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【高三生必見!】合否の分かれ目!夏休みの過ごし方

こんにちは!

武田塾犬山校です。

今回は受験期の夏休みの過ごし方について説明したいと思います。

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夏休みは受験の天王山と呼ばれるほどに受験生にとっては重要な時間です。

この夏休みをどう過ごすかによって合否が分かれます。

受験生の皆さまの役に少しでも立てれば幸いです。

 

 

 

なぜ夏休みが受験の天王山と呼ばれるのか?

夏休みは特に高3生にとって、最後のまとまった自由に使える時間だからです。

夏休みを終えた後に基礎固めをしているようでは周りのライバルたちに差をつけられる一方です。

よって、夏休みは最後の基礎固めの時期ともいえるでしょう。

 

 

 

どのくらい勉強すればいいの?

志望校にもよりますが、一日あたり最低でも八時間は勉強できるといいですね。

まだ部活動があって忙しいという人は可能な限りの時間を勉強に費やすようにしましょう。

勿論、八時間よりも長く勉強してほしいですが、最も大切なことは持続させることです。

一度、失速してしまい、それが長期間に及んでしまうともう取り返しのつかないことになってしまいます。

そのためにもまずは継続を意識しましょう!

 

浪人生も油断することはできません。夏の現役生の伸びは凄まじいです。気を引き締め直しましょう!

 

 

何をすればいいの?

まずは、今の自分の受験に必要な科目を調べ、すべての科目の基礎固めは終わらせるようにしましょう。

いままで、放置してきた科目がある方も多いと思います。夏休みを終えるまでに必ず触れていない科目はないようにしてください。

おおまかでもいいので全体のスケジュールを立ててみると良いと思います。

 

基礎固めが終わったら、自分のニガテ科目を勉強するようにしましょう。

ここで、放置してしまうと取り返すことができなくなってしまいます。

ニガテ科目の勉強は苦しいと思いますが、得意教科と交互に勉強するなどして取り組みましょう!

 

また、自分の志望校の過去問も夏休みの序盤に一度は解いてみましょう。得点は気にしなくていいです。    

そうすれば、どんな勉強をすればよいかが見えてくるはずです。

 

国公立か私立どちらを志望しているかにもよりますが、共通テスト対策もしっかりと行いましょう!

年々、難化傾向にあり、長い対策の期間を要するようになってきています。

まずは、自分の受験する科目をはっきりとさせましょう!

 

 

 

勉強以外にするべきことはある?

志望校が決まっていない人はもちろん、決まっているという人もオープンキャンパスに参加しましょう!

オープンキャンパスに参加するとより大学生活が身近に感じられ、勉強のモチベーションが上がること間違いなしです!

人気の大学だと定員オーバーで参加できなくなることも多々ありますので、大学のホームページを夏前までにチェックしておきましょう!

 

 

 

以上のことを参考にして、是非とも有意義な夏休みをお過ごしください!

 

 

 

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