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【難関大志望必見】これだけは気をつけてほしいこと10選

こんにちは!武田塾犬山校です。

この記事を見てくれた高2生の皆さん、受験まで1年を切りましたね。

残り1年を頑張る準備はできているでしょうか?

今日は、そんな高2生の皆さんが、難関大合格するための注意点を10選紹介します!!!

難関大合格を掴み取るために、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

 

 

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https://youtu.be/2f8TIAt805w?si=Umq6svjkbTwxYeEl

この記事は上記の動画を参考にしております。

 

①受験まで1年だと自覚しよう

高3の4月から受験1年前だと思っている人がいるかもしれないですが、共通テストが来年の1月だと考えると、年内には勉強が完成していないとまずいです!

だから、実質受験勉強に費やせる1年の内の12分の1は終わっているのです。

 

皆さん、受験に必要な勉強の12分の1は終わっているでしょうか。

難関大を目指すなら、1年あっても余裕がありません。

今すぐに勉強を始めましょう!

 

②受験のリアルを感じよう

受験に失敗した先輩たちは、口を揃えて「もっと早くから勉強しておけばよかった...」と言います。

皆さんの中にも、まだ余裕をこいている人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、今から危機感を感じていないとまずいです。

そんな人は、一度共通テストの過去問を解いてみるといいです。

自分に足りていないものが見つかれば、やる気も出てくると思います。

 

https://youtu.be/yI-GHMX-jIk?si=z_sEbM2G2u9LCKPr 合格体験記

https://youtu.be/R8ABtVF3aTQ?si=YVhpACR6rGanWskl 不合格体験記

↑このような先輩の体験を聞けるような動画を見てみるのも、リアルを感じることができると思います。

 

③短時間勉強をなめるな

電車通学の皆さん、通学中のその10分、何をしているでしょうか?

まさかスマホを触って費やしているなんてこと...ありますよね。

ええ、実際多いんです。スマホを触ってしまう気持ちは大いに分かります。

しかし、一度考えてみましょう。

 

一日10分 × 2 × 30日 × 11か月 = 6600分 = 110時間

 

なんと、電車内の時間だけで110時間もあることがわかります。

武田塾の英語は、1日3時間を想定しているので、

 

110時間 ÷ (3時間 × 7日) = 5.23周

 

つまり、残り11か月電車内での時間を勉強に費やせば、武田塾のルートが5.23周終わるということです。

参考書で言うと、シス単2章分古文単語1冊分英文解釈1冊分を終わらせることができます。

馬鹿にならないですよね。

 

実際隙間時間は電車内だけじゃないはずです。

隙間時間をうまく活用しましょう!

 

④部活などを言い訳にするな

部活を頑張っている人は、3年生になってもとても忙しいと思います。

だからと言って勉強しないでいると、気づいたら高3の夏が終わっています!

そこからの難関大合格はとても難しくなってしまいます。

 

だから部活で忙しい人も、それを言い訳にせず、勉強を頑張りましょう。

そんな人こそ、隙間時間を有効活用することが大事になってきます。

 

⑤早く習慣化しよう

習慣化とは、歯磨きをするのと同じような感覚で、当たり前のように勉強することです。

皆さんは出来ているでしょうか。

 

習慣化ができると、「今日はやる気が出ないから、勉強やめよう。」という事態が少なくなります。

つまり、モチベーションに左右されないで勉強できるということです。

誰しもやる気が出ない日はあります。

そんな日も勉強することができる「習慣化」は、まさに最速最強と言っても大いに差し支えありません。

 

武田塾のモットー「わかる、やってみる、できる」のその先には、裏ボス「継続する」がいます。

テスト週間は勉強しても、テストが終わると勉強しなくなる人も多いです。

早く習慣化をしましょう!

何とかは力なり、です。

 

https://youtu.be/FXWhekxcV7k?si=XNJo0MdCOS7TBRiv

https://youtu.be/CLtsS6SyVRY?si=YEv5AaCsvNDPhIBK

↑習慣化の仕方については、こちらの動画をご覧ください。

 

⑥グダグダ参考書をやるな

武田塾の動画をよく見てくれている人で、参考書をいっぱい買ったはいいものの、なんとなくグダグダ進めている人はいないでしょうか。

また、学校でもらった参考書をやっている人も、それはいつ終わらせる予定でしょうか。

 

武田塾は、参考書を1冊ずつしっかりと仕上げていくことによって、成績が伸びるという話をしています。

参考書は、1~2か月で仕上げる予定で進めましょう!

 

ポイントは、1つに絞ることです。

とにかく1冊参考書を仕上げることができれば、これからの計画の指針になります。

特に、英単語帳を1冊仕上げると、模試の長文がなんとなく読めるようになってくるので、これからの勉強意欲が増すと思います。

 

⑦環境を変えよう!

環境を変えるのはとても大事です。

家では勉強できない人は、必ず自習室に行って勉強しましょう。

難関大合格者でも、家では勉強できないから、自習室に行って勉強していた人は普通にいます。

メリハリをつけて勉強しましょう!

 

また、物理的空間だけでなく、やらざるを得ない状況にすることも有効です。

ぜひ一度武田塾に体験に来てみてください!

 

⑧目的と目標の違いを考えよう

例えば、参考書を終わらせたいという目標があったとします。

では参考書を終わらす目的は何かというと、志望校に合格することですよね。

 

では今度は、志望校に合格したいという目標の、目的は何でしょうか。

将来やりたいことを叶えるため、などが挙げられると思います。

 

このように、見方によって「志望校に合格したい」というのが目標になったり目的になったりします

皆さんも、このように受験に対する目標目的をどんどん繋げていきましょう

そうすると、今やっている勉強の意味が分かり、モチベーションがアップすると思います。

 

⑨中間目標を絶対に設定しよう

11か月後、この大学に合格したい!という目標はあっても、実際どのように計画を立てればよいかわからない人も多いと思います。

武田塾では、日大MARCH地方国公立早慶というように段階を用意していて、何月までにこのレベルの過去問は初見で解けるようにしようという中期目標を立てています。

皆さんも、目標から逆算して、今やるべきことを決めましょう。

 

学校の先生に相談してみるといいと思います。

武田塾でも、無料受験相談を実施しているので、ぜひご活用ください!

 

⑩目標を宣言しよう

ここまで長々話してきましたが、これが最後となります。

果たしてここまで残っている人はいるだろうか。いや、いない。

 

最後のポイントは、「目標を宣言しよう」です!

自分の行きたい大学を、家族友達宣言しましょう。

 

このとき、「大阪大学に行きたい!」などと、大学を一つに絞ることがポイントです。

一つに絞った方が頑張りやすいからです。

 

目標を宣言することで、「宣言した手前、後戻りするのはカッコ悪い」という心理が働き、頑張りやすくなります。

よく、「自分のレベルに見合わない大学を言うのは恥ずかしい」という人がいるのですが、恐れずに宣言してみましょう!

残り11か月で君の未来はどうにでも変えることができます

もし、難関大学に本気で入りたい、未来を変えたいという覚悟があるなら、思い切って宣言しましょう!!!

 

まとめ

①残り11か月で入試に必要な勉強計画を立てよう

 

②隙間時間を活用し参考書を一冊ずつ仕上げよう

 

勉強を習慣化して1年継続していこう!

 

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