皆さんこんにちは！
武田塾諫早校です！
いよいよ共通テストが近くなってきました。
最後の追い込み、気合を入れましょう！！
⇓共通テストでやらかさないために！！
ところで皆さんは赤本をどのように使っていますか？
志望校の過去問難しいですよね・・。
しかし、ただ難しかったで終わらせてはいけません！
今回は「合格最低点に乗せるための赤本の使い方」についてお話していきたいと思います♪
受験生かけこみ！
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12月でもまだ間に合う赤本の使い方！
自分の弱点を分析・把握する
まず、赤本を解いてみてできなかった問題を全て書き出してみましょう！
(赤本ノートという便利グッズがありますね！赤本ノートで復習しましょう！)
志望校の赤本を五年分ぐらい解いて自分ができていなかった問題をひたすらノートに書き込んでいくことで、自分の弱点が見えてきます！
例を挙げると
・英語長文の経済論・評論が読めない
・世界史の中世ヨーロッパで何回も間違える箇所がある
・中国史の漢字がわけがわからない
・数学の証明、場合分けのパターンが足りていない
など自分の苦手とする箇所が見えてきます。
その弱点を今まで仕上げてきた参考書に戻ってやり方を確認します！
そして参考書で弱点を克服することで必ず点数は上がり・・
志望校の合格に近づけるはずです！
ただ赤本を解いて
「英語の長文が読めなかった」
「この年の問題は難しかった」
という感想でおわらせてはいけません。
一問ずつ振り返って
なぜ間違えたのか？
次解けるようになるためには何をしたら良いのか？
これらをきちんと分析していくことが大切です。
自分の間違える傾向・パターンを掴む
間違える傾向というのは必ずあります。
英語の長文についてみましょう。
ただ読めなかったという分析だけではいけません。
・５００字以上長文は間違えやすい
・経済論や宗教論の長文は苦手
上にあげたように、自分がどういったものが苦手であるのかを分析し、
さらにその弱点を克服することで入試までに合格するまでの力をつけていきましょう。
詳しく調べることにより、どういった対策が必要かが自然とみえてくるはずです！
解いている最中・間違えてしまうときの自分ってどんなとき？
問題が解けている最中・問題を間違えて解いているとき
それぞれの自分の精神状態を考えたことはありますか？
丸付けしているときに「なんでこんな問題間違えたんだろう」と疑問に思う時ありますよね？
そういう時、実は・・
焦っていたり、姿勢が悪かったりする場合が多いです！
「問題を解いているときの自分の精神状態や姿勢が間違いにつながる場合がある」
ということを頭にいれて日々勉強してみてください。
また、赤本を解いているときの自分を動画で撮影して見返してみると、問題を解いているときの姿勢や悪い癖を見つけられます。
こちらも試してみましょう！
逆転合格のポイント
入試までに過去問の徹底的な見直しと分析をして、そこで見つかった課題を一つずつつぶしていきましょう！
まだまだ復習です。
今までやった過去問、復習は完璧ですか？
自分の課題ちゃんとわかっていますか？
何となく勉強した気になっていませんか？
今回紹介した過去問の使い方を参考に、自分を分析して志望校合格を目指しましょう！
武田塾諫早校では随時無料受験相談を行っております。
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