こんにちは！武田塾犬山校です。
今回は2023年に武田塾がお世話になった超オススメ参考書6選をご紹介したいと思います。
勉強に困っている人は、この記事を読んでいただけると嬉しいです。
困っていない人でも、武田塾は日々役に立つ参考書を発掘しておりますので、チェックしていただけるときっとお役に立てると思います！
https://youtu.be/9m41tr3PZcM?si=vt0nN1hZtRp7DE1u
この記事は上記の動画を参考にしております。
①高校英文読解をひとつひとつわかりやすく
英語の最終目標は長文を読めるようになることです。
武田塾は『大岩のいちばんはじめの英文法』『関正生の英文法ポラリス1』で英文法を鍛えます。
しかし、これがどう長文に役立つのか、イメージがつかない人が多いです。
そこで『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』が役に立ちます！
この参考書はひたすら訳していくドリル形式の参考書なので、訳す経験が沢山でき、英文に直結する文法を学ぶことができます！
例）
従来の文法の参考書→ 4択、並び替え問題など
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』→ 和訳、英訳問題など
このような違いがあります！
②大学入試数学 落とせない必須101題 スタンダードレベル
武田塾は、『基礎問題精講』で数学の基礎を固めます。
しかし、『基礎問題精講』を終わらせたところで、本当に基礎が身についているのか判断が難しいです。
そこで『大学入試数学 落とせない必須101題 スタンダードレベル』は、スタンダードな問題が101題用意されているので、この問題が解けるかどうかが、基礎が身についたかどうかの判断材料になります。『基礎問題精講』が終わっているならば、7～8割取れないとまずいです。
この参考書をやることで、自分の苦手分野を発見することもできます！
『入門問題精講』→『基礎問題精講』→『落とせない必須101題』
この順番でやることで、より『基礎問題精講』の定着度を上げることができます。
③数学入門問題精講
今でこそ武田塾に入って多くの人が最初にやる参考書となっていますが、実は2021年までは『入門問題精講』はルートに入っておらず、『基礎問題精講』から始まっていたんです！
ですが、『基礎問題精講』を読んでもわからない生徒も多いというのが現状でした。
そこでルートに取り入れたのがこの『入門問題精講』です。
『入門問題精講』は、『基礎問題精講』より解説が多いのが特徴です。
各テーマの概念から教えてくれる構成になっているので、数学が苦手な人にとっては取り組みやすい参考書になっています！
さらに、『入門問題精講』を読んでも分からない場合、「武田塾質問対応サービス」というものを実施しております。
全国どこの校舎からでも、オンラインで質問をすることができるサービスです。
このように武田塾は、数学が苦手な人も取り組みやすい塾となっております！
④岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方＆解き方が面白いほど身につく本
岡本梨奈先生は、今一番古文でおすすめの先生です。
岡本先生の特徴は、入試をよく研究しているということです。
そのため、入試に特化した勉強をすることができます。
この参考書は読み方と解き方の2部編成となっており、特に解き方の方では、和歌の攻略法や設問ごとに選択肢を利用して攻める方法など、今までになかった解き方を学ぶことができます。
「知りたいことが漏れなく書いてあり、情報量が多くしっかり学べる参考書」であり、難関大向けの参考書となっています。
こちらの漢文もおすすめです。
また、古文が苦手な人は、富井先生の参考書がおすすめとなっております。
⑤中学国語力を伸ばす語彙1700
みなさん、突然ですが、「婉曲」という言葉の意味は知っていますか？
聞いたことはあるけど意味は説明できない人も多いのではないでしょうか。
現代文では、このようなわかりそーーーでわからない単語が多く出てくるので、語彙力がないと読むことができません！
「中学」と題名に入っていますが、「序破急」「如実」「寓話」などなど、難しい単語が多く収録されています。
語彙力をつけることで、現代文の文章が読めるようになるのです。
さらに、語彙力を上げることで、英語など他の教科にも役立つし、大人の常識も身につけることができます。
「その人の人生を変える一冊」と言えるでしょう！
⑥大学入試はじめのリスニングドリル
英検や共通テストではリスニングがあります。
どちらも、英語の文章が聴こえてきて、その問題を解く形式です。
しかし、みなさん、「そもそも文章が何言ってるかわかんねー！」と思ったことはないでしょうか。
この『大学入試はじめのリスニングドリル』は、世にも珍しいディクテーション形式の参考書となっています。
ディクテーション形式とは、聴こえた内容をそのまま書くことを言います。
つまり、この参考書は、文章に関する問題を解くのではなく、聴こえた英語をただ書く、それだけの参考書となっています。
聴こえた単語を書くことを積み重ねることで、その単語が文章になり耳が鍛えられるのです。
「リスニングの本質的な力を鍛えることができる参考書」と言えます！
ぜひ取り組んでみてください。
まとめ
2023年、武田塾はこのような参考書の力を借り、生徒の学力をアップさせることに成功しました！
2024年も、皆さんのためになる参考書を発掘していくので、チェックしていただけると嬉しいです！
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