本日は武田塾諫早校より長崎県公立高校入試情報を徹底解説いたします!
来たる2022年3月9日!長崎県公立高校入試2日目社会・数学が行われます。
時間詳細⇓
9:00 集合・点検・注意事項伝達 9:20 入室・座席決定・受検票点検 9:30 諸注意・問題配布 9:40~10:30 社会の検査 10:30 休憩 10:50 入室・諸注意・問題配布 11:00~11:50 数学の検査 その後各学校による日程にて面接 |
科目の順番、時間についても把握して本番までの時間を過ごしましょう!
1日目についてはこちらをご覧ください⇓
各科目勉強方法について教えてほしい!
今あなたに何が足りない?お子様に何が足りない?
そもそも勉強する習慣がまだない・・
こんなお悩みをお持ちのあなた!
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長崎県諫早市永昌東町6-12 吉田ビル1F
武田塾諫早校
駐車場1台あり
個別の面談室
数学 対策が必要なテーマ
記述式の図形証明問題が良く出ます!
証明問題については記述のもれがあるといけません。
どの条件がそろってそこが証明されるのかをまずは完全に再現できるようになったうえで、自力でその解答ができるまでのやり込みを行いましょう!
〇小問集合
小問集合は高校入試の最大の得点源になります。
ここで何問か間違えてしまうと、他の受験生と大きく差がついてしまいます。
なので、数学が苦手な方はまずはここに時間をかけたほうがよいでしょう。
小問集合は単純な計算問題や公式を用いた計算、図形の面積など、教科書の基本問題程度の問題が並びます。
基本問題を繰り返し解き、しっかり基礎を固めましょう!
〇連立方程式
連立方程式には基本的に2つの解法があります。
加減法と代入法です!
これは方程式の形によって、どちらを使えば計算量が減るかが決まります。
たくさん問題を解いて「このパターンはこうやって解くんだ!」と自分で考え、発見しましょう。
「片方の解法が苦手だ!」という方は、無理にそちらに執着せず、1つの解法を完全マスターできるまで、数多く問題を解いて慣れていきましょう!
〇資料の整理
資料の問題では、問題に書かれてある情報から必要なものを読み取る力が必要になります。
まずは、「どの情報が必要なのか」がわかるところから始めましょう。
そうすると自ずとどう計算していけば良いか道筋が見えてくるはずです!
〇数の性質
数の規則性などの問題がこれに当てはまると思います。
どのように数が増えているのかを、ある程度書いてみて考える必要があります。
粘り強く取り組めば問題が解ける場合がありますが、時間がかかりすぎないよう注意も必要です!
〇関数
関数の問題を解くときに大切なことは、「グラフを書く」ということです。
グラフを書くことで、問題を解くための発想がしやすくなったり、自分の出した答えが本当に正しいかの確認にもなります。
問題にグラフがある場合はそれを使っても構いません。
問題内で新たな関数が登場したときはその関数をグラフに書き入れましょう。
普段の勉強では必ずグラフを自分で書いて、情報を書きこんでいく練習をしておきましょう!
〇平面図形
一番大事なポイントは「図を書く」ということです。
図を書くことで、新たな発見があります。
また、問題を解くうえで、辺の長さなどを求めるために合同・相似な図形を見つけることが多いです。
なので、どこが合同・相似になるのかは日頃の演習で見抜けるよう、身につけておきましょう。
〇空間図形
平面図形と同様に大事なポイントは「図を書く」ことです。
ただ、空間図形は図を書くのが難しくなるので、問題に図があるときはそれを用いましょう。
また、わかる辺の長さや比率、角度などは書き入れておきましょう。
空間図形の中でも円錐の問題で、展開図の円の中心角を求める問題があります。
これは解法がいろいろなステップを踏むので、演習で完璧になるようになりましょう。
どこの情報をつかって、どの公式を使って解いていくかなど根本の理解も必要です。
公式を覚えていることはもちろん、使い方、どこがそれにあてはまるかなど見抜けるよう演習しましょう!
〇関数の応用
基本的に出題される問題は、図形の辺上を動く点についてです。
動く点が〇秒後どこにあって、3点の面積の大きさがどう変わるのかグラフに表したりします。
何秒後から何秒後までと面積の計算方法が変わることがあります。
条件整理と、式の立て方を注意しましょう!
このような問題は似たようなものがとても多いです。
たくさん同じジャンルの問題を解いて慣れていきましょう!
入試でも出題されやすい問題なので、マスターできるように頑張りましょう!
~数学まとめ~
基本的には問題をたくさん解いて慣れることが大切です。
一度解いたことがあるような問題は、解けるはず!!
分からなくて答えを読むときは、1行ずつ読んでいき、自分がここがわからなかったというところまで読んでみてそこからは自分で数値が出るまで手を動かして解いてみる。
どこの発想が足りなかったのかを分析しましょう!
社会 対策が必要なテーマ
資料を読みとり、記述で解答する問題が出題されます!
解き方を理解し、繰り返し演習すれば必ず解けるようになります!
たくさん問題を解いて、慣れていきましょう♪
また、ただ暗記をしているだけでは解けない歴史の並べ替え問題も出てきます!
単純な暗記も必要ですが、覚えた内容の知識を区別して、起こった時代や年代にて関連付けられるようにしていきましょう!
〇歴史
覚えるべきものは、何年に何が起こったかです。
これを覚えるときには、何がきっかけで誰がどんなことをしたのか、そしてその後どんな影響があったのかを大切にしましょう。
この一連の流れを説明できるようになりましょう!
〇日本地理
最初にするべきことは47都道府県の名前とどこにあるかを覚えることです。
覚えた後は、その都道府県で何が有名なのか、何の生産が盛んなのかなど、各県の細かい部分について覚えていきます。
また、日本は県をまたがった山脈や川などがたくさんあるので、どの位置にどんなものがあるのかを覚えましょう。
また、図から読み取る問題もあります。
地図記号や等高線などの基礎知識は完全にマスターしましょう!
〇世界地理
最初にするべきことは、基本的な国や山脈、川などの名前を覚えることです。
ある程度世界のことについて把握しておかないと問題は解けないと思います。
そのあとは、各州はどんなものなのか(経済や生活、気候など)を覚えていきましょう。
〇日本国憲法
ここ数年の長崎県の公立高校入試問題には、日本国憲法の第1条、第11条、第14条、第41条、第66条、第68条の条文が穴埋め形式で出題されています。
特に、第14,68条は2度出題されています。
学校で習う日本国憲法の条文の内容や、基本的な意味は押さえておきましょう。
〇日本の政治
入試では、選挙権に関する問題が多く出題されています。
また、数名の投票数の書かれた図から、誰が当選するか答える問題もありました。
基本的な知識だけでなく、選挙に当選する仕組みなどを知っておきましょう。
武田塾諫早校では随時無料受験相談を行っております。
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