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【ガチでヤバイ】8月にサボった受験生の末路はこうなってしまう!

こんにちは!武田塾犬山校です。

 

今回は、8月に受験勉強をサボるとどうなるのか解説していきます。

この記事は上記の動画を参考にしております。

 

以前の記事で、受験生が8月にやるべき勉強について紹介しました。

https://www.takeda.tv/inuyama/mid-student/post-275211/

では、これをやれないとどうなってしまうのか今回は紹介していきます。

 

3月の武田塾の受験相談によくあるのが「受験が上手くいかなかった」と浪人することになってくる人が多いのですが、そういう人に聞くと8月はまだ何とかなると思っていた」「と言います。

実際、8月に受験対策をして志望校に合格できるかと危機感を持っている人は少ないです。

そういった人に、8月に頑張れないと9月以降はどうなるかを知ってもらえたらと思います。

 

 

 

 

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志望校を下げる

勉強をサボると、全員が志望校を下げるというわけではありませんし、志望校を下げないようにできる限りのサポートも武田塾では行うことができます。

しかし、これまであまり勉強をせず夏から始めるつもりが9月から始めるということになると難関大学合格はいよいよ現実的に厳しくなってきます。

 

志望校を下げるのは塾の先生や学校の先生に言われて志望校を下げるというより、自分自身で下げようかなという気持ちになりやすい時期でもあります

そうなると、志望校を下げ心に少し余裕が生まれさらに勉強をしなくなり結果として、下げた先の大学すら受からないということにもなりかねません。

 

受験まで長い期間があると強気でいられるのでより上の志望校を目指すことができますが、期間が短くなるにつれより現実が見えてきて弱気になりやすくなります。

つまり、8月末までにあまり勉強が出来ていないと、秋以降に弱気になりやすく志望校を下げやすくなります

 

9月以降も基礎をやっている

多くの受験生は、8月から赤本を見て演習に入っていきます。

しかし8月に受験勉強をさぼると周りが長文問題に取り組む中、自分は「単語が覚えられていない…急いで覚えないと」とひたすら単語帳に取り組むという目に合うかもしれません。

 

もちろん基礎が固まってからでないと演習に入ることは出来ないので、勉強の順序としては正しいです。

しかし基礎を取り組んでいる間はまだ点数は上がらないので、演習に入り入試に向けてどんどん点数を伸ばしていく周りの受験生に大きな差をつけられてしまいます

この差が焦りを生み、その結果直前に演習に入れたとしても焦りによる基礎の雑さによってより受かりにくくなるという悪循環に陥ってしまいます。

 

それだけでなく、9月になっても基礎に取り組んでいると本番まで良い判定が出なくなります。なので、志望校を下げなかったとしても本番で間に合うかどうかというギリギリの戦いを強いられることとなります。

多くの受験生にとって最後の模試は9月から12月頃です。9月から本格的に受験勉強を取り組み始めたとなると、勉強が仕上がった状態で受けられる模試がないため自分が合格ラインにいるのか保証がないまま受験に挑むことになります

つまり、模試の結果という自信を持てずに受験に挑むことになってしまいます。

 

そうならないために、8月までにはしっかりと基礎を固めて9月からは演習に入れるようにしましょう

併願対策ができなくなる

自分の本命の大学にすら直前まで過去問対策が取れないとなると、併願校対策にはさらに時間が取れなくなってしまいます

まず前提として、同じくらいの偏差値の大学・学部であってもそれぞれの対策が必要となります

そのため、早稲田志望の受験生でMARCHを併願として受験する場合、受ける大学・学部の過去問をそれぞれ解いて対策を行っておかないと第2志望として安全とは言えません。

また場合によっては、過去問の他にも対策をする必要が出てきます。なので、併願を組めば組むほど対策が必要となり時間が無くなっていきます。

 

併願の対策が不十分となると第一志望に落ちた時にヤバいという状態となり、それによるプレッシャーが大きくなります。そうなると、滑り止めもなかなか受からずなんとか合格した大学は志望校の2ランク下ということも十分起こり得ます。

 

また、国公立志望の場合も同様です。特に国公立大学は問題の傾向や共通テストの配点の違いもあり、途中で志望校を変更するというのはとても大変です

また、私立を併願している場合は共通テスト対策をしつつ私立の対策を行うというのは時間的に厳しくなってしまい、ほぼ国公立一本みたいな受け方や私立はかなり低い所しか受けられないという状況になります。

 

 

それだけでなく、私立大学の一般入試の合格発表は国公立の2次試験の直前に行われることが多いです。 

そのため、私立大学の対策があまりできておらず2次直前にいくつも不合格の通知が来ると精神的に追い込まれて自信を喪失した状態で2次試験に挑むことになってしまいます。

 

遅く始めるほど不利になる

 

 

 

これは、受験に限った話ではありません。

 

例えば、マラソンを走る時にみんながスタートしている間「まだ、間に合うから大丈夫」と後から走り始めるとみんなが走っている中で差を埋めなければいけないため、苦しい思いをしないと追いつき追い越すことはできません。

それと同じで他の受験生が一生懸命勉強をしている中ゆっくりしている暇はありません。一緒に全力で勉強を始めなければいけません。

 

特に要注意なのは、7月後半に頑張れなかった子です。夏休みに入る前は「夏休みは勉強するぞ」と意気込んでいてもいざ夏休みになると、「だらだら過ごしていた」や「ゲームばかりやっていた」という子も多くいると思います。

そういった子は、8月も頑張れないとなると先ほどまで話してきた恐ろしいことが現実となってしまうかもしれません

そうならないために、気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思います

 

また、「勉強はゼロではないけど、あまり頑張れなかった」という人も改めて危機感を持って勉強に取り組むきっかけとしてほしいです

 

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