こんにちは!武田塾諫早校です。
本日は暗記について!!
やり方を見直してみませんか?
暗記が苦手な人は暗記法が間違っている?
「時間をかけて頑張っているのになかなか覚えられない……」
このようなお悩みを抱えていませんか?
暗記法のやり方が間違っている人は
成績が伸びず、志望校に受かることができません。
そこで今回は、
絶対に成績が伸びない人の暗記法3選をご紹介します。
当てはまっている人はすぐに改善しましょう!
絶対に成績が伸びない人の暗記法3選
①紙に単語を10回ずつ書いて覚える
一つの単語を10回ずつ書いて覚える方法は
何も考えずにただ手を動かすという作業時間になりがちです。
もしこれで暗記するなら、この方法にひと手間加えて
書いた後に必ずテストを行うようにしましょう。
書いて覚える→テスト
→間違えた単語を復習(書く・読む)
→仕上げのテスト→覚えたら完了
という手順を踏めばただ書くだけよりは覚えられます。
「書いて覚える」暗記法の一番怖いところは、
単語帳だけで隠しながら覚えれば時間がかからないのに
書くと非常に時間がかかるところです。
1単語を10回書いている間に
単語帳だけだと10単語を3周できます。
どちらが効率が良いのかは一目瞭然です。
単語を書き続けるのはとても疲れるので、
勉強した気になってしまう状態になるのが怖いです。
書く暗記法は効率が良くないので
あまりオススメはしませんが、それで書いて覚える場合は
必ずテストを行うようにしましょう。
漢字の確認などをするときは書くこともありですが、
書くこと自体が目的にならないように注意しましょう。
②単語を眺めているだけ
人間はただ眺めているだけでは覚えることはできません。
改善するならこれも先ほどと同様にテストを行いましょう。
5分間で単語を覚える→テスト→チェック
→間違えた単語を覚え直す→仕上げのテスト
→覚えたら完了
と結局全部テストに尽きます。
人間は思い出す時間に一番記憶が定着しています。
単語を暗記するときに思い出す回数を増やすためには
テストを増やす必要があります。
講義系参考書はいったん参考書を閉じて内容を思い出す
アウトプット作業を入れないと
永遠に覚えられません。
「ただ眺めるだけ」というのは暗記が苦手な人に多い特徴なので、
必ずテストを行うようにしましょう。
③コツコツ少しずつ覚える
毎日10個ずつコツコツ少しずつ覚えるなんて方法は全然ダメです。
継続することは大事ですが、1回の量が少なすぎると
進むのが遅すぎて反復ができなくなります。
例えば『システム英単語』なら基本単語の1~1200番は
何回も復習しなければなりませんが、
コツコツ型の人は1周だけで約4か月費やします。
武田塾生なら1日100個以上のペースで単語を覚えるので、
1日5~10個ペースでは10~20倍の差をつけられるのです。
なので、1回の暗記する単語の量が少ない人は
ペースの見直しは絶対に必要です。
また、コツコツやる方法だと忘れるスピードも速くなります。
『英単語ターゲット1900』を学校の小テストで
1年かけて1周しても、ほとんど覚えていませんよね。
10個覚えると同時に20個忘れているのです。
つまり、学校の小テストだけでは受験英語をカバーできません。
覚えた単語は長文でも出てくることが多いので、
単語をコツコツ少しずつ覚えながら長文を並行して勉強しても
長文を読むことはできません。
武田塾では、最初の1か月で必要な単語を全て暗記して
何十周も復習を行います。
この方法が最も効率が良い暗記法です。
無駄な暗記法はやめよう!
①紙に単語を10回ずつ書いて覚える
②単語を眺めているだけ
③コツコツ少しずつ覚える
少しずつではなくテストをしながらまとめて覚えて
復習に時間を使いましょう!
暗記法が間違っているといくら時間をかけても身につきません。
改善する点があった人は、早急に直しましょう!
武田塾諫早校では随時無料受験相談を行っております。
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