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立教大学ってどんな大学?【大学紹介・MARCH・進路】

立教大学ってどんな大学?

みなさんこんにちは武田塾諫早校です!

今回はMARCHの中から立教大学についてお伝えします。

学生で進路に迷っている人やその保護者の方、また立教大学を知りたい方はぜひ参考にしてみてください!

立教大学概要

立教大学は1874年に創立された大学です。

 

設置されている学部は

文学部、異文化コミュニケーション学部、経済学部、経営学部、理学部、社会学部、法学部、観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部、Global Liberal Arts Program (GLAP)

そして、立教大学はキャンパスを2か所に構えています。

まずは、キャンパスを紹介していきます。

池袋キャンパス(豊島区)

使用学部:

文学部・経営学部・理学部・社会学部・法学部・経営学部・異文化コミュニケーション学部・GLAP

 

最寄り駅は、池袋駅西口より徒歩約7分です。

池袋キャンパスは、蔦を絡ませた赤レンガが特徴で、

「本館」(別名モリス館)「第一食堂」「2号館」「3号館」「メーザーライブラリー記念館新館(旧図書館本館旧館)」および、「立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)」は東京都選定歴史的建造物である。

また、

キャンパスの独特な雰囲気から、池袋キャンパスは

2017年に公開された映画「東京喰種 トーキョーグール」米津玄師の楽曲「カナリア」のMVなど多くの作品のロケーション撮影に利用されています。

新座キャンパス(埼玉県新座市)

使用学部:

観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部

 

新座キャンパスは、2006年委グッドデザイン賞建築・環境デザイン部門を受賞しています。

「受験生必見」アドミッションポリシー

アドミッションポリシーとは、入学者の受け入れ方針をまとめたものです。 大学ごとの特色や、教育理念を反映した上でどのような学生を求めるかを明文化します。

立教大学は、「立教大学の使命」「教育の理念」「教育の目的」に賛同し、正課教育および正課外教育において積極的に学ぶ意志があり、学士課程を4年間で修了するために必要な資質・能力を有する学生を求める。多様な学生を迎え、互いの学び合いを促すことを目指して、様々な入試種別を用意している。

(HP)引用

面接の練習のポイントになったりするので、自分で読んで理解を深めておきましょう!

また、これは大学全体のアドミッションポリシーなので、

受験する学部のアドミッションポリシーもぜひ確認してみてください。

 

入試方式

立教大学は、10もの入試方式を用意しています。

今回は、一般的な以下の3つの入試方式を紹介していきます。

・全学部入試

・個別学部入試

・共通テスト入試

立教大学の各学部の共通テスト得点率・偏差値を掲載しますので参考にしてください!

文学部:

73%~86&・57.5~62.5

異文化コミュニケーション学部:

82%~90%・67.5

経済学部:

71%~84%・60.0~62.5

経営学部:

78%~90%・65.0

理学部:

68%~76%・55.0~57.5

社会学部:

71%~88%・62.5~65.0

法学部:

72%~85%・57.5~60.0

観光学部:

72%~85%・60.0

コミュニティ福祉学部:

69%~84%・57.5~60.0

現代心理学部:

74%~85%・60.0~65.0

教科ごとの特徴

次に、立教大学で行われる入試について教科ごとに解説していきます!

英語

立教大学の英語の入試問題は、すべてマークシート方式で実施され、大問が5問出題されます。

文法力や語彙力が問われる問題の難易度は標準レベルですが...

長文読解は少し高めの難易度です。

試験時間が、75分(理学部は60分)となっており、時間の割に文章量や問題量が多いです。

そのため、

総語量1500語を超える長文読解を50分以内を目安に解き終える必要があり、

文法・長文読解どちらにも対応できる速読即解力が不可欠な試験といえます。

国語

立教大学の国語の入試問題は、マークシート方式と記述方式どちらもあり、試験時間は75分です。

現代文については、すべての学部の入試問題で「内容真偽」の問題が出題されます。選択肢が非常に多いため消去法では時間がかかってしまいます。

なので、本文中から素早く正しい答えの根拠となる箇所を見抜ける読解力が必要となってきます。

古文については、文法、敬語、重要語句を問われる問題が良く出題される傾向にあります。

なので、「読んで見て覚える古文単語315」のような単語帳1冊を完璧にしつつ、文法の基礎を押さえておけば十分対応できます。

数学

立教大学の数学の入試問題は、文系が基本~標準レベル理系が標準レベルで、試験時間は60分です。

文系の数学は、複素数と方程式・微分・積分や三角関数の方程式・不等式が良く出題される傾向にあります。

理系の数学は、特徴として記述式の比重が大きいことが挙げられます。

どちらも、基礎的な数学の力を問われる問題となっているので、「基礎問題積講」などで演習を重ねて、基本的な解法を身に付けることが大切です。

地歴公民

立教大学の地歴公民の入試問題は、どの科目も難易度は標準レベルで、試験時間は60分です。

世界史

世界史の特徴は以下の3点です。

・問題数が少ない

問題数が少ないため、必然的に1問当たりの配点が高くなります。

なので、苦手分野をなくすために幅広く勉強する必要があります!

・年代問題

年代に関する様々な形式の問題がよく出題される傾向にあります。

・論述問題

例年1~2行で解答する論述問題が出題されます。

論述問題に対応するために、歴史の流れや出来事の理由を把握して端的に解答する練習をしておいた方がいいでしょう。

日本史

日本史の特徴は以下の3点です。

・テーマ史

テーマ史が良く出題される傾向にあります。

例)「法制度の歴史」「音楽史」「疫病の歴史」など

さらに、政治外交史と経済史のように2つのテーマにまたがることもあります。

・史料問題

史料問題も良く出題される傾向にあります。

出題形式は、並び替え問題・正誤問題の他に、穴埋め問題・読み取り問題も頻出です。

なので、「実際に書ける」「説明できる」という段階まで完璧にしましょう。

・記述問題

日本史にも記述問題が出題されます。

記述問題に対応するために、歴史の流れや出来事の理由を把握して端的に解答する練習をしておいた方がいいでしょう。

政治経済

政治経済の特徴は以下の2点です。

・時事問題

経済の分野の時事問題が出題されることがあります。

ただし、現在時事問題の問題数はそこまで多くないので、余裕がある人は対策をしておきましょう。

・法律に関する問題

法律に関する問題が良く出題される傾向にあります。

ただし、単調な暗記だけでは対応するのは難しいので、語呂合わせや関連性を見つけるなど工夫した勉強が必要です。

まとめ

今回はMARCHの中から立教大学をピックアップして紹介させていただきました!

いかがだったでしょうか?

さらに立教大学をについて詳しく知りたいという方は立教大学をのHPを訪れてみてください!

 

公式HP

立教大学オフィシャルWebサイト (rikkyo.ac.jp)

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