことがすごく支えになりました。
受験を終えた今考えてみると
カウンセリングに近かったかもしれません（笑）
しかし、それくらい助けられたのは事実です！
受験は「ただ勉強すれば志望校に受かる」
という単純なものではないと思います。
他に大切なものとして環境や健康などがあります。
特に環境に関しては、先生方の協力もあり
とてもいいものだったと考えています。
自分で勉強の悩みを解決することは大事ですが、
時には他の人に頼ることもとても大事だと思います。
私の場合、それが武田塾の先生でした。
武田塾での思い出を教えてください♪
まず、武田塾の勉強法で志望校に合格できたことが大きな思い出です。
また、特訓や日々の自習の時に先生方と話したことが全て楽しい思い出です！
浪人生活で苦しいときもありましたが、
楽しいと思いながら大学受験を終えられたことも思い出の1つです。
好きな参考書ランキングBEST３
第1位 大学入試 わかっていそうで、分かっていない物理の質問91
物理を勉強していくうえで必ず立ちはだかる壁の高さを軽減してくれました。
物理のエッセンスを終えた後に取り組むと
演習問題へのアプローチがしやすくなると思います！
第2位 船口のゼロから読み解く最強の現代文
現代文が得意な人の読み方をわかりやすく解説してくれています。
できる人の読み方を自分の読み方にするのが
点数に繋げるための手っ取り早い方法だと思います。
第3位 大岩のいちばんはじめの英文法
この参考書に取り組むのとそうでないのでは
英語に関する理解度が違ってきます。
参考書の内容を他の人に説明できるようになれば、
コスパ良く成績を上げていけると思います！
来年度以降の受験生へメッセージをお願いします♪
きつかったこと・つらかったこと
入塾当初私は1浪目だったため、
周囲の友人に遅れてしまったと感じ焦っていました。
入塾してからは勉強のやり方や環境に新しさを感じ頑張れていましたが、
やり方や環境に慣れ始めた時には「これをやり続けなければならない…」と感じ
頑張ることが難しくなっていた時期もありました。
さらに、頑張れていると思うことが出来てくると
今度は体調が悪くなってしまい
「うまくいかない、思い通りにならない」と感じることもありました。
合格発表を見た時
素直に喜びました。
合格して嬉しいというよりは、
自分の思った進路に決まったという安心がありました。
しかし徐々に疲れが出てきました。
入試が終わってからは合否が心配だったため気が抜けず、
疲れがたまっていたのかもしれません。
正直、「どうせ落ちているだろう」と思って
発表を待っていました。
その方が落ちていても軽傷で済むと思ったからです。
結果を見た時には、合格者の中で自分の番号が
一番上に載っていたので驚きました！
これまでの行いが報われて本当に良かったと思いました！
受験生にメッセージ
励ましの言葉を言える立場ではありませんが、
受験は「一難去ってまた一難」ではないと思います。
たとえ志望校に届かなくても、そこまで頑張ってきた自分だけは裏切りません。
一難去って、一難去って、最後には必ず楽が来ます。
不確定なことばかりで不安ですが、不安でいいと思います。
それを抱えながら次に向けてどう進んでいくかを考える。
自分を成長させるためにはこれが大事なのではないかと考えます。
講師コメント
松竹先生
雅弥君は毎週できたところまでを完璧にしてきてくれました。
何を聞いても答えてくれるので、改善点を見つけるのが難しかったです！
体調に悩まされた時もありましたが、最後までよく頑張りました！
素敵な大学生活を過ごしてください！
金築先生
いつも集中している姿を、自習室で見せてくれていた雅弥くん！
頑張っている姿を見て、実は私もやる気をもらっていました。
自分の努力を後輩に伝えようとする素敵な合格体験記を読むことができ、
とても嬉しい気持ちです。
1人で頑張る中で辛いこともあったかと思いますが、
やり遂げた経験はこの先の人生で大きな自信につながると思います。
楽しく学びのある大学生活が送れることを祈っています。
