こんにちは!今治駅から徒歩5分の武田塾今治校です。
武田塾生の88%が偏差値11以上アップしています。
今回は、『英単語帳』についてお話ししたいと思います!
みなさんは英単語帳、何を使っていますか?
『学校がLEAPだからそれを使っている。』
『難関大目指すから鉄壁もやってる。』
また、このように不安に思う方もいるのではないでしょうか?
『神戸大学はどこまで単語力必要?』
『青学にはターゲットやLEAP以外にももう一冊やるべきじゃないの?』
悩みも意見も様々だと思いますが、今回は皆さんの多くが使っているであろう、『システム英単語』・『ターゲット1900』 について、どのレベルの大学まで戦えるのか!?ご紹介します!
『ターゲット1900』『システム英単語』はどの大学まで戦える!?
結論から言うと、システム英単語またターゲット1900を完璧にマスターしていれば、どの大学でも戦えます!
もちろん、〝どの大学の問題でもわからない単語が無くなる〟と言うわけではありません!
シス単、もしくはターゲットをマスターし、その後、志望校の過去問を解いたりしていく中で、わからない単語を無くしていく。
そのあとに余裕がある場合のみ、二冊目を考える。
この方が効率がいいと言えます!
二冊目の選び方(超難関国公立)
国公立大学で言えば、東京大学、京都大学になると難しい単語は多く出てきます。
前述した通り、シス単・ターゲットでも戦えはしますが、この2大学に限っては、単語帳を追加でやっていく優位性が比較的大きいと言えます。
(逆に、大阪大学レベルまではシス単、ターゲットを完璧にすることの方が効率的です!)
余裕があると言う前提にはなりますが、わからない単語が出てくるとどうしても不安になりますし、当たり前ですが、単語を知っているに越した事はないので、優先順位も考えつつ取り組むことをお勧めします。
具体的に、東京大学、京都大学を目指す生徒にオススメな参考書はズバリ…
→『鉄壁』
(新たな発見、自分だけだとなかなか手が回らないところのサポートに役立ちます。)
二冊目の選び方(早慶、上智)
繰り返しにはなりますが、シス単ターゲットを完璧にしていく事、ここが前提になると共に、一番の近道になります。
その上で難関私立大学、早稲田大学・慶応大学・上智大学を目指すみなさん、また英検であれば準一級以上を受験される皆さんに二冊目としておすすめするのはこちら、
→『リンダメタリカ』・『パス単準一級』
(難しい長文読解が多い上記の私大レベルにマッチしています。)
まとめ
今回は、英語の単語帳についてご紹介しました。
科目別、分野別、または生徒の偏差値や習熟度によっても必要な参考書は変わってきます。
武田塾では生徒一人ひとりのレベルに合わせて、志望校合格レベルまでに必要な参考書を個別にカリキュラムにしています。
『自分にあった参考書を知りたい!』
『参考書の使い方、勉強法教えて欲しい!』
と思った方は今治校まで聞きに来てOKです。
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