【高校1・2年生必見】周りに差をつけよう！秋から始める受験勉強
みなさんこんにちは、武田塾諫早校です。
高校生の多くは三年生の春から、あるいは部活を引退する６月から受験を意識して勉強し始めます。
もちろん、
受験勉強を始めるまで、学校の授業の予習復習を頑張っていた人もいると思います。
しかし、
授業の予習復習は基礎を固めるために役に立つと思いますが
それだけでは、受験に挑むには厳しいです！
『高校3年生から受験勉強始めるのって遅くない？』
今回は高校1・2年生の秋から受験勉強を始めるメリットを紹介していきます。
是非、
早慶やMARCH、旧帝大や地方国公立大学を志望校にしている高校１・２年生のみなさんはもちろん
大学受験を考えてる皆さんはこの記事をきっかけに受験勉強を始めてみてみてください。
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大平校舎長
福岡県出身
福岡高校から九州大学経済学部経済工学科へ現役合格。
得意な科目は数学！理系出身です。
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高校1・2年生から受験勉強を始めよう！！
メリット① 全国の受験生と勉強量で差をつける
ご存じですか？
「もう少し時間に余裕があれば数学の点数を１０点上げられた・・・」
「あの時にしっかり勉強しておけばこんな点数取らなかった・・・」
などなど
過去の自分の行いを後悔することは多々あります。
では、受験勉強において
後悔しないためにはどのように行動すればいいでしょうか？
答えは簡単です。
今すぐに始める！
これ以外にはありません。
もちろん、あなたが高校１年生であっても同じことが言えます。
ある予備校のデータによると
難関大学合格者の約７０％は高校２年生までに受験勉強を始めていたそうです。
つまり、
高校３年生から受験勉強を始めて難関大学に合格している人は、たった３０％なのです。
だからこそ
全国の受験生と差をつけるため・差をつけられないためにも
今から受験勉強を始めてください！
高校２年生の秋といえば、
ちょうど高校生活の折り返し地点を過ぎたといえるでしょう。
まだまだ部活や学校行事などで忙しい時期ですよね。
受験勉強をする余裕なんて無いよって人も多いと思います。
そんな人に向けて
武田塾は
正しい勉強法を教え
志望校に合格するカリキュラムを組み
自学自習を徹底的にサポートします。
メリット② 主要教科の基礎を固めた段階で高校３年生になれる
高校２年生の秋から受験勉強を始めて、
正しい勉強法で勉強し続ければ確実に高校３年生になるまでに基礎を固めることができます。
高校３年生に進級するタイミングで基礎が固まっている教科があると
受験において大きなアドバンテージをとることができます。
では、参考に基礎を固めるのに必要な期間を示します。
武田塾英語ルートの場合、合格に必要であろうレベルまで仕上げるために
MARCHレベル→約６か月
地方国公立レベル→約７か月
最低限これくらいの期間が必要です。
つまり、
高校２年生の秋から受験勉強を始めたら
MARCHレベル→来年２月
地方国公立レベル→来年３月
に志望校合格レベルに到達することができます。
これなら、
自分の得点源となる科目もゲットできて、さらに他の教科の受験勉強に時間を充てることができるので
余裕をもって受験に挑むことができそうですね！
最初に始めたらいい科目は？
部活や学校の課題で忙しい人は科目を絞って勉強を始める必要があります。
では、どの科目から受験勉強を始めるべきでしょうか？
科目を選ぶポイントは
「時間がかかるものを先にやる」
今から受験勉強を始めるにあたって文系と理系にわけてポイントを紹介していきます。
文系のみなさん
「時間がかかるものを先にやる」というポイントから
文系は英語です！
まずは
英単語と英文法を中心に取り組んでみましょう。
なぜかというと、
英単語と英文法は自学自習がしやすく、学年関係なく自分で勉強を進めることができるからです。
また、
英単語や英文法といった英語の基礎がしっかりと固まっている状態で長文読解に取り組むことができれば、
安定して得点を取ることができます。
大学入試において英語はほとんどの大学で必要です。
そのため、改めて言うと英語の勉強（英単語・英文法）が最優先です。
しかし、
他教科の国語、地歴公民や文系数学が苦手だたったら先に苦手科目を克服しましょう。
理系のみなさん
「時間がかかるものを先にやる」というポイントから
理系は数学です！
参考に、
武田塾理系数学ルートの場合、合格に必要であろうレベルまで仕上げるために
MARCHレベル→約９か月
地方国公立レベル→約１３か月
難関国公立レベル→約１６か月
最低限これくらいの期間が必要です！
まずは、
「入門問題精講」「基礎問題精講」などの問題集を活用し、基礎を完璧にしていきましょう。
高校２年生までに「基礎問題精講」が完璧になっていれば、十分すぎるくらいです。
取り組み方について、
ひたすら例題を解いてください。初めのうちは類題まで解く必要はありません。
上記の問題集は１問あたりの解説が詳しいので、わからない問題は解説を読み込みましょう。
しかし、
他の科目、特に英語に苦手意識を持っている人は多いと思います。
文系と同じく、大学入試において英語はほとんどの大学で必要です。
そのため、
余裕があるなら、早めに取り組んでいた方がいいです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
高校２年生の秋から受験勉強を始めることにはメリットしかありません。
言うまでもなく、高校１年生もです！
試験日はまだまだ先と考えているあなた、この機会に志望校・受験勉強・スケジュールについて考えてみませんか？
もちろん個別指導も行っております♪
この記事を見て、やる気を出してくれた高校１，２年生が今すぐに行動してくれることを願っています。
後悔しないためには
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