入試は一般入試でチャレンジする or 学校推薦型選抜などで安全に行くか?
進路を決める上で重要な選択なので、悩む受験生も多いと思います!
過去は変えることはできない!
学校推薦型選抜を狙うには、高校1年の1学期~高校3年の1学期までの「内申点(評定平均)」が重要になります。
もし、あなたが高校1年~2年生までの成績で、納得がいかない内申点のまま、学校推薦型選抜で「行けるところに行こうかな」と妥協して思っていましたら、とてももったいないことです。
未来は変えることができる!
今の成績(偏差値)はあまり良くなかったとしても、一般入試であれば高校1・2年生までの内申点は不問です。
今からの努力で偏差値を上げ、本当に行きたいと思っている大学へ行くなら、一般入試を選びましょう!!
妥協した学校推薦型選抜だと後悔が残る??
学校推薦型選抜で選んだ大学が、本当に行きたいと思っている大学であれば良いと思います。
しかし、志望校ではない大学に『受験勉強が嫌だ』といった理由だけで決めてしまうと、大学入学後に「もっと頑張れば良かった」と悔やむ方も実際にいます。
※学校推薦型選抜(学校を代表している)なので、大学を辞めることも難しいです。
学校推薦型選抜は、取得できれば合格率99%なので、確実に次の進路が決まります。
ただ、チャレンジしなくて良いのか、本当にその大学に行きたいと思っているのか、については、校推薦型選抜を選ぶ前にしっかり自問自答したり、家族や塾の先生に相談してみてください。
推薦で大学入学後は、苦労するって本当?
『指定校推薦や、総合型選抜で大学進学した人は、大学入学後に苦労する』といった話を耳にしたことがある方いらっしゃると思います。
実際に、推薦で進学した講師などに話を聞くと
・授業のグループディスカッション時に、一般で入学した子との学力の差を感じる時がある
・授業について行けず、単位を落としてしまった
など、実際に学力の差を感じる場面が多いです。
一般入試で進学した方は、当然2月頃まで勉強しているので学力の低下はそこまでありません。
ですが、推薦で進学した方は、大半が年内に受験が終わり1月~3月はほとんど勉強しない方が多いと思います。
たった2ヶ月間程の差でも、まったく勉強をしなかったら、著しく学力は低下するものです。
大学の中退率について
推薦で入学した方が、大学入学後に学力の差を感じてしまったり、授業についていけず単位を落とし過ぎてしまい何が起こるかというと『中退』です。
実際に、一般入試で進学した人よりも、推薦入試で進学した人の方が中退率が高い結果が出ています。
最後に…
一般入試か推薦入試か、悩まれる方が多いと思いますが、一番は自分の悔いが無い選択をしてほしいと思います!
大学に入った後のことなんて誰も分からないですが、推薦を考えている方は『希望する大学は本当にそこで良いのか』考えてみましょう。
オープンキャンパスに行って、実際に授業を受けてみたり、雰囲気を見て『ここが良い!』と思っているなら良いと思いますが、『楽して進学できるから』という理由で選択しては、後々絶対に後悔する時が来ます。
大学進学は、自分の人生において大切な選択なので、後悔のない選択をしてくださいね!
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