チョコレートで集中力アップ!受験勉強やテストに効果的な食べ方
こんにちは!
諫早駅から徒歩3分♪武田塾諫早校です!!
今回のテーマはチョコレート☆
勉強や集中力アップには、「チョコレートがいい」ってよく聞きますよね。
でも、どれくらい食べていいのか、どのタイミングで食べたらいいのか、よくわからないまま何となく食べていると逆効果になってしまいます。
このブログでチョコレートの効果的な食べ方をご紹介しますね♪
集中力アップにお役に立てると幸いです☆
チョコレートに含まれる集中力アップに役立つ3つの成分
○脳のエネルギー源「ブドウ糖」
脳のエネルギーとなる「ブドウ糖」。チョコレートには、ブドウ糖が豊富に含まれています。
○記憶力を向上させる「カカオポリフェノール」
カカオポリフェノールは、脳の血流量を増やすため、認知機能などが向上します。
○集中力アップ「テオブロミン」
テオブロミンは、血管を拡張させて血流量を上げ、体温を上昇させる働きを持ちます。また、脳内物質のセロトニンに働きかけて、食欲を抑え、リラックスさせる作用もあり、集中力が長続きするといわれています。
チョコレートの効果的な食べ方
○受験勉強に集中したくて食べるなら
受験勉強をしながら食べることはお勧めできません。勉強の合間に間食程度に食べると効果があります。
食べる前に、チョコのにおいをかぐとリラックスできます。カカオの香りは集中力を高めてくれます。
○テストのときに食べるなら
30分前に食べておくのが良いです。消化吸収され、集中力の高い状態でテストに望めます。
おすすめのチョコの種類
一般的にチョコレートは、食べ物の中でブドウ糖の吸収度合(IG値)がとても高いです。
急激にブドウ糖濃度が高くなると、濃度を下げるホルモン(インスリン)が大量に出てしまいます。その結果、脳のエネルギーであるブドウ糖が足りなくなってしまいます。
脳のエネルギーであるブドウ糖を安定して取るには、ホルモンを出さないよう緩やかに摂取することが重要になります。
そうなるとチョコレートは勉強に不向きとなりますが、「カカオポリフェノール」や「テオブロミン」が含まれています。チョコレートを摂り過ぎないように注意さえしていれば、勉強に向いている食べ物といえます。
最近では、低GI値のチョコレートも販売されているので、そういったチョコレートを選ぶのをおすすめします。
例
○ビターチョコレート
○ナッツ入りチョコレート
○GABA
食べる量は2~3粒程度で、たくさん食べ過ぎないようにしましょう。
低GI値のものでも食べ過ぎては意味がありません。また少し空腹でいるほうが、集中力が長続きします!
まとめ
受験勉強が始まると集中力をいかに長く維持できるかが重要になってきます。
自分の気力や意志だけでは限界がありますので、食べものなどを使って集中力を高める工夫をしていってください。
集中力が高い人は、食べるものにまでこだわりを持っています。
チョコレートの性質を理解して、上手に利用しましょう。
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