本番中緊張して失敗しそう！？入試本番で緊張しない方法とは・・？

緊張で本来の実力を発揮できなかったら！？

いよいよ共通テストまで三か月を切りました！本番が近づき

緊張が高まる時期となってしまいました。

今の時点で過去問でいい点数を取れていても

「本番で緊張したらどうしよう……」

と不安な受験生がいるのではないでしょうか。

そこで今回は、入試本番で緊張しない方法を

ご紹介します。

入試本番で緊張しない方法

①入試会場の下見をしておく

人間は一度経験したことには親近感を持って

緊張せずに取り組むことが出来ます。

前日までに入試会場に足を運んでみて、

自分が試験を受けていることをイメージしてみましょう。

一度行ったことがある場所なので緊張することもありません。

②諦める

当然合格を諦めてはいけません。

自分に期待することを諦めましょう。

今まで勉強を頑張ってきた上で、

入試会場ですごくやる気を出すことができても

勉強してきた以上の成果を出すことはできませんよね。

「自分はここまでやり切った！」

「あとは天命に任せよう！」

という気持ちで「自分に期待すること」を諦めましょう。

緊張は期待から生まれるため、

落ちてもいい記念受験の方が

うまくいって受かることもあります。

また、当日は周りの受験生も皆緊張しているはずなので

俯瞰して自分を捉えることが出来れば緊張が和らぎます。

③入試を楽しむ！

これは特に勉強を頑張ってきた人に

おすすめしたい方法です。

緊張しているということは

失敗するかも……という

不安に包まれているということです。

そんな時は原点を思い出してください。

「○○大学に行きたい！」と

大きな夢を描いて受験勉強を始めましたよね。

武田塾教務のある先生は高1の頃、

「京都大学に行けたらいいけど

今の自分じゃ全然届かない……」

と思ったところから受験勉強を始め、

受験当日は自宅を出る前に朝日の写真を撮影して

決戦に挑む心境をブログに記しました。

それくらい楽しんで入試に臨むと良いでしょう。

何も不安になる必要はありません。

大学受験は何のためにするのですか？

自分の未来を自分の力で切り開くためですよね。

自分の人生を変えて自分の力で未来を切り開くための

第一歩が大学受験です。

「自分の人生を変えるチャンスへと

今、歩みを進めようとしているんだ！」

というくらいの気概で行ってきてください。

皆さん遊園地に行くときは

全く緊張しないと思います。

入試会場は遊園地です。

今まさに自分の人生を変えている瞬間だと思って

ワクワクしながら入試会場へ行きましょう。

万全の状態で臨もう！

①入試会場の下見をしておく

②諦める

③楽しむ！

この3つを意識することで緊張は和らぐはずです！

緊張を取り除いて今までの勉強の成果を十分に発揮しましょう！

武田塾諫早校(0957-35-9500)では

直前期の心構えを指導しています。

気になる方は無料の受験相談にお越しください！