E判定・D判定から合格するには?今から行なうべき勉強法とは!
みなさん、こんにちは!
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大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 印西牧の原校です。
今回は模試でE判定・D判定を取ってしまい合格が絶望的…そんなあなたが今から行なうべきことについて紹介します!
11月も終わりに近づき、いよいよ冬が本格的に始まろうとしていますね。
秋の模試ラッシュを乗り越えた方も、ある程度模試の頻度は落ち着いてきたのではないかと思います。その模試の中で『第1志望校がE判定であり絶望的です…』なんていう方はいらっしゃいませんか?
実際E判定から合格することは容易ではありません。が、E判定・D判定だからと言って100%不合格になるかというと、全くそんなことはありません。
今回は武田塾印西牧の原校が、模試がE判定・D判定だったあなたへ、今から絶対に行なうべきことについて紹介していくことにします。最後までおつきあい下さい。
そもそも模試がE判定とはどういう状態であるのか?
模試でE判定・D判定と出てしまうと、ショックを受けてしまい立ち直ることが難しいですね。
しかし、実はそこまで落ち込む必要はないんですよ。なぜなら
”その模試はあなたの志望校の傾向を踏まえた模擬試験ではないから”なんです。
例えば、マーク模試の場合、ほとんどの模試が共通テストを模しています。
例えば、英語の模試の場合、高校3年生の模試は全て長文となり、共通テストの形式に沿った問題構成となっています。
つまりは、共通テスト形式の問題に慣れていない場合、時間も足りずに解き終わらず、その結果低い点数が出てしまい偏差値が低くなり、E判定・D判定が出てしまうという場合があります。
しかし、私大志望の場合、同じマーク形式の問題にはなりますが、共通テストとは異なった形式の出題がされることが多いです。
例えば、共通テスト形式では出てこないような、英語の会話表現、整序問題などが出されることがあるのです。
志望校に合格するために必要な事は”自分の志望校とする大学の過去問で合格点を取れるか”になります。
模試の問題で点数が取れなくても、自分の第一志望校の過去問で点数が取れれば良いのだと考えてください。
必要以上に落ち込まずに、どの部分で点数を取っていくのかなど、積極的な方向で考えるようにしていきましょう。
E判定・D判定を取ってしまった君が取り組むべきこと3点!
人生は失敗の連続!E判定・D判定を取ってしまったくらいで歩みをとどめていてはもったいない!落ち込んでいても合格可能性は上がりません!
①:過去問を解いてみる
上でも述べたように、模試の問題や学校の問題、その他参考書の問題はそれほど重要ではありません。自分の第一志望の大学の過去問が解けるかどうかが一番重要になります。
その傾向を把握するためにも、まずは11月時点で自分の第一志望の大学の過去問を解いてみましょう。
過去問に関してはなかなか払拭しがたい誤解があります。
「今の実力じゃ絶対に合格点を取れないのは分かっていますから、やっても無駄だと思います」
これは大きな間違いですよ。
この時点で過去問を解いてみることは、合格点を取ることではなく”現時点で足りない部分は何か”をはっきりさせるためなのです。
要は『今から集中して行なっていく勉強はどの部分か』を把握することが大切です。
残された時間はわずかしかありません。その中で合格を勝ち取るためには過去問に合わせた対策を行なう必要があります。
そのためにも、是非11月には必ず過去問を解くようにしましょう。
②:今まで取り組んできた勉強を中心に復習する
次に行うべき勉強としては、今まで取り組んできた勉強を中心に復習することになります。
この時期(には限りませんが)やってはいけない間違った勉強法は、×『新しい参考書を追加する』ことです。これをしてしまうと、まず入試までに終わりません。
入試までにその参考書を終わらせるという事は、その参考書を完璧にしていくという事です。ただ単に1周取り組むという事ではありません。
入試までの残り日数が十分にない場合、今まで取り組んできた参考書及び問題集を用いて”自分が必要な部分”に集中して勉強していくことが、重要になります。
過去問での分析において、自分が出来なかった部分を明確にしていくことが大事なんですね。
③:過去問で出来なかった部分を『縦に』学習していくようにする
最後に意識したいことは、過去問演習以降の勉強方法で”『縦に』演習していくようにしましょう”
縦に演習するとは、例えば数学で確率でのミスが多い場合は確率に絞って学習していく、英文法でミスが多い場合は英文法に絞って学習していくなど、分野を絞って、その分野に集中して勉強していくという事です。
よくある間違った勉強法として×『参考書を端から端まで網羅的に勉強する』というものがあります。これでは試験本番までに終わらないと共に、自分のミスに絞った効率的な学習が出来ないため、とても無駄が多い勉強法となってしまいます。
過去問演習で意識したいこととしては『間違えた問題に傾向はないか』という部分になります。端から端まで勉強することはオススメしません。
残された時間を有効に活用するためにも分野を絞って学習するようにしましょう!
終わりに
いかがだったでしょうか。
模試でE判定・D判定が出て落ち込んで諦めてしまっては、逆転合格は夢に終わってしまいます。
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