過去問演習の目的、活用の仕方についてお伝えします!
みなさん、こんにちは!
北総鉄道北総線 印西牧の原駅 徒歩6分
大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 印西牧の原校です。
いよいよ10月ですね。受験勉強も絶好調!といきたいところです。そろそろ志望校の過去問演習を始めなくては、と思っているみなさんもいらっしゃるかもしれませんね。
過去問演習のやり方次第では、10パーセント以上点数を上げることができる、と断言する方もいらっしゃいます。
今日は過去問に関する陥りがちな誤解を解き、過去問演習の真の目的と活用の仕方について、お話していきたいと思います。
これから過去問演習をしなくちゃと考えている人、すでに過去問に着手しているにも関わらずしっくりきていない人、その他のみなさまも是非、最後までお付き合いください。
過去問演習の目的は数多くあれど、、
みなさんが考える過去問をやる目的は何でしょうか。多数意見と思われるものには以下があるでしょう。
・現在の自分の実力を知るため
・志望校の出題問題に慣れるため
・志望校の出題傾向を把握するため
・解答時間の時間配分を知るため
・過去と同様の問題が出題されるかもしれない可能性があるため
等です。これらが間違っている、というわけではありません。
ですが、気をつけなければ受験失敗になりかねない注意点があるのです。
最初に結論めいたこと、過去問演習の最重要の目的について述べます。
志望校と現在の自分の差を知り、今後の戦略を立てるため
に過去問演習の一番の目的があると考えます。
部活動に例えると過去問演習は練習試合のようなものです。
本番の試合ではない練習試合で、相手チームとの差を知り、勝つための課題を見つけ、そのための練習を重ねることで、最終的に勝つ確率をあげていきます。
このことを是非とも念頭においてください。
また、もしも以下のような過去問演習をしている方がいらっしゃったら要注意ですよ。
☠過去問や模試を解いた後、何よりも優先して分析をしていない
☠過去問の解答解説を読み納得して終わらせている
☠具体的な(科目ごとの)目標点数を設定せずに解いている
☠一度解いた過去問は解けるが、人に説明ができない(=暗記している)
過去問に取り組む上での誤解とその対策
ここでは大きく2点挙げます。
①慣れるために、として過去問を間断なく数多くやるのは、誤り
過去問演習は部活の練習試合みたいなものである、という例えで考えてみましょう。
毎日毎日練習試合だけしている強豪校はおそらくいないのではないでしょうか。
どんな学校のどんな部活動でも、練習試合毎に反省ミーティングという名の振り返りが必ずあり、そこで、試合の敗因や反省点を子細に出し合うプロセスがあるはずです。
そこで炙り出された課題に対して、その後、集中的に練習することで、試合に勝てるようになっていきます。
過去問演習でも同じです。
10年分ぶっ続けで過去問を解いている時間で成績があがるわけではありません。
過去問を解いて明らかになった課題を抽出し、その対策の勉強をするインプットの時間で成績があがっていくものなのです。
ということで、9月から11月くらいまではせいぜい週に1~2年分やれば十分すぎると言えるでしょう。その後はもっと多くやっても問題ないです。
②直近の過去問を受験直前にまでとっておく(それまで手を付けない)のは、誤り
過去問はギリギリのできるだけ最後まで取っておきたい、と考える受験生が多いようです。
勉強が一通り終わったところで、自分の力がどこまで通用するか試したい、とした過去問の使い方は、これはこれで意味はあるでしょう。
ところで、その時点で
☠全く通用しない弱点が見つかってしまった(´;ω;`)
☠最近の出題傾向が大きく変更になっていたことに気がついた(´;ω;`)
ということになったら、どうでしょうか。受験直前では時間切れで手遅れです。
最大の目的である「志望校と現在の自分の差を知ること」はできるだけ早い時期がいいのです。そのための貴重な対策の時間が確保できるのですから。
入試を受ける大学・学部の出題傾向(本番で戦う相手)の情報はできるだけ早期に知っておく、ということから、直近の過去問を優先的に解いて出題傾向を知り、対策を立てることが合格(勝利)への近道です。
注意点としては、過去問ばかりやりすぎず、その後の対策のための勉強を重視することですね♪
補足します。
出題傾向の分析について大事なことは、単に出題範囲のみを知りたければWebで得られる情報で十分です。他の人の意見や講評などはあくまでも参考までにすぎません。
「自分に取って足りないところ、必要なところ」を認識することが「出題内容分析」の目的であることを忘れないようにしましょう。
終わりに
とはいえ、自分で分析するのは難しいものです。特に直前期になって駆け込み寺のように相談に来られる方の中には以下のような悩みを抱える傾向がみられます。
・過去問を解いて何をすればいいのか?
・問題を8割以上解けない原因は何なのか?
・なぜ点数が伸びていかないのか?
自力でなかなか解決できないこうした悩みを解決するには適切なアドバイスが必要だと思います。今よりも合格確率を上げるために、早めに相談しませんか?
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