こんにちは！池袋駅前徒歩4分！“逆転合格”の「武田塾池袋校」です！
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
受験本番中ですね！！限られた時間をいかに有効活用するか、お悩みの受験生も多いのではないでしょうか。
本日は本番テストを控えた皆様に今するべきことをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
↓こちらの動画を参考にしました
はじめに
二次試験もあと少しどういった所を意識して勉強をするのか具体的に書いていきます！
皆さん過去問をとにかくたくさん数をこなそうとしていませんか？
もちろん過去問解くのはとっても大事なので否定はしません。
ただ解いてばかりではなく
復習・反省に時間をかけてほしいです！
過去問の復習のやり方
もちろん皆さん復習はすると思います。
でもただ復習をするのではなく
本番で出たらどう解くかを意識してください！
恐らく普段の勉強だと「ここの解法を覚えよう」といった分野を身に着けるための復習で問題ないと思います。
しかし二次試験まであと数日しかないので
復習している問題やその類題が本番で出たらどう解くかを考えながら復習をしてください。
今まで傾向、パターンで覚えるような方法ではなく
本番のことを考えどんなポイントに気を付けながら問題を解くのか意識しましょう。
例えば数学だと「もっとここのｎに気を配れば法則、規則性に気付けたのではないか...」
間違えてしまった問題はただのミスでは終わらさず
逆にここのタイミングで自分がミスする傾向に気付けて良かった！っと前向きに
間違えたものに対して条件が変わっても本番で解けるようイメージしながら復習しよう！
本番後にあの問題はもっとこうすべきだったなぁと後悔するまえに今のうちに間違えたものを
すべて解けるよう回収しておこう！
せっかく武器は持ってるのに上手く使えなかったなんてことにならないよう
残り数日頑張りましょう！！！
反省しながら勉強しよう
反省しながら勉強する
これは過去問を解いた時に果たして自分の持っている実力を100％発揮できたか？
もしくは何％発揮できたか？を考えましょう！
例えば解く順番
本当にその順番で良かったのか。
時間配分は完璧か？足りなかったらどこに余計な時間を割いてしまったのか？それはなぜか。
自分自身の分析を書き出して欲しいです。
どの教科でも大門にかかった時間はメモをしておこう！
そうすることで「こっちの問題にもっと時間をかけた方が良かったな」「この問題はもっと時間を短縮できたな」といった
気づきになります。
本番でどんな問題に時間をかけるのか過去問で時間配分を分析しておきましょう！
数学などは時間配分だけでなく計算ミスといったケアレスをいかに防ぐのかが重要です。
どういうところで自分はケアレスミスが多いのかもしっかり反省しながら復習しましょう。
メンタル
まず、やらないといけない事を紙にとりあえず書き出しましょう。
そうすれば後は一つずつ消していくだけです。
「今日はこの分野できた！過去問何年分できた！何年分の復習が終わった」
という風にやっていけば 一番勉強している実感が湧いてくると思います。
今までは目的も見えてこなくて、何を目指して勉強しているのだろうとぼやーっと勉強していたかもしれません。
でも直前になってこの大学の問題を解くために今は勉強しているんだ！と目的意識がしかっり出てきたと思います。
最後は後悔が無いよう後あと少しだけ頑張って積み重ねてあげると自分が日々成長していると実感できると思います。
合格点に届く届かない周りに比べることではなく
昨日できなかった問題が解けるようになった。何年分の頑張ったなど
そういった自分の経験実績として自身に変えてほしいです。
試験前日の夜は早めに寝よう
試験前は不安で遅くまで勉強しようとする生徒がたまにいます。
私は口酸っぱく生徒に言っていますが
受験は睡眠が命です。
ドキドキして中々寝付けないという人は眠れなくても目をつぶり、部屋を暗くして横になるだけで頭を休ませることだできます。
眠れないから携帯をいじるなんてことはしないで下さい！
目を使うと体は休まりませんので目を閉じでリラックスしましょう。
前日は早寝早起きが望ましいです。早めに会場に行って会場の空気に慣れるためにも早めに行くことをおすすめします！
しっかり寝て頭をスッキリさせた状況で試験に挑みましょう！！
寝れない時の対処法
いくらここで早寝早起きがいいと言っても緊張や不安でそうもいきませんね...
そこで！先輩たちの声を集めてみました！
「不安でいっぱいだが、教科書やノートを枕元に置いておくと少しだけ安心して眠りにつくことができた」
「緊張して眠れないときは、深呼吸をゆっくりしながら目を閉じると眠れた」
寝る前はホットアイマスクなどで目を温めるといい」
「寝る3時間前にはご飯を食べておかないと、胃もたれして寝れなくなる」
「ホットミルクやカモミールティーなどを飲むとほっとした気持ちになり、体も温まって自然と眠れた」
スマホを見ていると脳が冴えてしまったり、思いのほか時間が経ってしまったりするので、スマホは触らずに布団に入るのがおすすめ。
ほかにも、音楽を聴いたり、ホットドリンクを飲んだり、深呼吸をしたりと、みんなさまざまな方法で眠りにつく努力をしていたみたい。
ただ、日頃から夜更かしの習慣がついているとなかなか早く寝つけないので、1週間くらい前から朝型にするために、早寝早起きをしておくことをおすすめします。
最後に
人生の大きな試練でもある大学受験。
当日まで積み重ねた努力を無駄にしないためにも、先輩たちの前日の過ごし方を参考にして、受験当日は最大限に実力を発揮しよう！
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